こんにちは
スタッフの籔本です🍃
雨が続く毎日ですが、晴れ間にはセミの鳴き声が聞こえて夏らしくなってきましたね🌻
今日は小児はりについてお話ししたいと思います。
小児のはりといっても刺す鍼ではなく、
皮膚に触れて気血の流れを促す、接触鍼と呼ばれるものです。
小児はりに使用する接触鍼には種類が沢山あり、
ローラー鍼・振子鍼ていしん・へら針などがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d1/0ededb70b4fdd6f2bd26be25cb8a7715.jpg?1594453849)
これらが、当院で使用している小児用の鍼です。
皮膚は内臓の鏡ともいわれ、内臓の皮膚の状態に現れるといわれます。
皮膚を小児はりでやさしく刺激して整えることで内臓や自律神経を整える事が出来ますよ^ ^
小児はりに使用する接触鍼には種類が沢山あるのです。
当院で使用しているものだけですが、画像でご紹介しました。
小児はりの適応症状として代表的なものは、夜泣き、夜尿症、便秘、下痢、喘息、アトピー性皮膚炎、疳の虫(かんしゃく)、食欲不振など。
当院でもお母さんと一緒に受診される
お子さんが多く、お母さんの治療を側で見て慣れている為か、
鍼もお灸もすんなり受け入れてくれるお子さんばかりです☺️
スタッフの顔を覚えてくれて、
ニコニコ笑ってくれるとこちらまで嬉しくなります!
小児はりについての問い合わせやご相談は
お気軽にどうぞ!