2月26日(日)には「第32回湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会」が開催されました。今回の目玉は3月19日に開通する旭川紋別自動車道の丸瀬布IC~瀬戸瀬IC間を11.2kmを滑走できたことです。
今回のエントリー数は1,218人で、最長の85kmには426人とのことです。かっては85kmに1,800人以上、合計でも3,300人以上の参加者もあったそうです。しかし2007年の水害、2008年の暴風雪で2年連続で中止になったことが影響し、その後は1,000人~1,200人(85kmは400人台)で推移しているようです。
今回は、湧別の最終ゴール地点で声援を送ってきました。出発から約6時間ほどたっていたので、続々とゴールラインを切っていました。制限時刻の18:30(11時間)まであと5時間弱。暗い中のゴールとなる方もいることでしょう。何とも感動的な風景でした。
【昨日の新聞記事より】
【遠軽市街地を過ぎたところを疾走中】
【たくさんの声援が飛ぶゴール会場】
【85kmコース、続々とゴール】
【ゴール後の給食(うどん、そば、しるこ)】
【ゴール時は暗いので工事用発電機照明、昔は松明(たいまつ)だったそうです】
2月19日(日)に、第7回歩くスキー例会が実施されました。今回は風が強く、時折雪が舞うあいにくの天候でした。それで走行コースは今シーズン初となる基線ルートを目指しました。
次回の第8回歩くスキー例会は、2月26日(日)10時、文京台地区センター集合です。
歩くスキー専門委員会HPの第7回例会の様子は→こちら
【歩くスキー専門委員会HPから拝借した写真】
2月11日(土)の第6回例会は、恒例の「歩くスキーの集い・バスツアー」で「上砂川岳温泉パンケの湯」までで出かけました。好天に恵まれ、30名の参加者はスキーに温泉にとってもいい汗を流すことができました。
江別スキー連盟歩くスキー専門委員会HPの第6回例会の様子は→こちら
【歩くスキー専門委員会HPから拝借した写真】
各種マラソン大会のエントリーが始まっています。またこの後も続々エントリーが始まります。参加を予定している方は、エントリー期間に注意してください。最近、締め切り前に定員になるケースもありますので、人気大会は早めのエントリーが必要かと思います。
★4月16日(日)開催「伊達ハーフマラソン」(エントリー2月6日から)
★5月20日(土)開催「江別野幌マラソン」(エントリー2月8日から)
★6月4日(日)開催「千歳JAL国際マラソン」(エントリー2月10日から)
★7月2日(日)開催「函館マラソン」(エントリー2月13日から)
【各種大会パンフレット】
【冬も練習に励むランナー】
【小学校スキーの指導も行っている会員】
雲一つない快晴の下、しかも最高気温が+0.3℃まで上がる最高のコンディションの中、第5回歩くスキー例会は無事終了しました。そして参加した約30名はそれぞれのペースで心地よい汗を流すことができました。
★歩くスキー専門委員会HPの第5回例会の様子は→こちら
第6回例会の2月11日(土)は、「上砂川岳温泉バスツアー」となっています。最後に実施要領を掲載しています。まだ少しバスに余裕があるそうです。希望者は歩くスキー事務局に連絡をとってください。
【今回から集合場所は「文京台地区センター」に】
【まずはコーヒーブレイク、味噌汁も準備されています】
【会議室で事務局からの連絡、その後新入会員の紹介】
【準備運動、そして出発】
【カメラを構える歩くスキーの事務局長】
【10:16に次々と出発】
【11:05頃、大沢口に次々と到着】
【ちょっとした油断が悲劇に、大丈夫そうでした】
【大沢口から大沢園地を目指すグループと出発地点に戻るグループ】
【折り返しグループが無事到着、初参加の親子も大満足で到着】
【2月11日のバスツアー実施要領】
新会場にしまち公園になて初めての冬を迎えています。
当初、積雪時は会場が確保できるのだろうかと心配していましたが、雪が積もった朝は参加者数名が除雪道具持参で通路と会場確保しています。頼もしい限りです!
ラジオ体操は年中無休で行ないます。みなさんの参加をお待ちしています。