Shifen Old Street, New Taipei City
さてさて、平渓の街で念願の天燈を上げたワタクシ達は、次に平渓線に乗って新北市の十分老街に向かいました。
平渓線沿線では、十分は一番早く開発されて規模も最大だった集落なんです。
平渓線のほぼ中間地点にある十分駅は上りと下りの(台湾でもこういう言い方をするかどうかは知りませんが)列車がすれ違う駅でして
この日は元日ということもあって、どっと観光客がやって来ておりました。
十分老街は街のど真ん中に平渓線の線路があるんですよね。ここに列車が走ればどうなるのかと言いますと…
民家や商店の軒先をかすめるように列車が走って行くんですよ。この危険度は日本では考えられません。
ただ、上には上がありまして、ワタクシはタイでもっとすごい光景を見たことがあるのですが
まぁ、この十分の線路もなかなかインパクトがありますね。
列車が通り過ぎると、まるで何事もなかったかのように人々は線路の上を歩くんですよ。
こんな立て看板がありましたので、本当は線路の上を歩くのは禁止されており、罰金も取られるはずなんですよね。
でも、誰もそんなことを気にする様子でもありません。
ほらこの通り。ワタクシはどこを旅しても「郷に入れば郷に従え」をモットーにしておりますので
全く気にすることなく線路の上をウロウロしておりました。
昨日のブログで紹介した平渓と同じように、ここ十分でも天燈(ランタン)を上げておりました。
十分はけっこうな観光地でもありますので、大陸の中国人、韓国人、そして日本人の観光客もけっこう来ておりました。
ですので、簡体字やハングル文字、日本語で書かれた天燈が空に上がって行っておりました。
ただ、平渓とは地形が違うからでしょうか。十分はけっこう風が吹いておりました。
そのため、天燈がちゃんと空高く上がって行かずに風に流されて民家に激突したり、気に引っかかったりしていたんですよ。
ワタクシ達は平渓で天燈を上げておいてヨカッタヨカッタ。
ネコちゃんはそんな観光客の雑踏を気にするそぶりもなく、心地よさげにお昼寝中でありました。
ではでは、また列車に乗って次の目的地に向かうとしましょうか。列車の旅は楽しいなぁ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
外国で列車に乗るのは、鉄道好きの私にはたまらない楽しみです。
一度は外国で寝台列車に乗ってみたいんですよね。
狙いはカナダのバンクーバーからバンフまでVIA鉄道の寝台特急に乗るか
ベトナムのホーチミンとハノイを結ぶベトナム鉄道の寝台列車なんです。
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さてさて、平渓の街で念願の天燈を上げたワタクシ達は、次に平渓線に乗って新北市の十分老街に向かいました。
平渓線沿線では、十分は一番早く開発されて規模も最大だった集落なんです。
平渓線のほぼ中間地点にある十分駅は上りと下りの(台湾でもこういう言い方をするかどうかは知りませんが)列車がすれ違う駅でして
この日は元日ということもあって、どっと観光客がやって来ておりました。
十分老街は街のど真ん中に平渓線の線路があるんですよね。ここに列車が走ればどうなるのかと言いますと…
民家や商店の軒先をかすめるように列車が走って行くんですよ。この危険度は日本では考えられません。
ただ、上には上がありまして、ワタクシはタイでもっとすごい光景を見たことがあるのですが
まぁ、この十分の線路もなかなかインパクトがありますね。
列車が通り過ぎると、まるで何事もなかったかのように人々は線路の上を歩くんですよ。
こんな立て看板がありましたので、本当は線路の上を歩くのは禁止されており、罰金も取られるはずなんですよね。
でも、誰もそんなことを気にする様子でもありません。
ほらこの通り。ワタクシはどこを旅しても「郷に入れば郷に従え」をモットーにしておりますので
全く気にすることなく線路の上をウロウロしておりました。
昨日のブログで紹介した平渓と同じように、ここ十分でも天燈(ランタン)を上げておりました。
十分はけっこうな観光地でもありますので、大陸の中国人、韓国人、そして日本人の観光客もけっこう来ておりました。
ですので、簡体字やハングル文字、日本語で書かれた天燈が空に上がって行っておりました。
ただ、平渓とは地形が違うからでしょうか。十分はけっこう風が吹いておりました。
そのため、天燈がちゃんと空高く上がって行かずに風に流されて民家に激突したり、気に引っかかったりしていたんですよ。
ワタクシ達は平渓で天燈を上げておいてヨカッタヨカッタ。
ネコちゃんはそんな観光客の雑踏を気にするそぶりもなく、心地よさげにお昼寝中でありました。
ではでは、また列車に乗って次の目的地に向かうとしましょうか。列車の旅は楽しいなぁ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
外国で列車に乗るのは、鉄道好きの私にはたまらない楽しみです。
一度は外国で寝台列車に乗ってみたいんですよね。
狙いはカナダのバンクーバーからバンフまでVIA鉄道の寝台特急に乗るか
ベトナムのホーチミンとハノイを結ぶベトナム鉄道の寝台列車なんです。
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元旦だけあって凄い人数ですね。
ネコちゃんも可愛らしいです。
今回も素敵なお写真を見せて頂き、ありがとうございます♪
P☆
十分駅は日本のローカル駅で見られるように
対面のプラットホームへ行くのにレールの
上を歩くのですね。
ポチ♪
タイの方の駅は、以前テレビで見たことがあります。
日本の安全基準では考えられませんね(笑)
子どもの頃、近くのちんちん電車が民家の
中を悠々と進んでいましたが、時間の流れもゆっくり感じられ良い時代だったかもしれません。
今は毎日、時間に追いかけられているようです(笑)
ポチ!
今日はスリリングな画像ですね(^_^;)
線路の上をウロウロにはびっくりしました。
応援☆
レトロな電車の風景がいいですね^^
やっぱりランタンをあげるのですね~^^
このなかで猫ちゃんが一番多ものですね^m^
昨日の写真何処かで見た感じだったのですが
今日に説明で解りました
大和田兄弟の世界の列車旅?だったかで見た様に思います
本当に屋根スレスレで走って居ました
ポチ(*^^*)
まさに、これぞアジアですね。
人が多く活気にあふれておりますね。
列車の旅、いいでしょうね。
応援ぽち。
ここの電車もスゴイですが、
タイの電車は、想像を超えてますね!(笑)
ネコちゃんの可愛さは、どこも同じですね!
こんなに間近に
電車が通るとは圧巻ですね。
賑わう景色も
華やかでいいものですね(*^_^*)
☆~
日本ではありえませんが・・・
賑わいはすごいものですね。
ニャンちゃんに会えてよかったですね。
応援です!