新型コロナウイルス対策として出された全国緊急事態宣言を受け、江別市内の公共施設の多くが休館になっています。走ろう会の聖地である文京台地区センターも、4月20日から5月6日まで休館になりました。
昨日までの全国の感染者数は、クルーズ船を除いても1万1946人です。そして北海道の感染者数は490人となっています。
みんなが自粛生活を強いられていても、自然界は春に向かって動き出し、いろんな花が咲いてきました。
【文京台地区センター休館の案内】
【コブシ・ツツジ・チューリップの花】
新型コロナのウイルスの猛威が様る気配がありません。緊急事態宣言も全都道府県に出されました。北海道では学校も休校に入りました。また各種大会や行事も次々と中止されています。
走ろう会でも外出自粛要請に応じ、3役で協議し5月の例会を中止とします。
なお、6月以降の例会は、5月中旬に判断しお知らせします。みなさん、3密を避けて自主的にランニングやウォーキングに励んで、コロナに負けない体力をつけてください。
【「びえいヘルシーマラソン」「おおたき国際ノルディックウォーク」も中止に】
ついに「サロマ100kmウルトラマラソン」も中止に追い込まれました。全国に緊急事態宣言が出され、クルーズ船を含めた感染者は4月16日に1万人を超え、死亡者数も200人を超えました。そんな中ですから仕方がないのかもしれません。1日も早く収束することを願うばかりです。
本日の新聞に、「千歳JAL国際マラソン」が中止になったことが掲載されていました。HPを見ると、今回は参加料の一部が返還されるようです。
また、「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の実施可否については明日決定されるそうです。
【千歳JAL国際マラソン】
【サロマ100kmウルトラマラソン】
新型コロナウィルスの猛威が収まる気配がありません。昨日、北海道知事と札幌市長から研究共同宣言が出されました。札幌市内の小・中・高等学校が14日から5月6日まで再び休業に入りました。江別市内の3つの道立高校も休業対象になりました。北海道の感染者数も、4月13日現在269人になりました。全国では4月13日17:33現在、クルーズ船を含めると8000人を大きく超えています。死者も150人を超えました。
コロナに負けない抵抗力や免疫力をアップさせるため、ラジオ体操会に参加したり、ランニングやウォーキングに励んでいる会員を目にしました。みなさん、十分に気をつけましょう。
【ランニング中の会員(4/12)】
【野幌森林公園内に咲き始めた「ミズバショウ、ザゼンソウ、エゾエンゴサク」】
【雪融け池に飛来したマガモ】
新型コロナウィルスの猛威が一層高まっています。4月9日21:54現在、クルーズ船を除いても5537人の感染者が出ています(クルーズ船を含めると6049人)。緊急事態宣言が7都府県に出されましたが、感染爆発が起きないことを願うばかりです。
そして北海道も、4月9日に過去最多の18人の感染者が出て、計224人になりました。そんな流れもあり、先日の新聞に洞爺湖マラソンが中止になる記事が出ていました。そのほかにもたくさんのマラソン大会が中止の判断をしたようです。
新型コロナウイルスの猛威は更に勢いを増しているようです。3月1日の全国の感染者数はクルーズ船を除き224人でした。そこから1か月後となる4月1日は、10倍を超える感染者数2293人になっています。クルーズ船を加えると3000人を超えています。北海道も4月1日現在180名の感染者数です。まさに重大局面に入っているような感じをしています。