
こんにちは🌞今日は金メダル🥇が続き!
嬉しいニュースが多かったですね❣️
毎週日曜日は院長の自伝です!
秋は山の緑色のあちらこちらが紅葉色に染まり実に美しい。
眼を下に落とせば黄金色の稲穂が刈り入れを待っている。
のこぎり鎌でざくざくと稲を刈り、束ねた稲穂を背負子に背負い家の近くまで運び、
五段ほどの高さに作ったハゼに掛けて乾かす。
乾いた後は足踏みの脱穀機でコーンゴーン、ざらざらざらと脱穀するのも手伝った。
晩秋には裏山に行き、メジロを捕獲する。
乾いた後は足踏みの脱穀機でコーンゴーン、ざらざらざらと脱穀するのも手伝った。
晩秋には裏山に行き、メジロを捕獲する。
最初、おとりがいない時は、木陰に隠れて
口笛をピーピーと吹いてメジロをおびき寄せる。
口笛をピーピーと吹いてメジロをおびき寄せる。
私の吹く口笛に少しずつ近づき仕
掛けた鳥もちに止まる。
やったぞ!
掛けた鳥もちに止まる。
やったぞ!
メジロ篭に入れて家に持ち帰り友達に「どんなもんだい!」と自慢する。
このメジロ篭も自分で作った。竹藪から孟宗竹を取ってきて竹ヒゴを作りキリで穴を開けて組み立てるのだ。
次からは捕獲したメジロをメジロ篭に入れて裏山に向かい取り持ちを仕掛ける。
このメジロ篭も自分で作った。竹藪から孟宗竹を取ってきて竹ヒゴを作りキリで穴を開けて組み立てるのだ。
次からは捕獲したメジロをメジロ篭に入れて裏山に向かい取り持ちを仕掛ける。
おとりとなった美しい音色に誘われて遠くで泣いていたメジロの声が少しづつ近くなる。
その間に私は鍬と鎹と箆を使ってジネンジョ(山芋)を掘るのも楽しい一時だった。
その間に私は鍬と鎹と箆を使ってジネンジョ(山芋)を掘るのも楽しい一時だった。
次週に続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます