健康と栄養に関するメモ帳

健康と栄養に関する最新情報をお伝えします。

うつ病をサプリメントで治すことはできない。本当の原因と正しい治し方について解説。

2022-06-29 09:54:32 | 健康と栄養

うつ病サプリメントで治すことはできない。

本当の原因と正しい治し方について解説。

 

 

 

 

 


【MCTオイル】中鎖脂肪酸、飽和脂肪酸から注意点まで医師が徹底解説!

2022-06-29 07:35:37 | 健康と栄養

MCTオイル中鎖脂肪酸、飽和脂肪酸から

注意点まで医師が徹底解説!

 

#mctオイル #ケトジェニックダイエット

 

こちらのご質問にお応えしました!

*こぐさん 55歳 女性

先生こんにちは! オメガ3エクストラバージンオイル

日頃から意識してとる様にしているのですが、

最近「MCTオイル」という油がいいと聞いて気になっています。

もしよろしければ、先生のご意見を聞かせていただきたいです。

 

#ご相談はお問い合わせフォームよりお寄せください

https://forms.gle/F5snFv7te6tA678Q9

 

 

 


1日3分、認知症を予防、改善できる額部に気功マッサージ

2022-06-29 05:53:58 | 健康と栄養

1日3分、認知症を予防、改善できる

額部に気功マッサージ

 
 
メンバーシップへのご参加希望の方は
こちらのリンクからご参加できます。
 
 
2022年6月23日日経新聞夕刊の記事により、
2021年17636名の認知症の患者さんが行方 不明になったそうです。
怖い病気で、患者さん本人も家族の方も非常に苦しいことになります。
 
この動画には沈再文中医師・医学博士が長年臨床経験により、
簡単な額部の気功マッ サージで認知症の予防、
改善できる方法を紹介しています。
 
脳力向上、睡眠の改善、ストレス解消などの効果もあります。
誰でも簡単にやれますので、ぜひ日常生活に取り入れてください。
 
 
健康医学院ホームページ:
 
■沈再文のプロフィール
上海中医薬大学 医学修士 医師
大阪大学  医学博士
中国  医師、講師として活躍     
上海中医薬大学 客員教授
カナダ 鍼灸医師 中医師
日本  中京女子大学(現 至学館大学)前教授      
中京女子大学(現 至学館大学)名誉教授 
 
 
■本チャンネルに興味がありましたら、
ぜひチャンネル登録をお願いします。

 

 

 

 


サル痘感染者に天然痘の薬 投与可能な研究開始

2022-06-29 04:30:11 | 健康と栄養

サル痘感染者天然痘の薬 

投与可能な研究開始

 

 

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共同通信

 

 


ビタミンB12の欠乏はうつ病や認知症の原因に 見逃せない15の警告サイン(1)

2022-06-29 01:47:11 | 健康と栄養

ビタミンB12の欠乏うつ病認知症の原因に 

見逃せない15の警告サイン(1)

そのうちの一つが健康に欠かせない水溶性ビタミンであるビタミンB12です。

しかし、B12欠乏の症状は他の病気と似ており見落とされがちです。

 

ビタミンB12は、体に必要不可欠な栄養素ですが、人体で生成することはできません。

1日平均2.4マイクログラムを食事やサプリメントから摂取する必要があります

動物性食品に多く含まれるビタミンB12ですが、アメリカ国立衛生研究所は、

高齢者の3%〜43%ビタミンB12不足だと警告しています。

 

ビタミンB12欠乏症は、かなりの数の人が罹患しているにもかかわらず、

最も見過ごされている病気の一つです。

ビタミンB12は、全身の多くの機能において重要な役割を担っています。

例えば、血液細胞の生成神経細胞の健康維持に重要な役割を果たしています。

ヘモグロビンの生成、神経強度の向上、ホモシステインレベルの調整などに役立ちます。

 

体内で生成されるアミノ酸であるホモシステインが高いと、

心臓発作脳卒中のリスクが高まります。

ビタミンB12は血中のホモシステインの分解を助けるといいます。

 

では、ビタミンB12不足の警告サインはどのようなものでしょうか。
 

ビタミンB12欠乏症の15の警告サイン

大球性貧血の最も一般的な原因はビタミンB12の欠乏です。

骨髄が、未熟で大きな赤血球を作り、疲労感、めまいなどを引き起こします。

具体的には、ビタミンB12不足の症状は以下の通りです。

●めまい、頭痛
●疲労感、顔色が悪い
●視力低下
●舌の腫れ、炎症
●手足のしびれ、関節痛
●バランス感覚低下、歩行不安定
●息切れ、動悸
●食欲不振、体重減少
●失禁、便秘
●記憶喪失
●不眠
●うつ、パニック障害
●認知症
●パラノイア、妄想
●不妊症

ビタミンB12欠乏症の乳児は、形成不全、大球性貧血、

成長障害を起こし、神経系に永久的な損傷を与える可能性があるので、

できるだけ早く治療できるように症状を認識することが重要です。

 

経験豊富な施術者は症状を確認し、欠乏症であると推定することができますが、

それでも状態を確認するためには検査が必要です。

ビタミンB12欠乏症の発症リスクが高いグループがあります。

これらの人々は、食事で十分なビタミンB12を摂取していないか、

体内で吸収されにくいのです。

 

ビタミンを吸収するためには、まず胃酸で食べ物のタンパク質からビタミンを分離し、

次に胃で作られる内因子というタンパク質にビタミンB12をくっつけて

体内に吸収させるという2つのステップを踏みます。

 

B12のサプリメントを飲んでいる人でも、体内の内因子が不十分なため、

吸収できないケースもあるのです。以下のような人は、

ビタミンB12欠乏症の発症リスクが高いです。

 

高齢者 加齢に伴い、体内で胃酸が十分に作られなくなることがあります。

コーヒーをよく飲む人 ベルゲン大学の研究によると、1日に4杯以上コーヒーを飲む人は、

                                           血漿中のビタミンBの濃度が低いことがわかりました。

飲酒者 栄養状態の良い健康な閉経後女性を対象に、

                定期的な飲酒がビタミンB12に与える影響を測定したところ、

               ビタミンB12のレベルが低く、肝臓がビタミンB12と関係している可能性を示しました。

特定の薬を服用中の患者 PPI(プロトンポンプ阻害薬)、H2受容体拮抗薬、制酸薬、

                                              メトホルミン、コルヒチン、コレスチラミンなどを服用中の患者、

                                             または抗痙攣薬や抗生物質を服用中の患者も特に注意が必要です。

萎縮性胃炎の患者 ビタミンの処理と吸収に必要な胃酸と内因子が減少しています。

悪性貧血の患者 内因子が産生されません。

                              つまり、サプリメントや食べ物からビタミンB12を吸収することができず、

                               治療のためにB12注射が必要なのです。

胃や腸の手術を受けた者 例えば、減量手術では胃の大部分を切除するため、

                                               胃酸や内因子が不足します。

                                             そのためビタミンB12の吸収量が減少することがあります。

胃や小腸に疾患がある者 セリアック病、クローン病、熱帯性スプルー、

                                                 細菌増殖症などが該当します。

ベジタリアンまたはビーガン
ビタミンB12は、肉、魚、乳製品、卵などの動物性食品にのみ含まれています。

そのため、厳格なベジタリアンの女性は、妊娠中や授乳中に

赤ちゃんに十分なビタミンB12を与えることができません。

(つづく)

(翻訳・呉思楠)