“Konamonoya”, Fukuchiyama City, Kyoto Pref.
さてさて、「福知山鉄道館フクレル」の見学を終えたワタクシ達は、福知山市の町並み散策へと向かいました。
思いの外、福知山城と鉄道館の見学に時間を費やしてしまい、おまけに雨も降ってきたんです。
ですので、福知山での散策は短めに切り上げて、この日のお宿に向かうことをワタクシ達は考えていました
。

素敵な洋風建築がありました。この建物は旧松村家住宅の中の洋館です。
松村家住宅とは同市を発祥とする中堅ゼネコン・松村組の創業者である松村雄吉の住居として、
明治末期から大正中期にかけて建てられた建築物群なんです
。

こちらは旧松村家住宅の母家です。現在は、全国でも有名なスイーツ店「足立音衛門」の本店として利用されています。
ただ、ワタクシはスイーツに全く興味も知識も無いので、足立音衛門という名前すら知りませんでした
。

小雨の中を歩いて行くと「新町商店街」というレトロな商店街にたどり着きました。
今ではシャッター街となりつつある新地商店街ですが、市内にある広小路商店街、アオイ通り商店街とともに、
明治期から昭和期にかけて三丹地域(丹後・丹波・但馬)を代表する商都・福知山の商業の中心地であったそうです
。

時計職人の店と書かれたお店がありました。「時計職人」という言葉に心惹かれます。
今では時計が壊れたりしても修理に出す人は少ないかもしれません。
でも、近所にこんなお店があったら壊れた時計も修理してもらい、長い間使いたくなるでしょうね
。

昭和レトロな新町商店街。最近は若い人たちが集まってマーケットが開かれたり、イベントなども開催されているようです。
町が活性化するためには行政の力ではなく、若い人の力が一番必要だということですな
。

時刻もお昼前になり、ワタクシ達は昼食を食べたいと思いました。ところが商店街にはそれらしき飲食店が皆無です。
「駅前に行けば店があるやろ」と福知山駅に向かって歩いていきました。
すると「福知山のB級グルメ ゴム焼きそば」と書かれたお店がありました。屋号は「粉もの屋」というお店です。
「ゴム焼きそば」というのは初めて聞きましたが、「せっかくやからここでB級グルメ食べよか」ということにしました
。

それにしても、「ゴム焼きそば」とはどんな焼きそばなんでしょう。興味がそそられますな
。

ゴム焼きそは、福知山の人に長年愛されてきた広東式の麺の焼きそばで、麺が輪ゴムに似ていることからそのように命名されたそうです。
麺の製造工程に工夫があり、中華麺をせいろで蒸した後、水洗いをして、さらにもう一度蒸すということなんですよ
。

食べてみると麺に弾力があり、普段食べている焼きそばとは食感が違いました。
こういうB級グルメが町おこしの一つの起爆剤になればいいな…そんな思いを抱いたのでありました
。
「粉もの屋」…京都府福知山市字天田251
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
たかが焼きそば…と思うかもしれませんが、全国には「ご当地焼きそば」というのが数多くあるんですよね。
秋田の「横手やきそば」、静岡の「富士宮焼きそば」、群馬の「太田焼きそば」なんてのが有名だと思うのですが
家人の実家である大分県日田市には「日田焼きそば」というのがあるんです。これが美味いんですよ。
にほんブログ村

さてさて、「福知山鉄道館フクレル」の見学を終えたワタクシ達は、福知山市の町並み散策へと向かいました。
思いの外、福知山城と鉄道館の見学に時間を費やしてしまい、おまけに雨も降ってきたんです。
ですので、福知山での散策は短めに切り上げて、この日のお宿に向かうことをワタクシ達は考えていました



素敵な洋風建築がありました。この建物は旧松村家住宅の中の洋館です。
松村家住宅とは同市を発祥とする中堅ゼネコン・松村組の創業者である松村雄吉の住居として、
明治末期から大正中期にかけて建てられた建築物群なんです



こちらは旧松村家住宅の母家です。現在は、全国でも有名なスイーツ店「足立音衛門」の本店として利用されています。
ただ、ワタクシはスイーツに全く興味も知識も無いので、足立音衛門という名前すら知りませんでした



小雨の中を歩いて行くと「新町商店街」というレトロな商店街にたどり着きました。
今ではシャッター街となりつつある新地商店街ですが、市内にある広小路商店街、アオイ通り商店街とともに、
明治期から昭和期にかけて三丹地域(丹後・丹波・但馬)を代表する商都・福知山の商業の中心地であったそうです



時計職人の店と書かれたお店がありました。「時計職人」という言葉に心惹かれます。
今では時計が壊れたりしても修理に出す人は少ないかもしれません。
でも、近所にこんなお店があったら壊れた時計も修理してもらい、長い間使いたくなるでしょうね



昭和レトロな新町商店街。最近は若い人たちが集まってマーケットが開かれたり、イベントなども開催されているようです。
町が活性化するためには行政の力ではなく、若い人の力が一番必要だということですな



時刻もお昼前になり、ワタクシ達は昼食を食べたいと思いました。ところが商店街にはそれらしき飲食店が皆無です。
「駅前に行けば店があるやろ」と福知山駅に向かって歩いていきました。
すると「福知山のB級グルメ ゴム焼きそば」と書かれたお店がありました。屋号は「粉もの屋」というお店です。
「ゴム焼きそば」というのは初めて聞きましたが、「せっかくやからここでB級グルメ食べよか」ということにしました



それにしても、「ゴム焼きそば」とはどんな焼きそばなんでしょう。興味がそそられますな



ゴム焼きそは、福知山の人に長年愛されてきた広東式の麺の焼きそばで、麺が輪ゴムに似ていることからそのように命名されたそうです。
麺の製造工程に工夫があり、中華麺をせいろで蒸した後、水洗いをして、さらにもう一度蒸すということなんですよ



食べてみると麺に弾力があり、普段食べている焼きそばとは食感が違いました。
こういうB級グルメが町おこしの一つの起爆剤になればいいな…そんな思いを抱いたのでありました


「粉もの屋」…京都府福知山市字天田251
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
たかが焼きそば…と思うかもしれませんが、全国には「ご当地焼きそば」というのが数多くあるんですよね。
秋田の「横手やきそば」、静岡の「富士宮焼きそば」、群馬の「太田焼きそば」なんてのが有名だと思うのですが
家人の実家である大分県日田市には「日田焼きそば」というのがあるんです。これが美味いんですよ。
今日は早めに寝ます
今の時計は安くて良くなりましたね。
僕がコーナンで買う時計は980円です。
それがむちゃくちゃ正確で、1年で
5秒前後の誤差しかないのです。
電池を交換しても1000円。
バンドを交換しても1500円ですから
2年に一度コーナンで時計を買っています。
我が家のGGさんは古い時計を大切に使っています、
分解掃除をしてもらったりしながら、古い時計愛着があるのでしょうね。
ゴム焼きそば食べてみたいです。
福知山は京都在住時に仕事で2〜3回行ったことがあります。でもこういう商店街の存在は知りませんでした。素晴らしい。
ゴム焼きそば(笑)。食べてみたいですね〜。
ほんと、知らないことが多い(苦笑)
ゴム焼きそば!
これは、なかなかのネーミング(笑)
美味しいんですね!
ご当地B級グルメ、興味津々です。
凸
インパクト強すぎます~・・・
思わず輪ゴムを・・・
普通の焼きそばより弾力有るんですね
名前は・・・・う~ん~・・でも私好みの焼きそばかも
ご当地 やきそば といえば
私の場合 青森に住んでいた時に 何度かたべた 「黒石つゆやきそば」
でしょうか
若い人は腕時計をしなくなりましたもの
私はしてないと不安ななおです
なんとゴム焼きそばとは・・・
名前からして?な感じですね
ご当地グルメ
その土地でしか食べられないグルメ
ゴム焼きそば、美味しそうですね☆~
確かに…ゴムね。見えますね。
麺にこだわりがあるのですね。美味しそう!!