昨年まで実施されていた「みどりさわやかマラソン」が終了し、その後継としてNPO法人北海道ライフスポーツ推進協会が主催する「第1回春のさわやかマラソン」が豊平川河川敷コースを会場に開催されました。今日の札幌市は青空が広がり、気温も21.3℃まで上がる最高のマラソン日和になりました。参加者400名は、桜の花を横目にさわやかにゴールを目指していました。
【開催要項と豊平川】
【出走前の会場の様子】
【参加者の背中の文字を写させてもらいました】
【会場横にある「豊平川南緑地」の桜と市街地の桜】
一昨日と昨日は、20℃を超える気温になり、花が一斉に咲き始めました。野幌森林公園内の雪もすっかりなくなり、ランニングやウォーキングに最適な時期がやってきました。ランナーの姿もたくさん見られるようにもなってきました。
【コブシ、ツツジ、チューリップ】
【一輪咲いた桜、電柱の暖かさのおかげのようです】
【野幌森林公園内の、ニリンソウ・福寿草・エゾエンゴサク・水芭蕉・ザゼンソウの群落】
【百年記念塔~緑の広場、逆さ記念塔、噴水越しの記念塔】
【暖かさの中、練習に励むランナーたち】
このブログの閲覧数がついに4万件を超えました。また訪問者数も2万5000件を超えています。たくさんの方の閲覧がブログ担当者の閲覧になっております。これからも発信を続けていきますのでよろしくお願いします。
また先日、豊平川マラソンのナンバーカード・大会要項等が届きました。その中に、各種案内のパンフレットが入っていたのでご紹介します。
本日(4月15日)に、「2018春一番 第31回伊達ハーフマラソン」が開催されました。あいにくの雨の中のマラソンとなりましたが、約3600名のランナーが今シーズンの幕開けとなる大会を満喫しておりました。
【札幌駅から6台のバスも出ております。行きも帰りも樽前SAでトイレタイム】
【何と、走ろう会のメンバー3名が同じバスの前後の席に。走る前のやる気満々の様子】
【会場の伊達らしい入口、恒例の「もち食べさせ隊」による餅の配布】
【ゴール周辺、ツツジの花が咲き始めていました】
【ゴール後には恒例のキノコ汁がふるまわれました。号外も発行されていました】
会員の佐野さんから、「JRヘルシーウォーキング」のパンフレットをいただきました。4月29日から8月4日まで、16コースが予定されています。参加料は無料ですので、機会があればチャレンジしてみたらどうでしょうか。パンフレットは駅にも備えているようです。
北海道開拓の村内の特設コースで、初となる「第1回夕焼けまらそん」が開催されます。開催日時は、6月16日(土)16時スタートです。5月18日が受付終了となっています。5kmコースが制限時間50分と気楽に参加出来そうです。北海道の歴史的建造物を横目に走るのもなかなか素敵な大会になりそうです。連絡をいただければ、事務局でもネットエントリーのお手伝いをしたいと思っています。
今朝は雪化粧となりましたが、それもすぐ融けて市内からは雪がほとんどなくなってきました。春の訪れを感じるこのごろです。野幌森林公園の大沢口もどんどん春の風景に近くなってきています。
【雪景色】
【大沢口への道と入口の雪融け池】
【歩くスキーの大沢口の出口、大沢口の休憩していたところ、桂・大沢・エゾユズリハコースの分岐点】
【歩くスキーの出発地点も笹が伸びています】
雪融けがどんどん進み、大沢口の積雪計を見続けていましたが、4月1日に積雪ゼロを記録しました。路面も出てきたので、この土・日はランニングをする人たちをたくさん見ました。いよいよランニングシーズンの到来です。4月15日(日)には、伊達ハーフマラソン大会も開催されます。そして走ろう会の例会は、5月12日(土)からスタートします。