ウクライナ侵略 4月16日戦場の情報
ロシア宣戦布告 正式な戦いはこれから
2022年4月16日 土曜日
2022年4月16日 土曜日
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は14日、
BBCの単独インタビューに応じ、ロシア産原油を買い続ける
欧州諸国について「他人の流血」でビジネスをしていると非難した。
首都キーウの指令室でゼレンスキー大統領は、
ロシアの攻撃をかわすのに十分なスピード感で
武器が供給されていないと指摘。
ウクライナへの武器供与追加を繰り返し求めた。
一方で、南東部マリウポリやキーウ近郊ブチャ、
同ボロジャンカでロシア軍が行ったとみられる残虐行為が、
ロシア側との和平交渉の可能性をさらに狭めることになったと述べた。
BBCニュースサイトの記事はこちら。
https://www.bbc.com/japanese/video-61...
目次です
02:58 品種選び
04:51 水管理
06:11 仕立て方
08:28 品種紹介
27:40 植えつけ方
34:57 仕立て方
42:29 管理の仕方
43:34 余談です
2022年5月1日に、
全国一斉にトマト栽培用の培養土に、
トマト類の苗を植え付けましょう!
私は8種類の培養土と8種類のミニトマトや中玉トマト、
大玉トマトの苗を用意しました。
SNSも使ってみんなで楽しみましょう!
【ルール】
①トマト栽培用の培養土で袋栽培をする
②ミニトマト、中玉トマト、大玉トマト、
矮性トマトなどのトマト類を育てる
③2022年5月1日に苗を植える
④SNSに投稿するときは、#全国一斉トマバ祭り を付ける
お祭りなのでルールにそんなに縛られずに楽しみましょう!
【楽しみ方】 とにかく数をたくさん採る、とにかく甘くする、
培養土や品種の比較をするなど自由に楽しんで下さい。
TwitterやInstagram、YouTube、TikTokなどの
SNSで他の参加者の方の投稿を見ると楽しいです。
【プーチン大統領は狂気か正気か? 独裁者の精神分析】
現代史において、ヒトラーやスターリンの悪逆ぶりは認定されている。
そしていまも多くの精神科医は、ヒトラーやスターリンが精神疾患を持っていたと考えている。しかしそれは、そうしたほうが歴史を語るときに都合がいいからではなかろうか。
ヒトラーとスターリンは、人類史上もっとも多くの人々、
それこそ何百万、何千万の人々を殺戮(さつりく)したからである。
いくら戦争とはいえ、これを正常な人間が行った行為と思うことは、現代人の人間観、価値観に反している。そこで、プーチン大統領もまた、ヒトラーやスターリンの再来ではないかと言われるようになった。
主権国家に一方的に侵攻し、無差別攻撃を繰り返すようなことはけっして許されるべきではないというのが、西側の主張だ。 しかし、ヒトラーもスターリンも〝狂人〟とは言い難い。
まず、ヒトラーだが、米国の国家記録保存館(ナショナルアーカイブ)には、「ヒトラーのメディカル・レポート」が保管されており、それによるとヒトラーは頭脳明晰で記憶力も抜群、普通の人間をはるかに超えた能力の持ち主であったという。
実際、ドイツ海軍の最高司令官カール・デーニッツ大将もそのように証言しており、また、ドイツ国防軍最高司令部総長ヴィルヘルム・カイテル元帥も、「(ヒトラーの)軍事問題についての知識は驚くべきものであった。ヒトラーは世界中の陸海軍の組織、武装、指導部、装備に精通しており、ひとつといえども誤りを指摘することはできなかった」と証言している。
ただ、側近たちが指摘するのは、ヒトラーがなにを考えていたのか皆目わからなかったということだ。 主治医、テオドール・モレルによると、ヒトラーは常に「病気になどなっている暇はない」と言っていたというが、精神の安定を保つために覚醒剤であるメタンフェタミン、ステロイドなどを処方していたという。
第2次大戦中は戦況が悪化するにつれ、次第にうつ状態になっていったとも。 しかし、ヒトラーとプーチンが共通するのは精神疾患ではなく、幼少時の体験だ。ヒトラーは子供のころよく父親から鞭で叩かれていたという。プーチンも周囲の子供たちから絶え間なくいじめられていた。2人が学んだのは、けっして泣き寝入りしないこと、徹底的に反撃することだったという。
現在、ロシア軍の劣勢が伝えられるが、プーチン大統領はけっして 引かないだろう。スターリンこそ、プーチンが信奉するとされる「大ロシア主義」の立役者であるのは間違いない。
プーチン大統領は、スターリンの名こそ出さないが、常に「ウクライナの非ナチ化・非武装化・中立化」を言っている。
これは、スターリンが第2次大戦後に、ドイツ占領政策として提唱した「3D政策」とそっくりである。「3D」とは、「非ナチ化、非軍事化、民主化」だった。
スターリンは、主治医によってパラノイア(偏執病)と診断され、常に他人が自分を批判しているという妄想を抱いていたという。しかし、論理は一貫しており、行動も短絡的ではなかった。
パラノイアを、独裁者に起きがちな疾患と指摘する精神科医もいるが、私は、能力の高いパラノイアの人間が独裁者になると考えている。 大ロシア主義というと、日本人には誇大妄想に見える。
スターリンは神学校に通ったものの無神論者になった。プーチンはロシア正教会の熱心な信者であったが、いまは統一ロシアの信者なのだ。2人の共通点は、ロシア人としては背が低いことである。
=あすにつづく
■吉竹弘行(よしたけ・ひろゆき)
1995年、藤田保健衛生大学(現・藤田医科大学)卒業後、浜松医科大学精神科などを経て、明陵クリニック院長(神奈川県大和市)。著書に『「うつ」と平常の境目』(青春新書)。
【ホロドモール】歴史家が指摘する
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【岡部芳彦】