一昨日の6月24日(日)に、今年度の「第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン」が開催されました。明け方まで降っていた雨もスタート時点では晴れ間も出る最高のコンディションとなりましたが、レース後半は風雨が強くなり最悪の状況の中、走ろう会からも3名がチャレンジしました。今年度の100kmの部のエントリー者は3,601名でした。そのうち70歳以上は66名でした。完走率は約73%とのことです。ちなみに70歳以上で完走した人はたった13名でした。完走した最高齢者は73歳でした。なおこの大会は、事前に登録しておくとFacebookに走行中の写真や10km毎の経過時間、ゴール時の動画等を配信してくれるので、参加者や応援者にとっては大変ありがたいサービスでした。
今回の男子の部では、今までの記録を4分以上破る世界新記録が出ました。なんと6時間9分14秒でゴールしたというのです。1kmを約3分42秒という信じられないペースで100kmを走り抜いたことになります。まさにウルトラ鉄人です。
【大会プログラム、参加者一覧、男子記録】
【午前4時過ぎ、薄暗い中を続々集まってくるランナーたち、出発12分前の元気な会員】
【5時の号砲で一斉にスタート、途中の美しいサロマ湖】
【このゴールを目指してただただ走り続けます。常呂町体育館の応援ボード】
【参加賞のTシャツ、バスタオル】
地元で開催されている「原始林クロスカントリー大会」の開催要項が配布されています。今年度は北海道150年記念を冠に、第26回目の開催となります。9月2日(日)に、道立野幌総合運動公園陸上競技場をメイン会場として開催されます。
申込期間は、7月1日~7月31日です。みなさん、一緒に出場してみませんか。
6月16日(土)の夕方、北海道開拓の村内の特設コースで、今年初めて「夕焼けまらそん」が開催されました。ゲストランナーにリレハンメル金メダリストの阿部雅司さんを迎え、400人弱の参加者は青空の広がる中、楽しいひと時を過ごすことができました。
【大会プログラム、受付、お世話をしてくださったスタッフのジャンバー】
【5kmマラソンに出場した会のメンバー2人、何と1人は開拓の村年間パスポートに当選】
【開会式でゲストランナーの阿部氏の挨拶、続いてスペシャルオリンピクストーチラン】
【5kmの部に出場の会員、スタート前、ランニング中、ゴール後】
【2km親子ラン、1.5kmファンラン、キッズ50mと続きました】
【盲導犬のブースも開設されていました、帰り夕焼けを見上げる会員】
第2回例会は絶好のランニング・ウォーキング日和になりました。20数名の参加者が深緑の増した野幌森林公園の中を、いろんな語らいとともにたっぷり自然を味わうひと時を過ごすことができました。また例会終了後には定例の役員会も開催され、特別ウォーキングや臨時例会、総会・懇親会とうについて協議が行われました。特別ウォーキングは秋ごろに三役で調整して実施する。臨時例会・役員会は11月4日(日)、総会・懇親会は12月2日(日)を予定しています。
次回の例会は、7月14日(土)10時、文京台地区センター集合です。
【会長挨拶、準備体操】
【さっそくウォーキンググループが出発】
【ランニンググループもスタート、基線で集合写真】
6月17日(日)に「ファミリー森林浴ウォーキング」が開催されます。会場は野幌森林公園で、大沢口スタートの5kmコースとなっています。参加申し込みは、6月13日(水)までです。
6月3日(日)に第38回となる「千歳JAL国際マラソン」が開催され、最高のマラソン日和の中、今年も1万人以上が森林の中を駆け抜けました。
【大会プログラム、ゴール後の撮影スポット、ゴールゲート(参加者はここを目指します)】
【JALのCAさんも受付を、会場で出会った走ろう会のメンバー】
【ドクターのランナーチーム、恒例のもちの提供、参加賞はタオル・Tシャツ・千歳スィーツ】
5月は気温差の激しい日が繰り返されました。体調を崩しそうな5月でしたが、めげすにラジオ体操で乗り切った方も多いようです。
6月は北海道らしい爽やかな気候であればうれしいです。(記事とデータは川合さん提供です)