早いもので、2019年も3か月が過ぎました。夏用ランニングシューズで走ることが出来る様になってきました。5月からは例会もスタートします。ゆるやかにランニングやウォーキングを始めている会員も多くなっていることでしょう。
なお、第1回例会は5月11日(土)10:00、文京台地区センター集合です。
北海道開拓の村で6月15日(土)に開催される「第2回夕焼けマラソン」の案内が届きました。エントリー締め切りは5月17日(金)になってますが、定員になり次第受付終了とのことです。最長種目が5kmですし、会場も近いので参加しやすいと思います。
まもなく3月が終わろうとしていますが、本格的な春はまだ遠いなという今日この頃です。「彼岸過ぎて七雪」という言葉があります。彼岸が過ぎた後も、七回ほど雪が降ってから春がやってくるという意味らしいです。彼岸が過ぎてから4回ほど10cm前後の積雪がありましたが、それも夕方にはなくなっていました。また雪溶けの進んだ花壇には花が見られるようになってきました。
【彼岸過ぎて今日で四雪】
【野幌森林公園大沢口ではまだまだ歩くスキーを楽しむ人々が】
【雪融けを待ちかねてランニングを楽しむ人々も】
【花壇の花】
【文京台地区センター、歩くスキー出発地点と大沢口に出てくる地点】
【大沢口のエゾバッコヤナギ、積雪計は21.5cm】
8月25日に開催される北海道マラソンのエントリーが、3月3日から始まりました。フルは3月31日が締め切りですが、定員になり次第締め切られます。まだ申し込んでいない方はお急ぎください。なおファンランの締め切りは4月8日で定員を超えると抽選になるそうです。
★フルマラソンは、8日に定員に達しエントリ―は締め切りになったようです。
最終回となる歩くスキーの例会も青空が広がる最高のコンディションの中で開催されました。いつもより30分早い9時半に集まり、今回も20数名が広大な野幌森林公園の大自然を満喫して戻ってきました。その後11時10分より、保健センターの保健師さんによる健康教室「こころの健康」が行われました。続いて皆勤賞・精勤賞の表彰式、お待ちかねの豚汁昼食会、最後に全員で記念写真を撮り、今シーズンの歩くスキー例会は無事に終了しました。
★江別スキー連盟 歩くスキー専門委員会の第9回例会の様子は→こちら
★江別スキー連盟 歩くスキー専門委員会の納会(懇親会)の様子は→こちら
【いつものように事務局長説明、準備体操後出発地点への移動】
【固雪の上でスキーをつけて出発、木々の中を通って大沢口を目指しました】
【大沢口で引き返す人たちの記念写真】
【残りの人は基線方面へ出発、折り返し地点で記念写真】
【帰りの広大な雪原の中を気持ちよく滑っています。10時50分に全員が戻りました】
【「健康教室」の講師は保健センターの保健師、演習もあり大変勉強になりました】
【表彰式に続き、恒例の豚汁昼食会】
【全員で記念写真撮影、その後役員会】
2月は途中記録的な寒波を迎えましたが、その後は逆に異常な高温で2月の道内は降雪最小だそうです。まだまだ3月なので「このまま雪が無くなるはずは無い、これまた異常なドカ雪がくるのではないか」と構えております。(データ、記事の提供は川合さん)