ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

WX500始動編

2023-01-18 | デジタル写真生活
【RX100M2】に代わる新コンデジ導入しました。
SONYの【Cyber-shot DSC-WX500】です。


新とはいえ2015年製と8年前のカメラになりますが。
SONY公式販売サイトでの販売終了(生産完了にはなってない)、
ヨドバシ.comでも在庫1でポチリました。
もうラストチャンスだなと思って。




コレが、こう!
このカメラの最大の魅力は、なんといっても30倍ズーム、換算720mmという超望遠でしょう。
24-720mm F3.5-6.4というレンズが搭載されています。

そのくらいになると大気の影響も大きいですね。


サッと出して月が簡単に大きく写せてしまうという。
ホントにポケットから出して月にズームして、ただシャッター押しただけの例。


超望遠の圧縮効果も面白い絵になるので、
持ち歩いていると面白くなりそうな被写体を探してしまいます。




コレが、こう!その2。

田んぼの白鳥観察にももってこいです。
野鳥撮影に関しては、次に野鳥編を予定していますが。


最大ズームでこの状態。小さい……

やはりセンサーが小さいのと、7年前仕様なので高感度での画質は良いとは言えませんが、
それを補って余りあるこのサイズで30倍ズームという特性と魅力。
以前に使っていた、同じく高倍率ズームのコンパクトデジカメである【Cyber-shot DSC-H5】(12倍ズーム36-432mm)とのサイズの違いに、
技術の進歩を感じます。
【H5】はあれはあれでデザインがいまだに好きなんですが。


瓢湖から五頭山。
ズームで寄れるとはいえ、やっぱり描写は甘めなので、雲で誤魔化すと迫力が出るかも。


同じく瓢湖から二王子岳山頂。
APS-C以上でこんだけアップにしようと思ったら、ライトじゃないバズーカがいりますぜ……
それがポケットに入ってるって凄すぎる。




次回予定の野鳥編から。

カメラのモニターはもちろん、PCの画面で見るくらいなら十分写っていると感じます。
拡大するとアレですが。
そうだよなぁ、10数年前にコンデジ使っていた時だって、画質がひどいと思ったことはなかったもんなぁ。


いわゆるコンデジなので、簡単に使えると思うから使っていいよと妻に言ったところ、
「私にも使えるカメラだ~」と喜んでくれたので良かったです。
ここから沼に引き込んで行けばいいのでしょうか?

なかなか重宝しそうなコンデジです。

【Cyber-shot DSC-WX500】



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