思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

毎年恒例のお礼参りへ伊勢神宮へ ありがたそうな搗きたて餅

2024-12-25 07:55:45 | 2024年の日常(旅行未満)
12月23日、毎年恒例の伊勢へ。

私は年に一度、この時期に一年のお礼参りとして伊勢神宮へ参拝を欠かさず行っております。日曜とか祝日とかは大混雑必至なので、比較的穏やかな平日である”元祝日”のこの日に行くことは決めていました。富田から直通の急行で1時間10分ほどで伊勢市駅へ。



ちょっと腹が減ったなとファミマで肉まんを。なんかサイズ感小さくなってない?それよりも「豚まん」が通じないか…肉まんですか?って言われた。辛子は黙ってもつけてくれたけどね。



改めて外宮前に行きますとなにかが違う。



説明書きが新しくなっていますね、きれいになっている。



これは去年の、要は式年遷宮についての記述を書きなおしたからなんですね。



その先のせんぐう館の能舞台?では餅つき、観光協会主催とあったから市の有力者が集まり、こちらも一年のお礼を報告するのが目的なのでしょう。





こもれびの参道を歩き外宮へ。これくらいの混みようですとお参りしやすい。





ここにも式年遷宮の準備。ついこないだと思っていると10年過ぎたんですね。



その後も別宮を回るが多賀宮への石段が年々きつくなってきた。かといって山ノ下の遥拝場で済ますのは負け…。このあとは”裏参道”を通り月夜見宮へ向かうのが常だけど、もしかするとさっきの餅を振舞っているかもしれない。



ビンゴ!大正解。正式には場所を移してもちつき大会を続けてました。食べるのなら列に並び引換券替わりの割り箸を貰います。係が言うにはコロナ禍まえは毎年開催してたが去年まで自粛で今年は久しぶりの開催。年に1度年末に行ってますと。



いい日に来てよかった。場所が場所だけに餅が神々しいです。



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