POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第5回楽燕カップ シーズン回顧~スワロウテイル編~

2016年08月14日 23時15分00秒 | POG 2015-2016

えーと、何て言い訳していいかも分からないくらい遅くなってしまいましたが、

 

2015~2016シーズン(第5回楽燕カップ)の成績、

 

指名した馬たちを振り返ってみましょう!

 

 

第5回楽燕カップ ドラフト回顧~スワロウテイル編~

 

第5回楽燕カップ 前半戦回顧~スワロウテイル編~

 

 

成績  (13-12-5-34)

賞金    22,047万 

順位   8位/20人中

デビュー頭数 15頭(6位タイ)

勝ち上り頭数 10頭(4位タイ)

勝率   20.3%(4位)

複勝率  46.9%(7位)

出走回数 64戦(14位)

 

 

最終週を5位で迎え、掲示板確保目前のところ、ダービーで上位入着した

 

シャーパーさん(マカヒキ)、ランディさん(サトノダイヤモンド)、

 

ヒッポリト3号さん(リオンディーズ)の3名に差されての8位フィニッシュでした・・・

 

 

 

続いては、ドラフト回顧で掲げた数字的目標の結果です。

 

2年連続Aクラス      →8位(達成)

重賞馬1頭以上      →2頭(達成)

G1出走           →5回(達成)

総賞金20,000万円超え  →22,047万(達成)

 

と、全ての項目を達成することができましたっ!!

 

まぁ目標が低いと言えばそれまでなんですが(^^;

 

 

15位カーニバル以外15頭が無事に期間内にデビューしてくれたのですが、

 

14位サングムーンと16位フォールドインが入着できなかった以外

 

残りの13頭はデビュー戦で掲示板を確保してくれました。

 

なんとなくですけど、昔ほど大ハズレを引かなくなってきたと言うか、

 

空振り率が減った気がします。

 

最初の3年は本当にダメダメで本当に悔しかったので、昔のPOG本引っ張り出してきて

 

復習したりしてたのがだんだん実を結んできたのでしょうか?笑

 

まぁたまたまですかね(^^;

 

 

 

続いては個別回顧です。 

 

1位:レヴィンインパクト   

 (1-2-0-3) 1280万

主な成績:黄菊賞2着

う~ん、一言でいうと尻すぼみでしたねぇ・・・

デビュー戦でスマートオーディンに迫ろうとした時の一瞬の脚からは後の重賞戦線で戦う姿を

想像したものですが、その後の成長が案外でしたね。

ドラフト回顧で書いたように、超良血馬たちが始動する前に勝ち上がれたのまでは

目論見通りでしたが、同じくリスクとして書いたように使い分け、順番待ち等の

煽りを受けた部分もあり、超人気厩舎の馬を指名することの難しさを知りました。

ただ、これだけは言いたい! この馬は屈辱の一人ハズレハズレ指名だったのですが、

獲れなかったリアイラブルエース(630万)、ケイブルグラム(620万)より稼いでくれました!

これだけが唯一の救いです!笑

 



2位:アドヴェントス    

 (1-0-0-0) 500万

一時期は本当に順調度を欠いていて期間内デビューも危ぶまれましたが、

関係者の我慢我慢の調整が身を結び、なんとかデビューにこぎ着け、1勝してくれました。

順調だったら・・・って思わせてくれるような勝ちっぷりでしたし、本当に勿体なかったです。

ドラフト回顧にも書きましたがやっぱりこの父と母の組合せは余程相性がいいのだと思うのですが、

同時に体質の弱さを伝えてしまうのもあり、血統的にそういう馬を指名するのは

リスクとの向き合い方と言うか、今後の方針として色々と考えさせられました(^^;

 



3位:プリンシパルスター

 (1-1-1-6) 1240万

主な成績:万両賞3着

デビュー勝ち、期間内9戦と、かなり楽しませてくれましたが、後半はなかなか厳しかったですね。

どんどん成績下がっていってましたし(-_-;)

すごく好みの馬体だなぁって思って指名したのですが、ダイワメジャー産駒は、

もっとトモがでかくて、パワーに秀でてそうな馬が結局のところ走ってますし、

結果論でしかありませんが、ダイワメジャーに限って言えば

こういうシャープな感じの馬体は正解ではなかったってことなんでしょうね(^^;

まぁそれでも楽しませてくれましたし、すごくいい勉強になりました。
 
 
 
 
4位:マウントロブソン

 (3-2-0-2) 7270万

主な成績:スプリングS1着、あすなろ賞1着

スプリングSを制覇し、後半戦を大いに引っ張ってくれたこのシーズンのエースでした!

勝ち上がりに3戦を要しましたが、その後あすなろ賞にも勝ち、

連勝して臨んだスプリングSも制してくれました。

3連勝で皐月賞(6着)、そしてダービー(7着)にも駒を進めてくれました。

まぁダービーはスタートで終了でしたけどね^^;

でも本馬の活躍のお陰でこのシーズンを最後まで楽しませてもらいました。

ディープっぽくないキャラで、個人的にはなかなか愛すべき馬です。

今後の活躍も期待できる馬だと思うので、今後も追いかけていきたいなぁと思います。

菊花賞や有馬記念あたり出てきたら狙いたいですね(^^)

 


5位:アウェイク

 (1-0-1-3) 1870万

主な成績:フローラS3着

>始動は秋以降で遅いようですが、王道路線で期待している馬です。(ドラフト回顧より)

>マイルでもちょっと忙しそうなイメージなので、

>フローラS、またはスイートピーSから

>オークスの舞台には是が非でも立ってほしいと思っています。(前半戦回顧より)

 

期待した通り、見事フローラS3着からオークスに駒を進めてくれました。

12着と結果は奮いませんでしたが、斎藤厩舎は改めて上手いなぁと思いました。

ドラフト時の見立てがだいたい合ってたことも、自分のドラフト力というか、

選馬力がだんだん成長してる気がして嬉しかったですね。

 

 

6位:アッパレドンキ

 (0-0-0-2) 110万

かなり期待もしていましたし、めちゃくちゃ自信あったんですけどねぇ(-_-;)

まずはPOG本に470キロくらいと書いてあったのに、デビューしたのは400キロちょい(>_<)

確かにPOG本時点では少し立派には見えましたが、そこまで減るとか

本当に想定外でした。

このシーズンは馬体維持に苦しむディープ牝馬をたくさん見ましたが、

その最たる例ではないかと思います(-_-;)

本当にディープ牝馬は難しいですね。

負けはしましたがデビュー戦の走りは期待できそうな部分もあったのですが、

やはり馬体がもう少しないときつい気がしますね(^^;

 



7位:マツリダインゴット

 (0-0-0-3) 70万

チャレンジの一つだったトレーニングセールからの指名でしたが、

見事に撃沈しました(^^;

千葉トレーニングセールはこの世代で一躍脚光を浴びましたが、

なかなか難易度の高いセールな気がします。

正直血統的にも、評判的にもこの順位は用意しなくてもよかったなぁという

反省もあります。。。




8位:ムーンクエイク

 (1-1-0-1) 805万

頓挫からのスタートでしたが、馬体がかなり好みで期待していました。

思ったよりデビューが遅れてしまいましたが、デビュー戦は騎手の騎乗も??な

ところもあり、後のオークス3着馬ビッシュに完敗でしたが

折り返しの未勝利をインパクト十分な勝ち方で勝ったので、

NHKマイル路線を期待したのですが、もう1戦したのみでした。

ドラフト時点で頓挫している馬を、取りに行ったときのリスクの部分だけを

でかめにくらった感じですね(^^;

藤沢厩舎もやっぱりPOG的には余程早い馬じゃないとモヤモヤしますねぇ…(^^;

 

 

9位:キャンディバローズ

 (2-1-1-2) 4880万

主な成績:ファンタジーS1着、フィリーズレビュー3着

ファンタジーSを制してくれた前半戦のエースです。

馬体が小さいのでファンタジーSを勝てたこともかなり恵まれてましたが、

やはり前半戦回顧で懸念していたように、その後は苦労しましたね(-_-;)

FRも番手だったら…とかも思ってましたが、函館スプリント見る限りは

能力的なものもありそうです。

でも小柄な牝馬ならではの仕上がりの早さを活かして2歳重賞を勝てたことは

ある意味読み通りな部分もありましたし、

我ながらなかなか良い指名だったのではないかと思います(^^)




10位:ミッキーロケット

 (1-3-0-2) 2120万

主な成績:梅花賞2着、つばき賞2着

この馬はスタートさえもう少し上手だったらもっと活躍できていたと思います。

500万でも、重賞でも少し足りませんでしたね(^^;

ただ、皐月賞へも出走してくれましたし、なかなか楽しませてくれました。

スケールは大きな馬だと思うので、ゆくゆくはOPあたりで走る馬に育ってほしいです。

 

 

11位:ラフェデビジュー

 (0-0-0-2) 70万

この馬は骨折が勿体なかったですね(-_-;)

坂路一番時計を出すなど、脚力は確かだと思うのですが、復帰後はなかなか苦戦しています。

ドラフト回顧にも書いたように、完全なる逆張り指名だったので、

そういうところから当たりはなかなか引けないですよね(^^;

ただこの馬のリベンジはディープ産駒の半弟へ託しました。

 

 

13位:エフティスパークル

 (1-1-1-2) 952万

本馬も期間内の大事な時期を故障で棒にふっています。

未勝利戦で見せた脚からは相当な期待をしたものですが、本当に勿体なかったですね。

なんとかプリンシパルS出走まではこぎ着けてくれましたが、

そのレースも不利を受けて終了でした(-_-;)

期間内に関してはなかなか不運が続きましたが、下位指名馬としては最低限の仕事は

してくれたかなぁと思っています。

 

 

14位:サングムーン

 (0-0-0-1) 0万

これは完全にプロフのみで振り回しに行った結果なので、しょうがないですね(^^;

まぁ金子オーナーのディープ産駒も全部がアタリじゃないよ~ってことが

分かっただけでもヨシとしましょう(^^;笑

 

 

15位:カーニバル

 (0-0-0-0) 0万

指名した16頭の中で唯一期間内にはデビューすることができませんでした(-_-;)

これもまぁ振り回しに行った結果なのでしょうがないですけど、

やはりデビューくらいはしてもらわないとダメですね。

いや~、本当に振り回しに行ったら当たらないですね(^^;

 

 

16位:フォールドイン

 (0-0-0-4) 0万

けっこう期待してたのですが、一度も入着できず、地方へ転出してしまいました…(-_-;)

僕のこの不甲斐なさもあって、今年の縛り緩和に繋がったのもあります(^^;

 

まぁドラフトの進行をミスりまくった僕からのお詫びとして、

みなさんにもう1順だけ楽しんでもらうためだけに用意した枠ですが、

楽しんでいただけたならよかったです!

 

 

 

 

総括すると、

 

このシーズンは、ファンタジーSとスプリングSという2つの重賞も勝てましたし、

 

阪神JF、桜花賞、皐月賞、オークス、ダービーに指名馬を送り出すことができましたし、

 

ここ数年の成績からすれば大健闘のシーズンといえると思います!

 

馬選びの精度も何となくですが、上がってきてる気がしますし、

 

このままAクラスの常連になりたいものです。

 

 

 

 

まぁこんな感じでしょうか!?

 

最後のほうだいぶやっつけ仕事みたいになってますが、気にしないでください(^^;

 

良い結果を残せた人、そうでない人、おられると思いますが、

 

悩みに悩んで選び抜いた16頭の総決算として、是非こんな感じでシーズン回顧を書いてくださいね!

 

お待ちしてます☆

 

コメント
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