弘前駅に着いたのは13時半を過ぎている。そろそろ昼食にしたいし立ち食いそばもあるんだけど次の電車を逃すと2時間は普通が走っていないので先へ進まざるを得ません。
13時45分発青森行きに乗車、ってさっき大鰐温泉で降りたのと同じ車両ですね。
弘前はこんな感じなわけですが。
青森に着くと雪が殆どなくて拍子抜け。雪が少ないエリアどころか例年なら多いんですがね?
隣のホームからはGV-E400による弘前行き。津軽線の蟹田~三厩の運用のために弘前に常駐している車両が1往復だけ奥羽本線でも走っています。だけど現状としては蟹田から先は災害で不通になっているので701系でもOKであり、余っている車両ないのかな?キハ40の頃は八戸の車両を充当してて、青い森鉄道線を往くキハ40が1往復ありましたね。いまは青森から大湊直通も無くなったのですべて電車。
駅も橋上駅舎で待合室も無くなり、今映っているのですべてといっても過言ではない状態に。列車本数の割には指定席券売機は多いかなと印象を受けるも、ちにかく以前の青森駅は良かった、連絡船がなくても旅情感あった。駅ビルの建設は続いています。いずれは函館もこんな感じになるんだろうなと思うけど、昔の人に見せたらこんな凋落ぶりを信用してくれるだろうか?それでは遅くなったが昼食に、青森ならやっぱり「おさない」でほたてだろうと。
しかし既に休憩時間に入っててやっておらず。2018年に来た時は朝の営業をしていなかったが復活したんだね。昔は朝早くから深夜までやっている店でしたよ。おそらくは経営者の高齢化とか、流動変わって旅行者が来なくなったからだと思いますね。
ではアウガの「丸青食堂」にしようかとも思ったが。
なんかが違う…とにかく高いんだよ、実際に店に行ってみてもそうだ。2017年に利用した時はオバサン2人でやっている店だったけど、経営者変わった?という感じすらさせてくれる。もっとも14時過ぎなのに卓上の食器が片づけずに放置している飲食店はダメですね。この時間まで手が回らんほど人が入っていたとは思えません、市場はがらがらだったから。そうでないにしても2017年はほたて丼食べたんですがメニューに見当たりません。
ということでここくらいしか営業していない状態、長尾中華そば、すっかり有名になったラーメン屋で少し前まで名古屋駅の驛麺通りにも出店してた(期間限定なので終了)。その時はすごく美味しいと感じたし、青森空港でお土産ラーメンで買ったことあるけどそれもよかった。15時を過ぎてしまったのにまだ並んでいるのは人気ある証拠。
店先の機械で食券を買って並ぶ。せっかくなのでおすすめというにぼめしセットと角切りチャーシュー増しで。
10分くらい待ちで入店、奥の席に案内されます。全席カウンターで狭い小さな店。
カウンターの下から提供して食べ終えたらそこから返却とか、どっかの人気チェーン店を意識してないわけがないスタイル。私はそのチェーンは好きでないし行ったことは無いけどね。
ということでこれがにぼめしセット1,100円。あれ?ご飯は?実はこの店はどのメニューを頼もうとライスは無料でセルフなんだって。だとすると高くないかコレ?普通のラーメンは850円なのだから。250円はひきわり納豆とトッピングということだが、だったら普通のラーメンでよかったな、ライス付きでおとくなセットという認識だったんでね。胡椒多めなのはどばっと出てしまったから…。でもね、スープのの煮干しが濃いので全然味が壊れてない!普通にいけます。納豆はどうしていいか分からず、普通に納豆めしとして食べたけど醤油無いのは?青森の流儀?それともこの店独自の?まさか納豆をラーメンに投入が正しかったのか?
とはいえ自分で美化してたのかもだけど、名古屋で食べたときのほうが美味しかった。それにここのはほかの煮干しラーメンにありがちな魚粉だらけということもなかったのは良い。恐らく次はないだろう、やっぱりほたて食べたいし青森駅前に吉野家もあるから朝ラーメンもしないだろう。
かつての青函1岸付近から撮影、私が初めて一人旅したころは桟橋の建物は無いけども自動車航送用の設備は残ってた。
青函連絡船には乗れずじまい、当時は小学生だから仕方ないよね。自分の意志で乗りには行けないからさ。
国内旅行ランキング
13時45分発青森行きに乗車、ってさっき大鰐温泉で降りたのと同じ車両ですね。
弘前はこんな感じなわけですが。
青森に着くと雪が殆どなくて拍子抜け。雪が少ないエリアどころか例年なら多いんですがね?
隣のホームからはGV-E400による弘前行き。津軽線の蟹田~三厩の運用のために弘前に常駐している車両が1往復だけ奥羽本線でも走っています。だけど現状としては蟹田から先は災害で不通になっているので701系でもOKであり、余っている車両ないのかな?キハ40の頃は八戸の車両を充当してて、青い森鉄道線を往くキハ40が1往復ありましたね。いまは青森から大湊直通も無くなったのですべて電車。
駅も橋上駅舎で待合室も無くなり、今映っているのですべてといっても過言ではない状態に。列車本数の割には指定席券売機は多いかなと印象を受けるも、ちにかく以前の青森駅は良かった、連絡船がなくても旅情感あった。駅ビルの建設は続いています。いずれは函館もこんな感じになるんだろうなと思うけど、昔の人に見せたらこんな凋落ぶりを信用してくれるだろうか?それでは遅くなったが昼食に、青森ならやっぱり「おさない」でほたてだろうと。
しかし既に休憩時間に入っててやっておらず。2018年に来た時は朝の営業をしていなかったが復活したんだね。昔は朝早くから深夜までやっている店でしたよ。おそらくは経営者の高齢化とか、流動変わって旅行者が来なくなったからだと思いますね。
ではアウガの「丸青食堂」にしようかとも思ったが。
なんかが違う…とにかく高いんだよ、実際に店に行ってみてもそうだ。2017年に利用した時はオバサン2人でやっている店だったけど、経営者変わった?という感じすらさせてくれる。もっとも14時過ぎなのに卓上の食器が片づけずに放置している飲食店はダメですね。この時間まで手が回らんほど人が入っていたとは思えません、市場はがらがらだったから。そうでないにしても2017年はほたて丼食べたんですがメニューに見当たりません。
ということでここくらいしか営業していない状態、長尾中華そば、すっかり有名になったラーメン屋で少し前まで名古屋駅の驛麺通りにも出店してた(期間限定なので終了)。その時はすごく美味しいと感じたし、青森空港でお土産ラーメンで買ったことあるけどそれもよかった。15時を過ぎてしまったのにまだ並んでいるのは人気ある証拠。
店先の機械で食券を買って並ぶ。せっかくなのでおすすめというにぼめしセットと角切りチャーシュー増しで。
10分くらい待ちで入店、奥の席に案内されます。全席カウンターで狭い小さな店。
カウンターの下から提供して食べ終えたらそこから返却とか、どっかの人気チェーン店を意識してないわけがないスタイル。私はそのチェーンは好きでないし行ったことは無いけどね。
ということでこれがにぼめしセット1,100円。あれ?ご飯は?実はこの店はどのメニューを頼もうとライスは無料でセルフなんだって。だとすると高くないかコレ?普通のラーメンは850円なのだから。250円はひきわり納豆とトッピングということだが、だったら普通のラーメンでよかったな、ライス付きでおとくなセットという認識だったんでね。胡椒多めなのはどばっと出てしまったから…。でもね、スープのの煮干しが濃いので全然味が壊れてない!普通にいけます。納豆はどうしていいか分からず、普通に納豆めしとして食べたけど醤油無いのは?青森の流儀?それともこの店独自の?まさか納豆をラーメンに投入が正しかったのか?
とはいえ自分で美化してたのかもだけど、名古屋で食べたときのほうが美味しかった。それにここのはほかの煮干しラーメンにありがちな魚粉だらけということもなかったのは良い。恐らく次はないだろう、やっぱりほたて食べたいし青森駅前に吉野家もあるから朝ラーメンもしないだろう。
かつての青函1岸付近から撮影、私が初めて一人旅したころは桟橋の建物は無いけども自動車航送用の設備は残ってた。
青函連絡船には乗れずじまい、当時は小学生だから仕方ないよね。自分の意志で乗りには行けないからさ。
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