今日は「2(にゃん) 2(にゃん)2(にゃん)」『猫の日』です🐱

こんにちは、スタッフの福山です😃

今日は『猫の日』です🐱

「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年(昭和62年)に制定されています。

『猫の日』なので、猫が人間にもたらしてくれる素敵な効果についてお話したいと思います。

弥生時代、猫は稲作伝来時に穀物を保護する動物として中国から運ばれてきたようです。

そして平安時代、猫は高貴な身分の方々に可愛がられる存在に変化し、そこから現代まで愛玩動物として人間と過ごしています🐱

動物には癒し効果があり、病気の予防にも役立つと、現在たくさんの調査・研究がされています。

例えば、☆ペットと触れ合うと【幸せホルモン=オキシトシン】が分泌される

☆ペット飼育者にはうつ病が少ない☆ペット飼育者には頭痛や花粉症などの健康的な問題が少ない、などです。

猫に特化したことだと…

猫をなでると｢ゴロゴロ～｣｢グルグル～｣と喉を鳴らしてくれますよね☝️🤓

この音の周波数は約25～150ヘルツだそうで、25ヘルツぐらいの低周波音は副交感神経(人の活動性を下げてリラックス・回復モードにさせる=ブレーキの役割)を優位にさせる働きがあります。

ちなみに、副交感神経が優位になると、心身がリラックスして筋肉の緊張がほぐれ、体温が上がり、血圧が下がる効果がみられます。

フランスでは、この｢ゴロゴロ｣は免疫力や自然治癒力を高める｢副作用のない薬｣とまで言われていて、［ロンロンセラピー(フランス語ではゴロゴロ=ロンロンだそうです)］と言われて医療に取り入れられているそうです。

猫はこの「ゴロゴロ」を使うことで、自分のからだのケガも早く治しているそうです😳✨

ちなみに、猫は他の動物に比べて、骨折しても3倍の速さで回復するそうで😳驚きです😳

猫とお暮らしの方、こんな素敵な効果もあるんだなぁと、これからの生活の中で感じてみてください💗🐱💗

猫やペットと暮らしてないわぁという方😢

あなたの副交感神経を優位にしてくれるのは、脈診流経絡治療ではないでしょうか

😆体験がまだの方、ぜひ一度お試しください🍀😃🍀