16時にもなると12月なので陽が陰って来てそろそろ帰る時間。しかしこのまま帰るのでは勿体ない。以前から知っていたがまだ行ったことのないぎょうざの美鈴に寄ってゆこうかなと。なぜいままで行かなかったか？それは店が外宮周辺～伊勢市駅～宇治山田駅といった市街地にはないからで、宮町駅のほうが近いとなると徒歩ではちょっと大変だがきょうは意を決して！
と検索したら定休日だった！しかし支店が伊勢市営の裏手というから昼飯食べた吉風の近くに10月に新規オープンしたとのことそしてそちらとは定休はずらしてあってきょうは営業している。
支店の名前はずばり「駅裏の美鈴」というようだ。かつてはあしべというお好み焼き屋だったようで、軒先に行灯看板が残ったままの居抜き。入店したのは17時になる前なのとまだ知られてないからか並んでいる人はいない。よしと思い引き戸を開けると先客4人、右手が立ち飲み席で左手が座れるカウンター席。奥の方へどうぞと言われたがカウンター席へを塞ぐようにウェイティングボードが置かれており邪魔くさい。選ばれた客だけがカウンター席なのかと思ったよ。さらに席に座ると「ここでよろしいんですか？」というが奥の方へどうぞといったのはあなただけどな、座ってほしい場所があるならこちらへどうぞと案内すべき。店員は3人で着物に割烹着の姐さんが店主なのかな、あとは学生バイト風の兄ちゃんが２人。調理は割烹着姐さんの仕事のようです。
QRコードを持って来てこちらから注文してくださいと。客にとってメリットはほぼ皆無なんだけどな、このシステム。ひとまず瓶ビールと餃子1人前、おでんを適当に3つばかり。水餃子とおにぎりはやってない、これは入店前にみたGoogleの口コミを見ても開店当初からみたい。なのに保温機に入ったおにぎり2個パックが400円で売られているのは謎だ。
ビールはサッポロラガー、これは期待できます。おでんは大根とロールキャベツにがんもどき、どれも130円均一。残念ながら汁は入ってない、おでん鍋の横に菜箸は見えるがお玉見えないから、そういう店なのだ。餃子はオーダー受けてから皮を丸めて包み焼くシステム。だが残念なことにおでんが煮えてない…こう見えて大根まだ硬すぎる。味が完全に染みておらず芯のほうはまだ白かった。それにがんもどきが半分サイズ。
焼き餃子、王将とかと比べるとちょっと焦げがあるように見えてこんがりきつね色ではないけどどうだろう…、これは美味いです。野菜が多めでニンニクもしっかり入っていますね、ゆえにしつこい味ではないですから何個でもいけそう。ここで瓶ビールを追加して一緒におでんのはんぺんと焼き豆腐も追加したのだが。
いまからはんぺん煮ますから
冷蔵庫から取り出しておでん鍋に入れようとしたのでストップさせて「じゃあいらない」。店員はすぐに煮えますよというが分かってない、食べられたとしても味が染みるわけがない美味し訳が無い。はんぺん無いなら無いで切らしてますスミマセンでいいじゃない、まさかの対応にびっくりしたよ。はんぺんはある程度煮えて汁を吸ったのでないと旨くもなんともない。それより焼き豆腐、出てきたのを見て悲しくなった。
130円とはいえこのサイズ、せめて倍でしょうよ。
メニュー表の写真にも大きいサイズの焼き豆腐が写っているし、本店のGoogle口コミ写真、直近に撮影されたのもこんなサイズではなくメニュー表のと同じサイズ。なんかこれ以上食べる気は失せてしまいビールをぐいっと飲んで会計して店を出る。モバイルオーダーの画面に会計をするというのがあり、押すと現金かキャッシュレスかを選ぶことができ選択肢に楽天ペイも。ためしに選択すると決済画面に遷移した。こういうのは進んでていいね、そういえば先に帰った先客もすべてキャッシュレス決済でした。
おでんは均一価格なのでサイズ調整しているんだろうけど、がんもどきだって1つちゃんと食べたいし、却って値ごろ感が無い。私にはそう感じました。均一に拘らなくてもいいのでは？もう何年も行ってないけど新世界の「酒の穴」だってタネによって3種類くらい価格あったな。なのでこの店は餃子だけを食べるのがいいのかもしれないしが本店はまた違う接客なのかもしれない。そう思って帰宅することにします。
余談だがあとから入って来た2人組の客はスマホでQRコード読みこんでオーダーと言われてじゃあいいですと帰ってった。潔くて立派だわと思ったね。だってカウンター越しに店員が立っているのにスマホ操作してって、考えたらやっぱり変だよ。
国内旅行ランキング
と検索したら定休日だった！しかし支店が伊勢市営の裏手というから昼飯食べた吉風の近くに10月に新規オープンしたとのことそしてそちらとは定休はずらしてあってきょうは営業している。
支店の名前はずばり「駅裏の美鈴」というようだ。かつてはあしべというお好み焼き屋だったようで、軒先に行灯看板が残ったままの居抜き。入店したのは17時になる前なのとまだ知られてないからか並んでいる人はいない。よしと思い引き戸を開けると先客4人、右手が立ち飲み席で左手が座れるカウンター席。奥の方へどうぞと言われたがカウンター席へを塞ぐようにウェイティングボードが置かれており邪魔くさい。選ばれた客だけがカウンター席なのかと思ったよ。さらに席に座ると「ここでよろしいんですか？」というが奥の方へどうぞといったのはあなただけどな、座ってほしい場所があるならこちらへどうぞと案内すべき。店員は3人で着物に割烹着の姐さんが店主なのかな、あとは学生バイト風の兄ちゃんが２人。調理は割烹着姐さんの仕事のようです。
QRコードを持って来てこちらから注文してくださいと。客にとってメリットはほぼ皆無なんだけどな、このシステム。ひとまず瓶ビールと餃子1人前、おでんを適当に3つばかり。水餃子とおにぎりはやってない、これは入店前にみたGoogleの口コミを見ても開店当初からみたい。なのに保温機に入ったおにぎり2個パックが400円で売られているのは謎だ。
ビールはサッポロラガー、これは期待できます。おでんは大根とロールキャベツにがんもどき、どれも130円均一。残念ながら汁は入ってない、おでん鍋の横に菜箸は見えるがお玉見えないから、そういう店なのだ。餃子はオーダー受けてから皮を丸めて包み焼くシステム。だが残念なことにおでんが煮えてない…こう見えて大根まだ硬すぎる。味が完全に染みておらず芯のほうはまだ白かった。それにがんもどきが半分サイズ。
焼き餃子、王将とかと比べるとちょっと焦げがあるように見えてこんがりきつね色ではないけどどうだろう…、これは美味いです。野菜が多めでニンニクもしっかり入っていますね、ゆえにしつこい味ではないですから何個でもいけそう。ここで瓶ビールを追加して一緒におでんのはんぺんと焼き豆腐も追加したのだが。
いまからはんぺん煮ますから
冷蔵庫から取り出しておでん鍋に入れようとしたのでストップさせて「じゃあいらない」。店員はすぐに煮えますよというが分かってない、食べられたとしても味が染みるわけがない美味し訳が無い。はんぺん無いなら無いで切らしてますスミマセンでいいじゃない、まさかの対応にびっくりしたよ。はんぺんはある程度煮えて汁を吸ったのでないと旨くもなんともない。それより焼き豆腐、出てきたのを見て悲しくなった。
130円とはいえこのサイズ、せめて倍でしょうよ。
メニュー表の写真にも大きいサイズの焼き豆腐が写っているし、本店のGoogle口コミ写真、直近に撮影されたのもこんなサイズではなくメニュー表のと同じサイズ。なんかこれ以上食べる気は失せてしまいビールをぐいっと飲んで会計して店を出る。モバイルオーダーの画面に会計をするというのがあり、押すと現金かキャッシュレスかを選ぶことができ選択肢に楽天ペイも。ためしに選択すると決済画面に遷移した。こういうのは進んでていいね、そういえば先に帰った先客もすべてキャッシュレス決済でした。
おでんは均一価格なのでサイズ調整しているんだろうけど、がんもどきだって1つちゃんと食べたいし、却って値ごろ感が無い。私にはそう感じました。均一に拘らなくてもいいのでは？もう何年も行ってないけど新世界の「酒の穴」だってタネによって3種類くらい価格あったな。なのでこの店は餃子だけを食べるのがいいのかもしれないしが本店はまた違う接客なのかもしれない。そう思って帰宅することにします。
余談だがあとから入って来た2人組の客はスマホでQRコード読みこんでオーダーと言われてじゃあいいですと帰ってった。潔くて立派だわと思ったね。だってカウンター越しに店員が立っているのにスマホ操作してって、考えたらやっぱり変だよ。