あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをお楽しみいただけたら幸いでございます。
不定期更新なうえ、拙い写真と文章ですが、よろしくお願いします。
2023年は兎年。
ということで、年賀状のネタを求めて、関川村の「光兎神社」(こうさぎじんじゃ)を訪ねてきました。
11月の末の話です。
細かいところにも兎が描かれています。
境内も兎だらけ。
中も兎だらけ。
「金箔兎神像」
兎の像に金箔を貼ることができます。
シュッシュと水をスプレーして、
ペたんと金箔を貼ります。
数分待った後、金箔の台紙を外します。
金箔が薄いので、なかなか難しく、
凹凸が多いところにきれいに貼るのは難易度が高そうです。
なので、細かいところはまだ未完成な状態。
俺は、春から悩まされている右足首に、
ちゃんと治るように願いを込めて貼らせていただきました。
兎の足だけどな。
皆様にとって幸の多い1年となりますように、ウサギ神様よろしくお願いします。
年賀状素材にと、この金の兎像を見に来たのですが、
最終的には年賀状は、別の候補が採用されました。
ということで、こちらはブログのご挨拶用に採用。
年賀状に採用する写真は、年賀状でしか見られないスペシャルとしているので、
これまでもブログやSNSでは公開したことがありません。
別パターンくらいはあったかもしれないけど。
1年じっくり考えて悩んで、数少ない身内と、住所を知っている方にだけ、
出させていただいています。
結婚後は妻も同じのを出しているので、以前の倍以上出すようになりましたが。
神社のむこうに光兎山(966.3m)
1000mにはちょっと届かないくらいですが、登山口から3時間30分位との案内なので、
なかなか山深そうです。
この日、神社に来る前に登ってきたというグループもいらっしゃり、
毎年登りに来ているという話だったので、
意外と(?)登山者も多いのかも。
8月の豪雨で大きな被害を受けた関川村。
光兎神社も、川がすぐそばに流れていますが、幸いにも被害はなかったそうです。
しかし、光兎神社に向かう道中では、あちこちに豪雨の爪痕が未だに見られ、
以前から関川村は何度も訪れているので、被災前の風景を記憶しているだけに言葉を失いました。
復旧と元の生活が一日でも早く戻ってくることを祈っております。
【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】