今年も残すところあと8時間余りになりました。今年は雪が少なく、というよりほとんどないので何となく不気味な感じさえします。大沢口の積雪計は5cm弱です。昨年は約44cmでしたから今年は約9分の1しか積もっていないことになります。2日の新春歩くスキーの集いの開催も心配になってきました。
【会報1月号】
【今日の大沢口へ向かう道と大沢口、今年と昨年の積雪比較】
【終日の入り(今年最後の太陽)】
今年は雪が少なく、新聞にもタイトルのような見出しで、状況を報道していました。隣の札幌市では積雪ゼロとなり、この時期でゼロとなるのは統計を取り始めて初めてのことだそうです。本日のテレビでも、全道各地の雪の少なさを報じていました。江別市の大沢口の積雪計を見ると、たった6.5cmしか積もっていませんでした。ちなみに昨年は28cmでした。このままだと1月2日の「新年歩くスキーの集い」も開催できるか心配になってきます。
【全道と江別市の積雪状況】
【歩くスキー集合場所の文京台小学校、出発地の埋蔵文化財センター入口】
【大沢口の様子】
【真冬日の雪道を軽快に走るランナー】
2019年度の総会及び懇親会が、12月7日(土)13時より開催されました。例年より参加者が少なかったのですが、活動報告・計画案、決算・予算案が無事に承認されました。また役員改選も行われ、全員留任ということで決定されました。その後引き続き懇親会が行われましたが、例年通り大変盛り上がり、次年度の再会を期して解散となりました。
【会場の大麻西地区センターと会場準備】
【総会~会長挨拶・事務局長説明・全体風景】
【懇親会前に全員で記念写真】
【2番目に年長者の乾杯で懇親会のスタート、そして今年度のお弁当】
【スライドで走ろう会の1年を振り返りました】
【走ろう会の歌手たち】
【最高年齢の副会長の音頭で全日程の終了】
20cmほどあった雪もすっかり姿を消しましたが、再び白い世界がやってきました。野幌森林公園の大沢口にある積雪計をみると18cmほどになっていました。そんな中でもトレーニングに励むランナーたちを目にしました。
【大沢口への並木道と大沢口の歩くスキーの到着地】
【雪上を走るランナー】
【大沢口の積雪計】
11月は下旬近くまで温暖な日もあり例年より積雪が遅い月でした。 これからの時期はインフルエンザの季節でもありますので体調管理を万全に ラジオ体操で迎える朝で元気な一日を過しましょう。(記事とデータ提供は川合さん)