ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

新潟まつり花火大会

2019-08-24 | 新潟の花火
今年も「新潟まつり」のフィナーレを飾る大花火大会を、最高の花火ビューから鑑賞させていただきました。


空にまだ青さが残る中、花火大会がスタート。

まだまだ花火撮るの億劫病を継続しています。毎年、大型の三脚を持ちこませていただき、人の家でなにやってんだ的に撮影していましたが、今年はミニ三脚を使って、手で固定しながら【NEX-7】を使用。これまでの経験から最適な画角はわかっていたので単焦点レンズ【SIGMA 30mm F2.8 EX DN E】で、ついにズームすらやめました。いやまぁどうせ画角は固定して撮影するでしょうし、このレンズの解像感は知ってますからね。
塀の幅がミニ三脚の脚の幅とほぼ同じだったので、やっぱりちょっとズレてブレ写真も作っていました。が、まぁそれは今はしょうがないですね。そのうちモチベーションが帰ってくることもあるでしょう。





今回は、久しぶりにトイレンズを使ってみました。以前に花火の大写し撮影に使用したら、思いのほかよく解像し、意外とトイレンズ感がなかったので、期待外れと持ち出さなくなったのですが、今回は花火のある風景写真として使用してみました。まぁやはり花火そのものは十分なくらいキレイに撮れいています。周辺の町の様子は、ちょっとは雰囲気出たかなと思います。
いちおー、スペックとしてはF8固定の焦点距離25mmだそうです。プラスチックでもよく写るもんだね。


風があったので、煙のハケは良かったのですが、ちょっと花火が流れ気味。




新潟まつりの花火大会といえば、毎年、グダグダがありますが、今年も謎の間があったり。
昨年から祭り最終日の花火大会に組み込まれた「音楽付き花火ショー」は、やっぱり低いワイドスターマインな感じで、曲の盛り上がりに合わせるとかいう感じもなく、選曲もよくわからず、知らない曲が結構あった。


ナイアガラと花火のコラボレーションといいつつ、ナイアガラが始まってから提供読みを始めてしまったので、全然コラボ感なし。長時間露光していたので、どうにか終わりかけのナイアガラと花火を1枚に収めましたけど。


まぁ、それも新潟まつりの花火大会なのかなーと。何かが起こる花火大会。
夏の間、新潟市内各地で花火大会がありますが、たぶんココが一番グダグダ。消防法の関係で尺玉が上げられないとか、数とか、内容がどうのでなくて、とにかく進行がグダグダ。らしいといえばらしい花火大会です。

今年は蒸し暑くもなく、適度に風があったおかげで、ずっとベランダに出ていてもそんなに暑さを感じず快適でした。
このような素晴らしい花火ビューにご招待いただきまして、くまくまさま、宵寧さま、メイプルさま、クロエさま、マドレーヌさまありがとうございました。

【NEX-7】+【SIGMA 30mm F2.8 EX DN E】【HOLGA ソニーNEX用HOLGAレンズ【HL(W)-SN】】

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