本日の新聞で、江別市内の積雪は25日にゼロとなったと報じていました。市の土木事務所の観測によると、市内の積雪ゼロは平年より10日、昨年より2日早いとのことです。隣の札幌市も昨日(28日)積雪ゼロとなりました。
ただ野幌森林公園大沢口にある積雪計は約15cm。24日の30cmから5日間で15cmも減ったことになります。歩くスキー例会でいつも休憩していたところの地面も顔を出していました。そんな中、歩くスキーを楽しむ人を見かけました。残り雪を楽しんでいるようです。
【江別市街地は積雪ゼロの報道】
【石狩管内の積雪状況、隣の札幌市はゼロ、もう一方の新篠津村はまだ51cmの積雪】
【野幌森林公園大沢口の積雪計は約15cm、3月9日は60cm、20日間で45cm減】
【歩くスキーで休憩場所に使用した大沢口の雪解け状況】
【残雪の中を歩くスキーで楽しんでいる人たち】
【札幌学院大学陸上競技場を走る学生の美しいフォーム】
今年は雪が少なく、しかも雪解けも早いようですが、今朝は10cmほどの積雪になっていました。行きつ戻りつしながら春になっていくようです。先日の北海道新聞に「彼岸過ぎても七雪」という記事が出ていました。つまり、彼岸が過ぎても七回雪が降るので油断しないようにという意味だそうです。しかしこの時期の雪は春の淡雪、なごり雪とも呼ばれ、あっという間に消えてしまうとありました。まさにその通りで、今朝の雪も午後にはすっかり消えてしまいました。
【今朝の降雪の様子】
【大沢口の積雪計は約30cm】
【大沢口では、まだ歩くスキーを楽しむ人も】
【森林公園から大沢口へ出る歩くスキーコースの今】
【例会の時にスタートした埋蔵物センター入り口は雪解けの池になっています】
昨年の10月10日スタートしたブログも5か月余りになり、アクセス閲覧数が昨日で4,063件、訪問者数も2,509件となりました。見ていただいているという実感が、ブログを継続していく力になっております。担当者のみでは記事に限りがありますので、投稿をおまちしております。情報をいただければ取材に参ります。よろしくお願いします。
担当者の個人的なことですが、16日(水)の午前中は何のこともなく普通に走ってきました。そのあと、百合が原公園にも出かけました。その帰り道、急におなかの調子が悪くなり、家に戻ると熱も出てきました。病院に行くと、ウィルス性胃腸炎と診断されました。みなさんもお気をつけ下さい。
本日やっと走れるまでに回復したので、ゆっくりと風景を見ながらランニングをしてきました。寝込んでいたわずか数日の間に、雪がとけた花壇からはすでに花が顔を出していました。
【3月19日までのアクセス数】
【野幌森林公園大沢口の積雪計~35cm~】
【福寿草】
【スノードロップ】
百合が原緑のセンターではミモザが満開になっていると報道されたので鑑賞してきました。(ご存知のようにこの施設は65歳以上は無料なので、気楽に行くことができます。)
駐車場から入り口に向かう途中に、札幌北区地域振興課の「百合が原公園歩くスキーコース」の看板がありました。公園内を看板に沿って番号順に歩くコースになっているようです。機会があれば試走をしてみてはいかがでしょうか。(雪解けが進んでいるのでコースが使えるか心配ですが・・・)
【百合が原緑のセンター】
【歩くスキーコースの看板】
【黄色く満開のミモザ、根元のカラフルな花はアザレア】
最終回となる歩くスキー第9回例会が3月6日(日)に実施されました。記録的な暖冬も相まってこの日も気温が高く、朝ちらついていた雪が途中で雨に変わるという最悪コンデションになりました。そんな中でも、参加者は元気よく最後の歩くスキーを楽しんでいました。
最終日はスキー終了後に恒例の健康教室が開催され、血圧の管理や検診の重要性を学びました。その後皆勤賞、精勤賞等の表彰があり、昼食時にはぶた汁がふるまわれました。最後は大石会長のあいさつで御開きとなりました。
みなさん今度は春に「走ろう会」の例会でお会いしましょう。
【本日の日程及びのコンディション説明。気温0度、コースは基線まで】
【今回もさっそうと出発。湿って重たい雪の中を走行中】
【大沢口に到着。雪が締まった部分は結構滑りました。】
【文京台地区センターに戻って健康講座。講師は江別市健康センターより】
【今回の講話の中心は血圧について】
【お楽しみのぶた汁。ウインタースポーツの後の熱々の汁物は最高でした。】
第8回例会は、青空広がる好天の下、参加者みんなで心地よい汗を流すことができました。
次回は、最終回となります。3月6日(日)の9:30スタート。文京台地区センター集合。
江別スキー連盟歩くスキー専門委員会HPの第8回例会の様子は、→こちら
今月はざんねんながらここ数年間で一番少ない参加数となりました。3月に入り、春が近づいてきている雰囲気もあります。これから参加する人が増えてくる事でしょう。
みなさん、昨今の変化の激しい天候で、路面が悪い状態が続いていますが、足元に十分注意して、ラジオ体操に励んでいきましょう。たくさんの参加をお待ちしております。