思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

伊勢神宮の内宮で参拝済ませば あとは飲んだり喰ったり

2024-12-27 06:58:02 | 2024年の日常(旅行未満)
ラーメンを食べ終えていよいよ内宮へ。バスに乗るのに駅を横切らねばならず150円の入場券で。払うのがいやなら大回りしないといけませんがなんとかならないものか。



伊勢の三重交通は距離の割に高い!恐らく三重交通は伊勢の観光客輸送で会社の収益を確保したいのであろう。ここから内宮なんて5キロ程度だと思うけど520円は高い。



なのでいつも猿田彦神社で下車、ここなら380円で済むし内宮まで歩いても10分弱です。それに猿田彦神社にもお参りできるのだがなんと佐瑠女神社が無い!



11月4日から翌令和7年末までかけて造営工事(建替え)中で、その間は猿田彦神社の右側に仮殿を設けてそちらとなるようだ。改めて内宮へ。





宇治橋の横に立つコレ、最近まで神様用の橋かと思っていました…。





五十鈴川で手を清めてから内宮へ。



一年無事に過ごせたことを報告すればミッション終了!ほかの別宮をお参りすることなどどうでもよくなっちゃう。



だけどこちらには寄っておきます。神楽殿の裏にある物品庫だと思っていたら、先日テレ朝で石原良純がメインで伊勢神宮のことを紹介する番組あったけど、それによると酒の神様を祀っているんだって、知らなかったわ!あとは新しいお札を頂いてと。





参拝終われば愉しみはおはらい街。



石原良純の番組ではこの店で角打ちしてたので、コロナ禍以来長いことやってなかったけど再開したんだと来たのに営業してなかった。テレビ用に営業したんだろうな。客はいっぱいいるんだから閉める理由などないはずだ。



よっていつもの伊勢萬。



甘酒など飲むはずもなく”辛い酒”を熱燗で。



この蔵の普通酒「老緑」の一升瓶が酒燗機に刺さっており冬季限定。アテに100円の沢庵も一緒に。五臓六腑に効きます。ただしこれで満足するはずもなく、さりとて若者じゃないし観光客でもないから牛串とか牛握りとか、そんなもの食べるはずもなく。



若松屋のひりょうずが食べたいです。



食べかけ写真ですみませんが、ここのひりゅうずはとにかく具だくさんでうずら卵や銀杏とか木耳とかいろいろ入ってて食べ応えもあるので好きです。しかもオーダー入ってから揚げてくれるのが良い。



驚いたのは赤福、なんと店で食べる「盆」の価格が400円になってる!去年は300円で上げ幅が大きすぎでビックリ。その前の年は280円でその前は250円、230円だったり。恐らくだけど今回の100円の上げ幅は考え方を変えたのでしょうねきっと。というのも以前はあくまでも赤福2個の値段でありほうじ茶はあくまで添え物だった。しかし赤福2個とお茶の喫茶メニューと考えれば400円は理解できる。

まあ、赤福本店で食べる盆に限っては目のまえで作ったものなので、以前問題になった偽装はできないから安全です。




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