満開に咲いている桜の木も見かける今日この頃です。ランニング・ウォーキングシーズンの到来です。その第1回例会が5月11日(土)に計画されています。10時までに文京台地区センターにお集まりください。受付及び休憩場所は小会議室です。たくさんの参加者をお待ちしております。
【南町公園の桜】
【会報5月号】
青空が広がり気温も20.8℃まで上がる札幌市内は桜の花が満開になっていました。そんな中、豊平川河川敷地を会場に第2回春のさわやかマラソン大会が開催されました。リレハンメル冬季オリンピックノルディック複合団体金メダリストの阿部雅司さんがゲストランナーとして大会に花を添えていました。参加賞のバスタオルには平成最後の大会と記載されていました。
【大会プログラム、両岸の柳が緑になってきた豊平川、500人余りの参加者】
【会場近くの満開の桜】
【ゲストランナーの阿部さんと金メダル、その金メダルをかけた会員】
【参加賞】
最近の暖かさで野幌森林公園内の雪融けも急速に進み、すべての遊歩道が通れるようになっています。本日は日曜日ということもあり、森林公園内はたくさんのランナーやウォーカーで賑わっていました。また、大沢口にある水道も水が出るようになりました。またたくさんの花も咲いていて、目を楽しませてくれます。
【大沢口の使用可能な水飲み場、森林公園内を走るランナー】
【エゾエンゴサク、福寿草、エゾノリュウキンカ、ザゼンソウ】
【ミズバショウの大群落】
【百年記念塔、大沢の池】
4月14日(日)に、「第32回春一番伊達ハーフマラソン」が開催されました。走ろう会の会員も出場し、青空が広がる中をたくさんのランナーと今シーズン最初の大会にチャレンジしていました。
4月に入り加速度的に雪融けが進んでいます。大沢口の積雪計もゼロを示しています。野幌森林公園内でランニングやウォーキングが出来る日もそう遠くないことでしょう。
【大沢口の積雪計】
【歩くスキー出発地点の雪も融け、水たまりに】
【大沢口入口も恒例の雪融け池が】
【歩くスキーの出口や休憩地点にも、大沢コース方面にも雪が無くなってきました】
【エゾユズリハコースにはミズバショウが咲き始めています】
【自然ふれあい交流センター前の一本白樺の雪融け経過】
3月は早い雪解けが功奏したからか、3年ぶりに参加人数が上回りました。
4月になり新年号の発表と共に新たな時代を迎えますが、ラジオ体操は毎日続きます。
(記事とデータ提供は川合さん)