こんにちは!
スタッフの籔本です🌷
朝方は1桁台で昼間になると一気に暖かくなりますね🌞
ぽかぽか陽気で過ごしやすく助かります😊
一方で、明日は雨予報です☂️
寒くなってくると
心の不調を訴える方が多くなってきます。
この気候と心とどんな関係があるのか
ご存知でしょうか?
冬になり日照時間が減り、実際に日光にあたる時間が減ると、体内のセロトニンという神経伝達物質の分泌が減ってしまいます⤵︎
このセロトニンは精神を安定させる働きをしており、幸せホルモンと呼ばれています。
平常心、頭の回転を促す、脳を活発にさせる脳内物質です💫
冬に起こる落ち込みは、
冬に日光に当たる時間が減少し、このセロトニンの分泌が低下するからだと考えられています。
セロトニンの分泌量が減ると
ストレスを感じやすい、イライラする、意欲低下、不眠傾向、集中力がなくなる等の様々な症状が出現します😓
セロトニンを分泌させるにはどうすればいいでしょうか?
なるべく歩くこと、毎日日光を20-30分ほど
浴びることです❣️
また冬は他の季節に比べて
日中も眠いです…と言われることが多いのですが!この眠気もメラトニンという脳内物質と関係しており、日中に太陽を浴びることで
睡眠を取りたい夜に多く分泌され
より良い睡眠を取ることができるのです☺️
日光を浴びて、質の良い生活を送りましょう❣️
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