こんにちは
スタッフの木村です😊
今日は平日ですが、ゴールデンウィークに入りお休みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
当院は1日(月)、2日(火)は通常通り診療しています。3日(水)〜7日(日)まではお休みを頂きます。
さて、今日は名前由来シリーズ「足三里」をお届けします。
「足三里」とは、膝のお皿の下三寸にある経穴(ツボ)の意(一里=骨度法における一寸)だそうです。
また、腹部の上、中、下の三部の症状をまとめて治療できる経穴という説もあります。
また、松尾芭蕉が旅の準備として足三里に灸を据えていたことでも有名です。
「奥の細道」の序文にも、「笠の緒付かえて、三里の灸すゆるより、松島の月先心にかかりて・・」という文があります。
足三里が胃腸の働きを整え、足の疲れにも効くとして江戸時代にも広く活用されたことが伺えます。
連休の旅行準備に足三里!
御馳走も美味しく頂けますよ🍚
こんなことも鍼灸治療は得意分野です😊
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