最近
数の原理というか
いかにたくさんの人からいいねをもらったりたくさんの友達がということがとくにFacebookで多いのかもしれない。
ある程度のキャリアになったら人脈は必須SNSの登場で“人脈”の意味や価値は大きく変わりつつある。
SNSで投稿されているコメントなどを読んでいると承認ありがとうございますという言葉を頻繁に見かけませんか?
言い換えると
出会いをありがとうみたいな感じで出会いが珍しくない時代になっているなと感じます。
SNSの「人付き合いを可視化する」ツールの出現によって、その出会いを「公知」する人も増えてきています。
意識的なのか無意識的なのか、その詳細は不明ですが←おそらく自分こんなに人脈あるんだよというアピール、とにかく「出会った」ことを投稿し、その価値を、自分のネットワークに知らせようとしているのを感じます。
その行為にどういう効果があるのかは不明ですが、投稿を見てすごい数だなと思ってしまう。
しかし、そうはいっても一朝一夕に人脈が作れるわけもなく、頑張って「出会い」を求めてさまよってしまうという人も増えている。
それこそSNSを見ていれば、気付きませんか????
投稿を見て
「この人、なんかガツガツしているなぁ」
と思ってしまう人ほど、キャリアという面で意外に成功しているということ。
数が可視化できるのいいですが、本当に欲しい人はそこにいますか????