食事を終えてバス停に戻る途中で空港行きのバスが目の前を通りすぎてしまった。しかし全然慌てない、というのも空港バスなのでダイヤがすごく不均等で、女満別十字街基準で13時51分発の便、新千歳行きNH4866便接続とあるもので大型バスに20人くらいは乗っていたように見えた。しかし10分後にもバスがあり東京行きJL564便と成田行きMM594便接続とある。そのやってきたバスは見事に乗客ゼロだった。そりゃあ10分しか違わないなら早い便に乗るよなあ…。14時10分に女満別空港に戻りました。
搭乗券を発見するとシーケンス番号がチェックイン終了30分ほど前でたったの16。これはガラガラが予想されますが、だからといって減便しなかったピーチに感謝。総額2,550円しか払わずにどうもすみません。時間まだあるので展望デッキへ。
東京行きJl564便はB737-800。Jl566便予約時はB767国際線機材になっていたが遅い便を減便しても小型機で賄えるほど。
京セラとある段ボール箱ばっかりだな。検索すると北見に半導体工場があるようだ、スマホ用とか車載用半導体の工場とでてくる。
こちらは新千歳行きNH4866便。プロペラ機で十分でしょうね。そして右手、阿寒方面の空を見ると。
成田からピーチも飛んできました。
定刻より10分ほど早く着陸したのを見届けてからセキュリティーを通過して待合室へ。売店はJALUXがあるもののどことなく殺風景な感じがする待合室ですね。
15時15分に搭乗開始、ざっと見て50人はいませんね。そのためか、私の席21Fより後ろ、22~30のDEFエリアにたった3人しかいなかった。10分早くドアクローズ。
オホーツク海側に向けて離陸してすぐに右旋回。
雪原がとても美しい。
自動車部品メーカーのボッシュのテクニカルセンターです。テストコースの場所が旧女満別空港になります。当時は羽田からYS11が3時間かけて飛んでいた時代、予約時に搭乗制限があったと聞きます。ぎりぎりの航続距離なので重量にシビアだったので、搭載する貨物の量で当日搭乗可能人数が決定したので予約時満席でも空港へ行けばなんとかなったと話は聞いたことあります。
空港に別れを告げて美幌上空を過ぎると急に雲がかかって下界が見えず。
太平洋側に出ると雲が晴れました、白糠付近でしょうか。しばらく洋上飛行が続きます、そして再び薄いけど雲がかかって下を見てもよくわからない。機内では成田到着便という事で「旅くじ」を5,000円で販売していますと何度かアナウンスあったが挑戦者おらず。5,000円払って6,000円相当の目的地への航空券にしか使えないポイントを買ってもなあ。ようやく陸地が見えたのは北関東茨城県付近。
大洗のフェリーターミナルがはっきりわかるんですが船が見えない。降りてからスマホで検索すると19時45分の苫小牧行きはドックダイヤで欠航でした。19時半に苫小牧から「さんふらわあしれとこ」が到着するまで。商船三井フェリーも暫く載っていないなあ、学生時代に乗ったころはまだブルーハイウェイラインで苫小牧10時→大洗翌6時半というのがあったがとにかく古い船だったのは覚えている。
鹿島付近で右旋回ですので成田には北側からアプローチですね。
成田空港の北側には百里基地があって空域が制限されているのでダイレクトで着陸することができず(離陸も)、S字ルートを取るように高度を下げます。霞ケ浦を見て左へ旋回したら成田へ一直線、定刻より20分早く到着したので向かい風が弱かったのだろう。
ジェットスターと違ってピーチは第1ターミナルに発着するという大きなアドバンテージがあるのがいいですね。ゲートが空いていたら沖止めという事もなくスムーズに降りれます。
あともう1回だけ、この旅行記にお付き合いください。
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搭乗券を発見するとシーケンス番号がチェックイン終了30分ほど前でたったの16。これはガラガラが予想されますが、だからといって減便しなかったピーチに感謝。総額2,550円しか払わずにどうもすみません。時間まだあるので展望デッキへ。
東京行きJl564便はB737-800。Jl566便予約時はB767国際線機材になっていたが遅い便を減便しても小型機で賄えるほど。
京セラとある段ボール箱ばっかりだな。検索すると北見に半導体工場があるようだ、スマホ用とか車載用半導体の工場とでてくる。
こちらは新千歳行きNH4866便。プロペラ機で十分でしょうね。そして右手、阿寒方面の空を見ると。
成田からピーチも飛んできました。
定刻より10分ほど早く着陸したのを見届けてからセキュリティーを通過して待合室へ。売店はJALUXがあるもののどことなく殺風景な感じがする待合室ですね。
15時15分に搭乗開始、ざっと見て50人はいませんね。そのためか、私の席21Fより後ろ、22~30のDEFエリアにたった3人しかいなかった。10分早くドアクローズ。
オホーツク海側に向けて離陸してすぐに右旋回。
雪原がとても美しい。
自動車部品メーカーのボッシュのテクニカルセンターです。テストコースの場所が旧女満別空港になります。当時は羽田からYS11が3時間かけて飛んでいた時代、予約時に搭乗制限があったと聞きます。ぎりぎりの航続距離なので重量にシビアだったので、搭載する貨物の量で当日搭乗可能人数が決定したので予約時満席でも空港へ行けばなんとかなったと話は聞いたことあります。
空港に別れを告げて美幌上空を過ぎると急に雲がかかって下界が見えず。
太平洋側に出ると雲が晴れました、白糠付近でしょうか。しばらく洋上飛行が続きます、そして再び薄いけど雲がかかって下を見てもよくわからない。機内では成田到着便という事で「旅くじ」を5,000円で販売していますと何度かアナウンスあったが挑戦者おらず。5,000円払って6,000円相当の目的地への航空券にしか使えないポイントを買ってもなあ。ようやく陸地が見えたのは北関東茨城県付近。
大洗のフェリーターミナルがはっきりわかるんですが船が見えない。降りてからスマホで検索すると19時45分の苫小牧行きはドックダイヤで欠航でした。19時半に苫小牧から「さんふらわあしれとこ」が到着するまで。商船三井フェリーも暫く載っていないなあ、学生時代に乗ったころはまだブルーハイウェイラインで苫小牧10時→大洗翌6時半というのがあったがとにかく古い船だったのは覚えている。
鹿島付近で右旋回ですので成田には北側からアプローチですね。
成田空港の北側には百里基地があって空域が制限されているのでダイレクトで着陸することができず(離陸も)、S字ルートを取るように高度を下げます。霞ケ浦を見て左へ旋回したら成田へ一直線、定刻より20分早く到着したので向かい風が弱かったのだろう。
ジェットスターと違ってピーチは第1ターミナルに発着するという大きなアドバンテージがあるのがいいですね。ゲートが空いていたら沖止めという事もなくスムーズに降りれます。
あともう1回だけ、この旅行記にお付き合いください。
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