私の場合は1カ所で仕事しません
なぜなら
相手の言いなりになってしまうからです。
言うことは聞きますが、ここしかないと思うと、理不尽極まりないところもガマンしなくていけないからです。
それは駄目です。
複数あれば
色んな考え方があるのだなと柔軟に対応ができます。
「自立とは依存先を増やすこと」だと思います。
これはホリエモンの多動力という本にもありましたし、早稲田大学の向後教授もそのように言います。
お二方も、「自立するということは単になんでも一人でできるようになることではなくて、さまざまな依存先を増やすことだ」というのです。
逆に、依存するということは依存の先が限定されるということです。がんじがらめです。
一箇所に依存しすぎているということ。一箇所に限定して依存すると、こうでなければならないといった考えでいるし、他に行くところがないと思うとますますそこに依存してしまう。そうして考え方も固定化するということになります。
自由がなくてはしんどいです。
ただし
能力がない
ハンドル遊びがない
これらの人は
しっかりしがみついていたらいいのかなとも思います。
私は自立するということはさまざまなリソースを利用できることかなと思います。
全部を自分一人でやるのではなく、さまざまな人や道具のリソースを頼ること。
これが大事かなと。
自分一人ではできません。
このことは人が不完全な存在である限り、必要なことなのです。
だから、信頼できるリソースを広げていくことが大事だと思います。
ちょこっとまじめに書いてみました