およそ半月ぶりの試合観戦は東京ドームです。といっても一塁側では無く三塁側、楽天主催の「楽天グループお客様感謝デー」だったかな。2年前にも同じカードが組まれましたがその時の先発は”神様、仏様、田中様””里田まいの夫”で
こんなので勝てるわけねーだろ！
と試合前から不戦敗状態でしたが。今日は如何に？
夜勤を終えて寝ずに京都から11時02分発〈のぞみ222号〉に乗車。昼間の東海道新幹線に乗るのはかなり久しぶりだが、こんなに混んでいるものとは驚いた。まあ先日の事件の影響などあるはずもなく。東京着後に新橋で昼食、その後銀座線で渋谷に出たら、東急百貨店本店で獺祭が売られていたので購入。店員は「贈答用ですか？」と聞くが「いえ、家呑み用で」。
16時半前に小雨振る東京ドームに到着。
うーん、集まり悪いなあって感じ。チケットはほぼ完売（ほぼ社員に配布済み？）なんだがなあ。2年前より少ないかも。田中様がいるといないとではこうも違うのかも。
対して日ハムファンの方が集まりいいわ。なんだかんだ言っても「東京ドームは俺たちのホーム」ですから。しばらくして日ハム選手の練習が始まると客席からどよめきが
”台湾の至宝”陽岱鋼の復活です。私の近くには台湾人の一団が居て（私が台湾に見に行くように、台湾から遠征してくる人が最近多い、京セラドームでもちらほら）大喜び。最初一団を見た時は「陽がいないのに、本当に台湾では日ハムが人気球団なんだな」って思ったんですが。
応援歌が始まってもやっぱり少ない楽天ファン。こちらが今日のオーダー
うーん！？楽天は知らないのがちらほらと。小斉は育成から支配下に上がったばかりですが、元々は去年まで支配下でまあそこそこの実績があるわけで、日ハムファンだから馴染みが薄いのもあるけど育成制度は好きになれないな。育成再契約までして支配下枠を空ける必要あるのかって話。あとは三好知りません。背番号だけは立派なものを持っているようだけど。小関は西武のだったら…。
ウチは矢野と市川が凱旋となります。ヤバっ、市川の応援歌覚えてないぞ(笑)。
チアガールが出てきてラインダンスですが、こうして後ろから見るとなんともつまらないですな。そして今日一番の盛り上がりは（まだ試合前だが）
つんくの始球式。勿論本人がマイクで挨拶するはずもなく。でもね、元気そうだけど「齢とったなあ」って思いましたね。
それで試合内容ですが
スッキリしない内容ですわ…
初回から陽がヒットで出塁して復活をアピールしたものの無得点。まあこれは仕方ないにしても2回の有原
何で3塁に投げた？？
素直に一塁に投げれば1アウト取れたでしょ。それを3塁に投げたばかりに3塁も1塁もセーフで野選でノーアウト満塁。経験不足ですかねえ…。学生野球ならうまくゆくのかもしれませんけどね。結局楽天が下位打線のクソな連中だったおかげで無失点で切り抜けることができたけど、これがペーニャとか松井稼だったらと思うと…、ぞっとしますわ。
だけど4回には中島卓ヒットで出たと思ったら2アウトになって、いつも通りそのまま終わるかと思ったら矢野・岡が四球で満塁。あまりに気分良くて例として
矢野、矢野、オイッ、オイッ矢野！ 辛島、辛島、アホ・アホ辛島！！
東西折衷で(笑)あまりに気分いいので。そして札幌闘将会のシャクが「レアードの満塁弾が見たい」と言ったら予告的中でレアードのグラスラで4-0、さらに市川のタイムリーで5-0に。これはもう勝ったと思いましたね。
それにしてもレアードはスラガガーですねえ。打率も1割台ですし。
気づいたら満席です。皆仕事を終えて来たから遅かっただけか。
しかしその後は拙攻の山。楽天も5回に2点取ってきましたが5-2で3点差。相手は大連敗中なので気にもなりませんし、有原も回を重ねることに良くなってきたように思うので。だけどどこで後続に変えるのだろう？
まさか9回のマウンドに有原。さすがに増井に替えればいいのにと思ったら小斉がヒットで、代打の松井稼に2ラン浴びて5-4に。早く変えておけばよかったんですよ。急いで増井に替えてビシャッと抑えて逃げ切り勝ちはできたけど。この2失点が一番スッキリしないわ。
9回表に松井裕を投入したのは自棄になっただけとは思うけど、三木谷オーナーから「このままではつまらん！」って言ったのかも。楽天グループの社員に人気選手を見せることも必要でしょうし。
～練習試合～
2月11日 vs阪神（名護） 3-1 ○
～オープン戦～
3月14日 vsDeNA（横浜） 2-3 ●（勝：岡島 負：谷元）
3月15日 vs埼玉西武（西武プリンス） 7-3 ○（勝：メンドーサ 負:牧田）
3月20日 vs読売（東京ドーム） 9-3 ○（勝：ガラテ 負：菅野）
～公式戦～
4月1日 vs千葉ロッテ（ＱＶＣマリン） 4-3 ○（勝：吉川 負：藤岡）
4月7日 vs埼玉西武（東京ドーム） 4-0 ○（勝：メンドーサ 負：十亀）
4月18日 vs東北楽天（コボスタ） 2-4 ●（勝：則本 負：上沢）
4月19日 vs東北楽天（コボスタ） 3-0 ○（勝：大谷 負：戸村）
5月1日 vs千葉ロッテ（ＱＶＣマリン） 11-3 ○（勝：吉川 負：イ・デウン）
5月2日 vs千葉ロッテ（ＱＶＣマリン） 14-2 ○（勝：上沢 負：藤岡）
5月8日 vsオリックス（京セラドーム） 8-3 ○（勝：吉川 負：東明）
6月4日 vs広島東洋（マツダ） 6-3 ○（勝：上沢 負：野村）
6月16日 vs阪神（甲子園） 4-11 ●（勝：岩田 負：有原）
7月3日 vs東北楽天（東京ドーム） 5-4 ○（勝：有原 負：辛島）
観戦成績 8勝2敗
これで観戦成績は勝率8割、その中でも東京ドームはオープン戦から3勝0敗です。
こんなので勝てるわけねーだろ！
と試合前から不戦敗状態でしたが。今日は如何に？
夜勤を終えて寝ずに京都から11時02分発〈のぞみ222号〉に乗車。昼間の東海道新幹線に乗るのはかなり久しぶりだが、こんなに混んでいるものとは驚いた。まあ先日の事件の影響などあるはずもなく。東京着後に新橋で昼食、その後銀座線で渋谷に出たら、東急百貨店本店で獺祭が売られていたので購入。店員は「贈答用ですか？」と聞くが「いえ、家呑み用で」。
16時半前に小雨振る東京ドームに到着。
うーん、集まり悪いなあって感じ。チケットはほぼ完売（ほぼ社員に配布済み？）なんだがなあ。2年前より少ないかも。田中様がいるといないとではこうも違うのかも。
対して日ハムファンの方が集まりいいわ。なんだかんだ言っても「東京ドームは俺たちのホーム」ですから。しばらくして日ハム選手の練習が始まると客席からどよめきが
”台湾の至宝”陽岱鋼の復活です。私の近くには台湾人の一団が居て（私が台湾に見に行くように、台湾から遠征してくる人が最近多い、京セラドームでもちらほら）大喜び。最初一団を見た時は「陽がいないのに、本当に台湾では日ハムが人気球団なんだな」って思ったんですが。
応援歌が始まってもやっぱり少ない楽天ファン。こちらが今日のオーダー
うーん！？楽天は知らないのがちらほらと。小斉は育成から支配下に上がったばかりですが、元々は去年まで支配下でまあそこそこの実績があるわけで、日ハムファンだから馴染みが薄いのもあるけど育成制度は好きになれないな。育成再契約までして支配下枠を空ける必要あるのかって話。あとは三好知りません。背番号だけは立派なものを持っているようだけど。小関は西武のだったら…。
ウチは矢野と市川が凱旋となります。ヤバっ、市川の応援歌覚えてないぞ(笑)。
チアガールが出てきてラインダンスですが、こうして後ろから見るとなんともつまらないですな。そして今日一番の盛り上がりは（まだ試合前だが）
つんくの始球式。勿論本人がマイクで挨拶するはずもなく。でもね、元気そうだけど「齢とったなあ」って思いましたね。
それで試合内容ですが
スッキリしない内容ですわ…
初回から陽がヒットで出塁して復活をアピールしたものの無得点。まあこれは仕方ないにしても2回の有原
何で3塁に投げた？？
素直に一塁に投げれば1アウト取れたでしょ。それを3塁に投げたばかりに3塁も1塁もセーフで野選でノーアウト満塁。経験不足ですかねえ…。学生野球ならうまくゆくのかもしれませんけどね。結局楽天が下位打線のクソな連中だったおかげで無失点で切り抜けることができたけど、これがペーニャとか松井稼だったらと思うと…、ぞっとしますわ。
だけど4回には中島卓ヒットで出たと思ったら2アウトになって、いつも通りそのまま終わるかと思ったら矢野・岡が四球で満塁。あまりに気分良くて例として
矢野、矢野、オイッ、オイッ矢野！ 辛島、辛島、アホ・アホ辛島！！
東西折衷で(笑)あまりに気分いいので。そして札幌闘将会のシャクが「レアードの満塁弾が見たい」と言ったら予告的中でレアードのグラスラで4-0、さらに市川のタイムリーで5-0に。これはもう勝ったと思いましたね。
それにしてもレアードはスラガガーですねえ。打率も1割台ですし。
気づいたら満席です。皆仕事を終えて来たから遅かっただけか。
しかしその後は拙攻の山。楽天も5回に2点取ってきましたが5-2で3点差。相手は大連敗中なので気にもなりませんし、有原も回を重ねることに良くなってきたように思うので。だけどどこで後続に変えるのだろう？
まさか9回のマウンドに有原。さすがに増井に替えればいいのにと思ったら小斉がヒットで、代打の松井稼に2ラン浴びて5-4に。早く変えておけばよかったんですよ。急いで増井に替えてビシャッと抑えて逃げ切り勝ちはできたけど。この2失点が一番スッキリしないわ。
9回表に松井裕を投入したのは自棄になっただけとは思うけど、三木谷オーナーから「このままではつまらん！」って言ったのかも。楽天グループの社員に人気選手を見せることも必要でしょうし。
～練習試合～
2月11日 vs阪神（名護） 3-1 ○
～オープン戦～
3月14日 vsDeNA（横浜） 2-3 ●（勝：岡島 負：谷元）
3月15日 vs埼玉西武（西武プリンス） 7-3 ○（勝：メンドーサ 負:牧田）
3月20日 vs読売（東京ドーム） 9-3 ○（勝：ガラテ 負：菅野）
～公式戦～
4月1日 vs千葉ロッテ（ＱＶＣマリン） 4-3 ○（勝：吉川 負：藤岡）
4月7日 vs埼玉西武（東京ドーム） 4-0 ○（勝：メンドーサ 負：十亀）
4月18日 vs東北楽天（コボスタ） 2-4 ●（勝：則本 負：上沢）
4月19日 vs東北楽天（コボスタ） 3-0 ○（勝：大谷 負：戸村）
5月1日 vs千葉ロッテ（ＱＶＣマリン） 11-3 ○（勝：吉川 負：イ・デウン）
5月2日 vs千葉ロッテ（ＱＶＣマリン） 14-2 ○（勝：上沢 負：藤岡）
5月8日 vsオリックス（京セラドーム） 8-3 ○（勝：吉川 負：東明）
6月4日 vs広島東洋（マツダ） 6-3 ○（勝：上沢 負：野村）
6月16日 vs阪神（甲子園） 4-11 ●（勝：岩田 負：有原）
7月3日 vs東北楽天（東京ドーム） 5-4 ○（勝：有原 負：辛島）
観戦成績 8勝2敗
これで観戦成績は勝率8割、その中でも東京ドームはオープン戦から3勝0敗です。