最近、周りから
「前の方が良かった」
「ちょっと変わってきたよね」
といわれることが多い気がする
周囲からの抵抗?
というか
それは自分自身の怖れが創り出すものなのかもしれない
「その手には乗らないわよ」
と
どんどん変化を選んでいいんです
今までのわたしは、
言いたいことも言えない
ガマンしてしまう
そして
私が悪いんだ
と思ってしまうところがあった
そういう自分につく人というのは
依存されるのが大好きな人
よくよくいえば
コントロールしたがるやつだ
自分が弱いから弱い者をいじめたがるやつも含む
私の周囲
そんなんでいっぱいだった
それは
自分が弱かったから
色んな人に会う
周囲は自己主張の強い社長さんでいっぱいだ
そんな中でそういった
自分がいるとしよう
どうなると思う?
利用されたり
いじめられたりする
気付いてもらえないことにも
気がついた
そしたら
立ち位置を変えないといけないことに気がつく
必然的に・・・
言いたいことが言えるようになり、
したいことができるようになり、
声も大きくなる
態度も服装も変わってくる
主張することになる
そうすると
昔の弱かった依存している
私のことが大好きだった人が
私のことを嫌うようになる
言うことを聞かなくなるからだ
だけど、それ以上に
存在感が出てきたなと思うようになり、ある一定の方々から好かれることに気がついた
自分としてはアクティブになって元気になって笑顔も増えて人が好きになってって思っていましたが、
「ちょっと自分は行きすぎなんだ、こんな風にしてたら愛されなくなるんだ、大人としてダメなんだ」
みたいに考えてブレーキをかけたくなるときもある
実はこれ、正しく変化している証拠
それこそ、シャンパンで乾杯するくらいの素晴らしいできごとなんです
掲題にもありますが、私の成長や変化を周りの人たちは怖れるんです
人は基本的に「変わりたくない」もの
「変化」を「怖れる」ものです
だから、変化しようとすると、それを阻止しようとする動きが出てきます
「今までのあなたが良かった」
「今のあなたは変」
「そんなの宗教じゃないの?」
「それって怪しいよ」
そんな風に周りはブレーキをかけようとする
しかもネチネチとやる人や
力ずくでねじ伏せようとする人
結構ありましたね
ほんとに
しかもそれは、応援してほしいと思っている人にも及ぶわけです
ほんとにわからなかった時ほど辛いものはない
あのとき優しかったのに
と泣いた日もあった
好きだからこそ
悲しいのもあった
同時に
全く好きでなくなった場合もある
むしろ勘弁して欲しいと思うこともあった
要は、身近な人ほどその抵抗は大きくなる
だって、自分が変われば、その人たちも変わらざるを得ませんからね・・・
辛いのは一番応援してほしい、パートナー、家族、親友、友人などが反対したり、抵抗したりするのね・・
それはショックですよね
孤立感を感じます
でも、それくらい私の変化、成長が大きいことをその抵抗の大きさが物語っているんです
でも、そこに新たな仲間もできるんです
新しい成長を祝ってくれる人たち、喜んでくれる人たち、応援してくれる人たち
ステージが上がると人間関係も変わらざるを得ません
真実の友達やパートナーはワンランク、ステージを上がったらいずれ彼らも付いてきます
しかし、あるステージまでの限定契約だった友人はそこまでの付き合いになりますから、新しいステージに入るとだんだんと疎遠になっていきます
これも
なかなか辛い
家族は何だかんだ抵抗したって強制的にランクアップされるものです 笑
それくらい結びつきが大きいんです
だから、わーわーきゃーきゃー言ってても「あんたもそのうち変わるねんで、くくくくく」と思っておけば良いです
夫婦も何だかんだ結びつきが強いので、自分が変われば、相手も強制的に変わります
もし、相手が強硬に抵抗し、変化を拒むと、あなたが相手への興味を失い、離婚を真剣に考えるようになります
そういうものだとおもいます