こんにちは❄️
今日も、冷たい1日でしたね。。。
名古屋市内でも、午前中は雪がチラついていましたよ。
明日までこの厳しい寒さが続くそうです。
しっかり暖かくしておやすみくださいね😊😊😊
さて、今日は成長痛のお話です。
成長痛とは両側の下肢(太ももの全面やふくらはぎ)の比較的広い範囲の痛みや、
膝周囲の痛みを訴えることが多い病症です。
痛みを訴えるのは夜から夜間で昼間に起こることはありません。
痛みを訴えるのは夜から夜間で昼間に起こることはありません。
関節を痛がることもないのです。
痛みがひどいために夜、眠れなかったり
痛みがひどいために夜、眠れなかったり
泣いてしまうこともありますが、通常は数時間で痛みは消失します
急激に身長の伸びている時期の子どもに良く起こるといわれています。
次の日には何もなかったかのように元気で遊んでいたりするので、
急激に身長の伸びている時期の子どもに良く起こるといわれています。
次の日には何もなかったかのように元気で遊んでいたりするので、
経過を観察しているうちに治ってしまったという方も多いですね。
当院でも、年に数回症状がひどく出てしまった成長痛のお子さまが
お越しになります。中には夜が怖くなってしまうお子さまもおられますので
ご心配だと思います。
急激な成長期に出てくる症状ですが
骨が伸びることで痛みが出ることはないと言われています。
急激な骨の成長に比例して、筋肉が伸びないので痛みが出ると聞いていましたが、
最近では、成長痛が起きやすい成長期のお子さまは、
日中たくさん走り回ることによる筋肉の疲労が、
夜間の痛みやだるさの原因の一つとなると言われています。
鍼灸治療は、こういった成長痛にも有効です。
疲労した筋肉のケアもさることながら
心身のバランスを調整しますので、お子さまのストレス緩和にも
お役に立てるからなのです。
夜間の痛みは、とても不安です。
小さなお子さまなら尚更でしょう。
お子さまの痛みにも鍼灸を😊
薬を使わない自然治療。
痛みを伴わない小児はり。
健やかなご成長のお力になれたら嬉しいです😊
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