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専門家:中共は世界の流れが不明
ウクライナ政府はキーウ州全域をロシア軍から奪還したと発表しました。ウクライナ軍の反転攻勢が続く一方で、ロシア軍が一時、制圧していた地域の凄惨(せいさん)な状況が明らかになりました。
キーウ近郊の「ブチャ」など周辺の街で合わせて410人の民間人が殺害されたということです。遺体の近くなどにロシア軍が地雷が残していて、危険な状態が続いているといいます。
これから流れるVTRには遺体の映像が含まれています。
つらいと感じる人は無理しないで下さい。
ロシア軍が制圧していたキーウ近郊のブチャ。
奪還したウクライナ軍が街に入って目にしたのは凄惨な光景でした。
路上に散乱しているたくさんの遺体・・・。
軍服姿ではなく、普段着を来た民間人のようです。
一体、何が起こったのでしょうか。
キーウ・クリチコ市長:
「残念ながらこれは『映画』ではなく『現実』です」
ブチャ・フェドリュク市長:「大勢の遺体がブチャ市の道にまだあります。彼らは手を白い布で縛られて、後頭部を銃撃されたんですよ。ロシア軍がどれだけ残虐行為を犯したか分かりますか?」
ロイターによりますと、ロシア軍の侵攻で住民300人以上が殺害されたそうです。遺体には市長が言うように両腕を後ろ手に縛られ、顔に袋を被せられた人も。泥の付いた手をみると、赤いマニキュアが。女性のようです。ロシア軍から何度も銃撃されたという住民は。
ロシア軍から銃撃された女性:「とても怖かったです。あの世から2回も帰ってきた気がします。武器を持ったロシア軍がいると知らずに外出した時に銃撃されました」
こちらには、潰されたように破壊された乗用車が。
目撃者:「この近所に住む賢くて平和で正直な人でした。ひどく意図的にロシア軍の装甲車両にひかれたんです」
遺体のなかには、なぜか自転車に乗った姿のまま路上に倒れている人も多く見られました。買い物や支援物資支給の後だったのでしょうか。散乱したビニール袋の中にはペットボトルの飲料水などが入っていました。
さらに、ウクライナ・メディアの報道によりますと、ブチャで殺害された民間人の遺体のなかに先月23日から行方不明になっていたサッカー選手のオレクサンドル・スケンコ選手も確認されたといいます。
ウクライナ・クレバ外相:
「『ブチャ虐殺』は21世紀で最も非道な残虐行為です。
その規模と冷酷さから、ロシアはISISよりひどいと
結論付けることができる」
国連・グテーレス事務総長(3日の声明):
「ブチャで殺害された民間人の映像に深い衝撃を受けている。
独立した調査によって、効果的な説明責任を果たすことが
必要不可欠だ」 世界から批判を浴びる残虐行為。
一体、なぜロシア軍は民間人を殺害したのか。
かつて、ウクライナ軍やチェチェン紛争でのロシア軍の取材経験がある常岡浩介さんは3つの可能性を指摘します。
ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:
「一つは『見せしめ』あるいは、口封じっていうのがあったのでは。あざらしきものが見えまして、おそらく拷問されたんだろうと思う。ロシア軍側の情報を知ってしまった住民、あるいは残虐行為を知った住民にバラされたくないため殺害してしまった」
遺体には拘束や拷問の痕跡があるため、何らかの情報を引き出し、
引き出した情報を隠蔽するために殺害したり、
そのような残虐行為の目撃者の口封じを行った
可能性があると言います。
ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:
「『ブービートラップ』っていうんですけど、
遺体を動かすと爆薬が起爆するように仕掛けて、
遺体を引き取りに来た住民とか、
あるいはウクライナ側の勢力に打撃を与えることを目的」
もう一つは遺体を引き取りに来たウクライナ軍に、
さらなるダメージを与えるために遺体に爆弾を仕掛けた可能性です。
ゼレンスキー大統領も注意を呼び掛けています。
ゼレンスキー大統領:「通りには遺体が散乱し、遺体には地雷が仕掛けられていた」 ロシア兵が残した地雷のため、不審物の撤去に追われるウクライナ兵。ウクライナ政府は、奪還した地域からすでに643個の爆発物を撤去したと発表しました。
ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:
「非常に士気が低くて、兵士たちが自分たちの目的を見失っている」
自転車で走行中の市民が何人も銃撃されて殺害されている
ことから考えられるそうです。
ロシア軍を取材・ジャーナリスト、常岡浩介さん:
「他には犬とか動物まで撃ち殺しているのがありまして、
動いているもの、生きているものを見境なしに射殺した
という様子があります。
恐怖に駆られている時にそういうことがよく起こるそうです。
すべて動いている者が自分たちの敵に見えてしまう」
実際に常岡さんが取材したチェチェン紛争の時も戦場で
末端の兵士が目的やコントロールを失って
略奪や身代金を求めた誘拐行為を行ったこともあったそうです。
一方、ロシア政府は「ブチャの写真や映像はウクライナ側が、
西側メディア向けに作ったものである」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ロシア空軍のSu-35戦闘機(NATO名:Flanker-E)が
ウクライナ領内で初めて撃墜されたことが確認されました。
Su-35はロシアの第5世代ステルス戦闘機Su-57に次ぐ
戦闘機であり、ウクライナ侵攻に参加する機体として
確認されたものでは最新の機体になります。
ウクライナ内務省によれば、Su-35はハリキウ近くのイジュームで
撃墜されました。パイロットは墜落前に脱出して生き残っており、
ウクライナ軍に拘束されています。
ウクライナの発表によれば、ロシア空軍は
2月24日のウクライナ侵攻開始から4月2日までに
143機の航空機を失っています。
これまで撃墜が確認された機体種別は
Su-25攻撃機、
Su-30SMマルチロール戦闘機、
Su-34攻撃機、
An-26輸送機の4機種になり、
Su-35の撃墜確認は初となり、
ウクライナ侵攻に投入されている機体としては
最新の機体になります。
■関連動画
・ロシア軍のアンドレイ・モルドヴィチェフ中将が戦死。
第8諸兵科連合軍は立て続けに2人の指揮官を失った
・4人の少将が戦死。ロシア軍は半数の将軍が居なくなりました
・ロシア軍は民間用の無線機、携帯を使用して通信しており、
情報が筒抜けです
今回はシリーズ分子栄養学より、
井上ゼミではおなじみの藤川徳美さんの最新刊をテキストにして
「若さを保つアンチエイジング」をテーマにお話します。
私たちの体が老化するとはどういうことなのか、
そしてアンチエイジングを考えるうえで欠かせない
ミネラルとは何か、ミネラルが不足するとどうなるのか、
とくにマグネシウム不足で起こる症状とは何か、
また私たちの間違った常識について、
さらには「若くある」とはどういうことなのか、
ということにも触れながら
全16回(+放課後ゼミ2回)でお送りします。
■テキスト■
藤川徳美
『お金をかけないアンチエイジング! 若さを保つ栄養メソッド』
■目次■
00:00 はじめに
00:26 ②加工食品の蔓延
05:21 ③精製された塩
10:05 ④精製糖質の摂り過ぎ
11:23 補足
15:23 おわりに
■関連動画■
塩(ぬちまーす)の話はこちら↓
「生命とOIMs」
※ぬちまーすの本はこちら↓
高安正勝『ぬちまーすの力』
今回はシリーズ分子栄養学より、
井上ゼミではおなじみの藤川徳美さんの最新刊をテキストにして
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私たちの体が老化するとはどういうことなのか、
そしてアンチエイジングを考えるうえで欠かせない
ミネラルとは何か、ミネラルが不足するとどうなるのか、
とくにマグネシウム不足で起こる症状とは何か、
また私たちの間違った常識について、
さらには「若くある」とはどういうことなのか、
ということにも触れながら
全16回(+放課後ゼミ2回)でお送りします。
■テキスト■
藤川徳美
『お金をかけないアンチエイジング! 若さを保つ栄養メソッド』
■目次■
00:00 はじめに
00:55 有害金属の排出を促す
05:00 ADHD児の多動性を軽減する
07:18 まとめ
18:05 おわりに
■関連動画■
☆有害金属についての話はこちら↓
「生命とOIMs」第2回
「発達障害は改善する」第1部第6回
☆多動性についての話はこちら↓
「子どもの多動・学習障害をなくす方法」