ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

第9期ハピネスあだち家族会総会が開催されました。

2016年05月29日 | 日記
5月29日14時より、ハピネスあだち5階多目的ホールにて第9期ハピネスあだち家族会総会が開催されました。



ハピネスあだちからは、2015年度決算報告、活動報告などの情報提供をさせていただきました。



家族会からは、家族会の2015年度の活動報告、決算報告、2016年度の活動計画、予算計画などがありました。



議案も会員(家族)の方からの承認をいただき、無事総会を終えることができました。



いつも施設運営を支えていただきありがとうございます。
ハピネスあだちが誇る自慢の家族会です。


労務管理研修を行いました。

2016年05月26日 | 日記
5月26日、リーダークラスを対象とした内部研修、労務管理研修を行いました。



講師は、特定社会保険労務士 宝谷範先生です。
ハピネスあだちでは、労務管理の研修会を初めて開きました。



労務管理にあたり、知っておかなければならないことがたくさんあります。本日はとても勉強になりました。宝谷先生、ありがとうございました。


都民フォーラム2016開催

2016年05月25日 | 日記
5月24日、千代田区にあるイイノホールにて、都民フォーラム ~大都市東京の介護と暮らしを考える~ が行なわれました。



基調講演では、淑徳大学教授 結城康博先生より、「介護や支援が必要になっても東京でくらすために」をテーマに講演をされました。介護や東京ならではの問題を歯に衣着せぬ口調で話されていました。



またシンポジウムでは、国会議員の先生方を招いて、福祉政策の議論をされていました。



高齢者福祉や介護を取り巻く環境は日々変化しています。一億総活躍国民会議では、介護人材の処遇改善については、キャリアアップの仕組みを構築し、競合他産業との賃金差がなくなるよう処遇改善を行います、と言っています。国を挙げての対応が今後重要になってきます。


普通救命講習を行いました。

2016年05月17日 | 日記
5月17日、ハピネスあだち5階多目的ホールにて、普通救命講習を行いました。



講師は西新井消防署、東京防災救急協会の方々です。



心肺蘇生やAED、異物除去、止血法などを学ぶコースになります。特にAEDはどういうものか見ておかないと、いざというときに慌ててしまいます。講習の重要性を改めて感じた日でした。





西新井消防署、東京防災救急協会の皆さん、ありがとうございました。


2016年度、第2回ユニットリーダー事業計画発表会を行いました。

2016年05月16日 | 日記
恒例となりました特養ショートそしてデイサービス部門も加わった、第2回ユニットリーダー事業計画発表会を、5月16日に開催しました。



皆真剣に発表しています。発表が初めての人もいます。それを聴いている職員もまた真剣です。



発表された事業計画、皆さん根拠に基づいた素晴らしい事業計画を作成していました。見事な出来栄えでした。今後も楽しみです。


歯美んぐ会出前講座開催

2016年05月16日 | 日記
5月16日、5階ガラスルームにて、地域住民向け介護者教室「歯美んぐ会出前講座」を行いました。



内容は「特別養護老人ホームについて」です。講師はハピネスあだち特養マネージャー内山です。



特養とはどういうところなのか、実例や体験談をパワーポイントに盛り込み、説明していました。
地域住民の方も、特養がこんなにきれいな所とは思わなかったようで、話しを聞けて良かったとの意見が多数聞かれました。


2016年度、第1回ユニット事業計画発表会を行いました。

2016年05月10日 | 日記
2016年度、第1回ユニット事業計画発表会を行いました。



施設方針に基づいた年度事業計画が、日々のサービス提供の中で実践されていきます。もちろんその中心にいるのが入居者です。発表者は年度フロア目標を発展させ、ユニット目標として作成していました。



皆、根拠に基づいた環境づくり、ニーズの把握、個別ケア等きめ細かい計画を立案しました。またユニットケアを活かし、様々な工夫を模索した支援が特長的で、素晴らしい事業計画を作成していました。この取り組みが入居者利用者にとってよりよいケアに繋がることと確信しています。


Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします