ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

白鳥おじさん

2018-02-14 | 新潟の風景
午前中だけ晴れるという天気予報だったので、阿賀野市の瓢湖へ。


ちょうど「白鳥おじさん」による白鳥たちへの餌やり時間に来ることができました。

この日の飛来数は3,000羽をすでにきっていました。今シーズンは飛来数が少ないのか、新潟に降雪が多いのでさらに南まで渡っているのか。


圧倒的な数の違いに、カモに押し出される白鳥たち。


エサの用意された箱に頭を突っ込む鳩たち。
もしかしたら一番頭がいいのは鳩なのかもしれない。


この日の瓢湖は半分凍結状態。
冷えこんだ日には来ていなかったので、こちらも今年の状況はあまりよくわかりませんが。
今シーズンはあまり白鳥を見に来てもいないし、探してもいないんですよね。


それでも、いつもよりは飛んでいる白鳥が多かったように思います。
そろそろ食事から、仮の寝床に戻ってくる時刻でしょうか。




やはり青空の下で見る白鳥は映えていいですね。
午前だけ晴れという予報は的中し、この後大荒れになりました。
雪国新潟、晴れは貴重です。


【NEX-7】+【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】

コメント
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