投降したロシア兵が「自由ロシア軍団」を結成。
彼らはウクライナのために戦います
ウクライナ国防省情報総局によると、ウクライナ軍に投降した
ロシア兵100人以上がウクライナのために戦うことを志願し
「自由ロシア軍団(Freedom of Russia Legion)」
を結成したことを発表しました。
彼らは既にウクライナ軍の指導のもと
西側の武器の扱い方を学び、訓練を受けています。
ウクライナ国防省情報総局によると、ウクライナ軍に投降した
ロシア兵100人以上がウクライナのために戦うことを志願し
「自由ロシア軍団(Freedom of Russia Legion)」
を結成したことを発表しました。
彼らは既にウクライナ軍の指導のもと
西側の武器の扱い方を学び、訓練を受けています。
赤十字に寄附すると、手数料をとりますので、
被害者や支援組織に全額の寄付が渡りません。
アメリカの大型ハリケーンの被害があった時、
多額の寄付と政府の支援金がありましたが、
どこかでお金が消えて、被害者には支援がなかった
ということがありました。
ピースウィンズ・ジャパンのようなNGOや
ウクライナ領事館に寄付した方が
被害者への支援の増加になります。
ロシアのウクライナ侵攻以降、ピースウィンズ・ジャパンは
累計11名のスタッフをウクライナ周辺国へ日本から派遣しています。
モルドバとウクライナの国境であるパランカから、
オデーサ市の医療機関へ支援物資をお送りしました。
物資は食料や衛生用品など、これらを積載したバンは
信頼できる現地ドライバーによってオデーサまで運ばれます。
パランカとオデーサは50kmほどしか離れていません。
さらに進めばニコライウの街もあります。
モルドバに来る避難民の多くはオデーサやミコライウの出身で、
その多くが旦那さんやお父さん、大切な家族たちを
その町に残してきています。
残した家族を心配する声が避難民の方々からはいつも聞かれます。
この支援物資がウクライナに残る家族の生活の足しに少しでもなればと、また避難生活に耐えるウクライナ人家族たちの心にも少しは安心を届けることができていればと私たちは、活動を続けて参ります。