ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

防火防災連絡協議会に行ってきました。

2014年08月25日 | 日記
8月25日、高齢者等施設における防火防災連絡協議会に行ってきました。



傷病者発生時の対応、救急要請時の対応、自衛消防訓練の推進、各施設における防火防災関係の取り組みについての発表がありました。



特に注目したのは、災害協定をスーパーやホームセンターと結んでいる施設やイーバックチェアを標準装備している施設がありました。イーバックチェアとは、災害時など、エレベータ等が使用できない場合に一人の操作者によって、歩行が困難な方を階段を使用して安全・スムーズに避難させることができるものです。



危機管理の精度を上げていくことが求められます。


看取り援助研修を開催いたしました。

2014年08月22日 | 日記
8月22日、職員向けの看取り援助研修を開催いたしました。



今日は各フロアの看取り援助事例と看護師からの看取り援助の流れを発表しました。



看取り援助を開始して8年が経ちました。本日は他の施設や実習生も研修に参加してくれました。事例から学ぶ看取り援助、皆真剣な表情で話しを聞いていました。


褥瘡予防対策研修を行いました。

2014年08月14日 | 日記
2014年8月13日褥瘡予防対策委員会にて、褥瘡予防対策研修を行いました。



「褥瘡の基本と栄養の関連について学ぶ」をテーマに、情報提供は株式会社明治 管理栄養士 長倉様です。



各職員の気づきにより、ご入居者ご利用者の褥瘡予防などを徹底していくための研修です。
職員みな真剣に耳を傾けていました。


西新井消防署員にて消防設備の確認を受けました。

2014年08月09日 | 日記
西新井消防署上沼田出張所から3名の署員が来訪され、ハピネスあだちの消防設備の確認に来ました。



避難誘導灯からスプリンクラー制御弁の場所、避難通路の確認等、きめ細かくチェックされていきました。



危機管理はとても大事です。ついつい疎かになりがちですが、そういうときに災害は起こるものです。
上沼田出張所の署員さん、ありがとうございました。


江北六丁目団地で夏祭りが行われました。

2014年08月05日 | 日記
8月2日18時、江北六丁目団地で夏祭りが行われました。

ハピネスあだちに併設されている地域包括支援センター江北が、ボランティアとして手伝いに行きました。
もともと、江北六丁目団地とは地域の活動で関わりがあった縁で、このようなつながりができました。
江北六丁目団地内の公園が会場です。ハピネスあだちの職員もボランティアに駆けつけました。
司会は地域包括支援センター江北の橋本、黒田が、総合ボランティア担当は津波が務めさせていただきました。



ハピネスあだちは射的ブースでのお手伝いとなりました。
子供を中心として大盛況でした。





さまざまな催し物があり、会場を魅了しました。







ハピネスあだちの職員余興、観客もたくさん集まりました。





余興を終えた職員、満足げな表情です。みなさんは輝いていました。



普段は施設内で生活援助する職員も地域を感じた瞬間でした。

江北六丁目団地の皆さま、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。


2014年ハピネスあだち夏祭り

2014年08月02日 | 日記
7月27日14時、ハピネスあだち夏祭りを開催いたしました。
今年の実行委員長はデイサービスの酒井サブリーダー、メイン会場(5階多目的ホール)の司会は特養4階柴田生活援助員、特養2階の平山ユニットリーダーが務めさせていただきました。





夏祭りのテーマは~「故郷(ふるさと)」我がこころに蘇る、帰る故郷(まち)あだち~
ハピネスあだちの誇る家族会の装飾、まさにテーマにふさわしい飾り付けをしてくれました。








入居者様の作品です。見事です。





ファミリー他施設の応援もいただきながらスムーズにお祭り対応ができたと思います。
応援にきてくれたアリス甲子園(兵庫県西宮市)、アリス千里(大阪府豊中市)、アリス箕面(大阪府箕面市)、ハピネスながわ(青森県南部町)、ハピネスやくら(青森県八戸市)、ハピネス都筑(神奈川県横浜市)の方々が柔軟に動いてくれました。




家族会会長の挨拶です。ハピネスあだちの歴史もお話しいただきました。ありがとうございます。



鼓風の会、いつも大迫力な和太鼓です。



入居者余興、頑張ってふるさとを歌ってくれました。皆さん美声でした。



急な雨でしたが、屋台も何とか営業できました。



5F会場はにぎやかでした。HAC(脳の健康教室)の体験コーナー、大繁盛でボランティアさんも駆けつけてくれました。



ハピネス職員余興、大道芸、最大のメインプログラムは何と言っても職員余興です。踊れる専門職をめざします。ご入居者の笑顔がみたくてみんな頑張りました。





広場では射的やわなげを中心として子供に大人気でした。





ハピネスあだちの誇る家族会にてヨーヨーつり、いつもありがとうございました。



地域の自治会の方がボランティアに来てくれました。夏にはなくてはならないかき氷、自治会の方、ありがとうございました。




恒例のフラダンス、太鼓等地域のボランティアの皆さまの余興、いつもありがとうございます。参加された皆さまが大拍手でした。いつもありがとうございました。




今年は志向を変えて、屋外での盆踊り、みんな楽しく踊っていました。



ハピネスあだちの誇るもう一つのことといえば、大抽選会。センターオフィスが中心となって進行していました。みんな何があたるかドキドキでした。




ご参加いただきました皆さま、いつも惜しみなくご協力してくださいます家族会の皆さま、地域のボランティアの皆さま、ありがとうございました。
これも地域福祉の向上のための取り組みです。
暑い夏が続きます。この思い出とともに過ごしてまいります。
ありがとうございました。



Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします