ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

高齢者住宅フェア2013in東京にて看取り援助の情報提供させていただきました。

2013年07月27日 | 日記

2013年7月23日(火)、東京ビッグサイト西4ホールにて開催されました「高齢者住宅フェア2013in東京」にて

「高齢者施設で求められるいのちをつなぐ看取り援助・・・End-of-Life-Support住宅」

というテーマにてハピネスあだちにおける看取り援助の取組みを発表させていただきました。

(発表者:施設長 小川利久)

このフェアは高齢者住宅新聞社が主催し、150社、190小間出展、23日、24日の二日間で全60講座が大公開されたものです。業界関係者を中心にとてもたくさんの方々が参加されていました。

 

 

今回もたくさんの方々から「看取り援助」の詳しい説明を聞くことができた、是非学びたい、という声がたくさん寄せられました。他のセミナーにも看取りをテーマにしたものが多くみられました。超高齢社会の先にくる「多死時代」に備えた価値観の変化を垣間見ることができました。

参加いただいた皆さま、この機会を与えて下さった高齢者住宅新聞社の皆さまに心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

ハピネスあだちの看取り援助で旅立れたご入居者のいのちがつながりました。

 

 

 

 


2013ハピネスあだち夏祭り

2013年07月27日 | 日記

2013年7月21日(日)、

ハピネスあだち夏祭りを開催いたしました。約800名の方々に参加いただき盛大に事故もなく開催することができましたことに、地域の皆さま、家族会の皆さまに職員一同心より御礼を申し上げます。

今年の実行委員長は地域包括の津波相談員、メイン会場(5階多目的ホール)の司会はショートステイの石井生活援助員、特養4階の小林生活援助員が務めさせていあただきました。

 

当日は「大正ロマン風」がテーマ、装いも新たにしてデビュー。職員たちはピンクとブルーの夏祭り用ポロシャツです。

 

家族会との共同開催です。いつも役員の皆さまが飾り付け、受付、誘導などを担当して下さいます。まずは朝の家族会役員の皆さまのミーティング風景です。

1階地域交流スペースには家族会の皆さまのご協力で風鈴など夏祭りの風物が展示されました。こんな飾り付けもありました。ありがとうございます。

 

受付会場です。こちらは入居者家族専用受付、家族会の役員の皆さまが受付をしてくださいます。

 

一般来場者の受け付けはとても混雑しましたが、ファミリー他施設職員の応援もいただきながらスムーズに対応ができたと思います。

 

 

浴衣姿でお迎えする実行委員長と友寄事務員

 

メイン会場の5階多目的ホールもぎっしり、少し時間をずらしながら入れ替えをさせていただきました。

 

地域のボランティアの皆さまの余興、大正琴、和太鼓、フラダンスなど、いつもありがとうございます。参加された皆さまが大拍手でした。

 

最大のメインプログラムは何と言っても職員余興です。歌って踊れる専門職をめざします。

みんな、カワイイ。ご利用者、ご入居者の笑顔がみたくてみんな頑張りました。

 

 1階のエントランス会場に設けられた屋台コーナーも盛況でした。

 

そして恒例となった大抽選会、たくさんの豪華賞品がありとても盛り上がりました。

 

終了後には職員にて打ち上げ、みんなホッとして最後にも盛り上がります。もちろん応援にきてくれたアリス甲子園(兵庫県西宮市)、アリス千里(大阪府豊中市)、ハピネス五戸(青森県五戸町)、ハピネスながわ(青森県南部町)、ハピネスやくら(青森県八戸市)、ハピネス都筑(神奈川県横浜市)の方々と一緒です。

 

ご参加いただきました皆さま、いつも惜しみなくご協力してくださいます家族会の皆さま、地域のボランティアの皆さま、ありがとうございました。

これも地域福祉の向上のための取り組みです。

そしてハピネスあだち夏祭り実行委員に感謝申し上げます。

暑い夏が続きます。この思い出とともに過ごしてまいります。

ありがとうございました。

 

 

 

 


「東北福祉機器展inせんだい」セミナーにて看取り援助を伝えました

2013年07月27日 | 日記

2013年7月19日(金)、仙台市の夢メッセ(みやぎ産業交流センター)で東北最大級の福祉機器展が開催され、国内メーカー90社以上の出店がありました。その会場で行われたセミナーにてハピネスあだちの看取り援助の取組みを発表させていただきました。

テーマは「いのちをつなぐ看取り援助から見えてくる高齢者福祉」

講師はハピネスあだち施設長 小川利久

ハピネス都筑施設長(前ハピネスあだち医療サービス部門マネージャー) 小林悦子

約300名の方々が参加されました。

参加された方々から、このような話は初めて聞き、感動しました。という多数の感想の声をいただきました。


Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします