台風に続く大地震、本当に自然の驚異を感じた大きな出来事でした。江別でも様々な爪痕が残されていますが、我々のホームグラウンドである野幌森林公園の入り口が全て立ち入り禁止されています。1日も早い復旧を祈るばかりです。
【大沢口のカツラコースやエゾユズリハコースへの入り口】
【大沢口の基線に向かうコース】
【大沢口のふれあいコースの入り口】
9月8日(土)に、第5回の例会が実施されました。今回は、台風21号に続き震度5強の地震そして停電という大変な自然災害のあとの開催となりました。今朝までに通電し、参加した皆さんにはホッとした安ど感が漂っていました。
野幌森林公園内の倒木等が心配されましたが、走るコース・歩くコースとも安全を確認しながら基線を目指すことにしました。予想通り、倒木で道がふさがれ、途中から引き返すことになりました。距離は短くなりましたが、天候にも恵まれ楽しいひと時を過ごすことができました。
このあとは10月6日(土)に特別ウォーキング、10月14日(日)の第6回例会は納会(豚汁)を予定しています。
【ホールで台風と地震の話が、会長挨拶、副会長コース説明、小柳さんのリードで準備体操】
【ランニンググループに続いてウォーキンググループが出発】
【大沢口でランニンググループの集合写真、基線を目指す道は台風の影響が】
【ウォーキンググループも大沢口から基線を目指します】
【基線への道も、大沢コースも、エゾユズリハコースも倒木で行き止まり、昭和の森のカツラは無事】
【ウォーキンググループも続々と戻ってきました】
台風21号が四国・近畿地方に上陸し猛威を振るっています。道内も今夜から大荒れになると予報されています。被害が大きくならないことを願っています。
ところで本日の夕刊で、「百年記念塔解体へ」という記事が出ていました。ランニング、ウォーキング、歩くスキー等ではシンボル的存在だったので、無くなるのは淋しい限りです。しかし復元維持には30億円弱も必要だということでは仕方ないなと思っています。ただ、総工費約5億円の建物も、解体に同額近い4億円以上もかかるとのことです。今のうちに、記録と記憶に残しておきたいものです。
7月25日から8月16日まで、小学校の夏休みに合わせたラジオ体朗特別期間は、期間中参加者2,217人、うち子供の参加延べ人数は1,268人でした。子供達は低学年以下が多くて、親御さん達も多く大いににぎわいました。
8月後半からはっきりしない天気が続いていますが、9月の短い秋は好天を期待しています。(データと記事提供は川合さん)
青空が広がる最高のコンディションの中、「第26回原始林クロスカントリー大会」が開催されました。980名の参加者と共に、走ろう会からも8名が10㎞の部で健脚を発揮していました。また、福本会長、江口さん、松崎さんから声援を送っていただきました。
「北海道150年 健康ウォーキング大会in江別」も同時開催されており、12時ころに同じ会場前に続々と約200名がゴールをしていました。抽選会や豚汁サービス、トレーナールームもあり、多くの売店も出ていてたくさんの参加者ととっても楽しい一日を過ごすことができました。
【大会会場の空に月が、受付後にみんなでゼッケン付け】
【みんなで集合写真、70代以上の部は連番】
【応援に来てくれた会長の声援を受け、ドリンクの力を借りて、原始林の中にスタート】
【ゴール及びゴール直後の勇姿】
【記録証を受け取り、豚汁を食べて、抽選会へ。2人が当たっていました。参加賞はクールフィーリングタオル】
9月最初の大会が札幌の豊平川河川敷地で「第12回チャリティ・ラン&ウォーク2018」が開催されました。この大会は難病と闘う子どもの夢をかなえるメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン札幌支部が主催となっています。とても温かい、優しさに包まれた大会で、とても豊かな気持ちになって会場を後にしました。
【大会プログラム・完走証】
【受付で受け取ったナンバーカードは裏側シールで、安全ピンを使わない優さ】
【顔写真の缶バッチコーナー、キャラクターやマスコットも駆けつけていました】
【出発前、ゴール後】
【準備体操、コスモスの連なる横をランとウォークが出発】
【太鼓が励ましてくれました。表彰式後盛り上がった大抽選会】