思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

新門司→大阪南港 名門大洋フェリー フェリーおおさかⅡ乗船記 その3

2025-01-18 07:50:46 | 2025年の旅行記(国内旅行)
食後は部屋に戻って風呂道具を持ち出して大浴場へ行きますが、管理が行き届いてませんね。浴槽の湯が半分くらいに減っていてしかもぬるくなっている。それならば蛇口を開いて問答無用で熱い湯を補充するんですが、ここの風呂には蛇口がついてないことに気づく。どこかからボタンで浴槽に湯を張るタイプなんでしょう。脱衣場もごちゃごちゃしているし、定時を決めてチェックしてほしいところ。



その後は部屋に戻って飲み直すも、そろそろ来島海峡大橋の通過時間。デッキに出てみよう。完全に真っ暗ながら、15~20人くらいはいるかな。





あまりに暗くてよくわからない写真でスミマセン。本四架橋のなかでしまなみ海道だけは通ったことが無いです。さしあたり福山と今治を結ぶ高速バスに乗ればいいのかなあ。しかし、こんな狭い海域を大型船が頻繁に通過するとはすごいな。

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翌朝の起床放送が4時半に流れた、併せて朝食営業の案内もあったが無料ではなくなったので食べない。時間も時間なんだから降りてから食べればいいのです。その後二度寝してしまい気づいたのは5時の案内放送。急いで身支度をして忘れ物が無いかチェック。





ライトに照らされた大阪南港フェリーターミナルに近づきます。





堤防の上のおっちゃんにロープを投げてたぐりよせて繋ぎます。うっかりしたら落ちそうだけど、見たところライフジャケットの類は着用してないんだよね。ロビーに戻って下船の時を待ちましょう。定刻通り5時半に徒歩の下船開始、車両は少し遅れます。



さすが帰省のUターン!乗用車ばっかり。普段こんなことはありえない。長距離運転慣れない人はフェリーで移動が一番ですからね。山陽道ならまだしも中国道経由では走りたくないし。





すぐ後ろを愛媛の東予からやって来たオレンジフェリーも到着。昔は相当賑わったターミナルだろうが、いまはこの2社3便しか運航が無い。瀬戸大橋が無かった頃は15便も発着があり、近くは小松島や徳島、東予は3往復あり、ほかにも高知や別府に志布志…。



ニュートラムで住之江公園に出て四つ橋線で難波に6時10分頃に到着、6時半の近鉄特急で白子まで、すぐ後ろを追っかけてくる急行に乗り換えれば8時半には富田に着きます。あとは帰って寝るだけだ、今夜は夜勤なので…。休みたかったが無理でした。



次はいずこへ?





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