12月17日朝5時半に起床。したんですが非常に頭が痛い、気分悪い、二日酔いだ。実は昨夜は調子に乗って缶ビール1本、缶チューハイ1本、そしてウィスキーのポケット瓶1本飲んじゃったんですよ…。吐いたら少し楽になった、出てきたものがすごくアルコール臭い。6時30分にチェックアウトして肥後橋駅から四つ橋線に乗車。
関空へはリムジンバスで行きます。四つ橋線難波駅とOCATは隣同士ですから。7時05分の便に乗ると半分くらいの埋まりようで（他に並んでいた人は徳島行きの客）湾岸線を経由して7時50分に関空第1ターミナルに到着。
今日は第1ターミナルです。最近は第2ターミナルのピーチばかりだからすごく久しぶりだな。さて今回の目的地の発表ですが、これに乗って出かけます。
エアソウル、つまりは韓国です。
正直なところ昨今の情勢で韓国はどうも行く気にはなっていなかった。台湾のほうが楽しいし食事も美味しいですよね。しかしだ、あまりに日韓LCCの客が減ったからということで地方路線の撤退が相次いだり投げ売りするようになったりで、今回の関空からソウル仁川までの運賃はたったの
500円！！
実際には燃油サーチャージ800円、関空使用料2,780円、保安料320円、出国税1,000円かかって総額は5,400円ですが、自宅から静岡に新幹線で行けるかどうかの額で韓国には行けます。
まあ500円にしないと乗らないわけで、親会社はアシアナ航空なのでいつエアソウルが無くなってもおかしくのない話なので試しにどんなものかと利用することに決めました。残念ながら中部セントレアには就航していないので関空まで来た次第で帰りは中部セントレア行きのチェジュ航空にしています。
チェックインカウンターですが9時50分発の便で8時に並んだんですが見事無残な状態…。真向いのベトジェットエアが大混雑なのと対照的で、そばのコリアンエアーのカウンターもガラガラでしたね。やっぱり在日同胞の多い関西といえど日韓路線は閑古鳥なのだろうか。ともかく搭乗券を受け取って次にすることは朝食。関空で朝食と言えばぼてぢゅう。
日本唯一のプライオリティパスで食事のできるレストランということで有名ですよね。なかなか試す機会がなかったので今日が楽しみでした。ほかの飲食店はせいぜい半分くらいの入りですがこちらは盛況で2人並んで待つほど。もっとも5分も待ちませんでしたがね。入店時にカードと搭乗券を示して端末で処理をしてから入店となります。利用限度額は3,400円。普通はそんなに飲み食いできませんよね。店内を見渡すとひとり客が半分以上で9割がたプライオリティパスでしょう。店としてはひとり最大3,400円を貰えるわけですからうまい商売だよなあ。ほかの店舗にも広がればいいのにと思うが、プライオリティパスが一切利用できない羽田に契約レストランでもできればいいのにと思う。
さてネット上で調べると朝は定食のみの提供でビールはメニューにないが頼めば出てくるとか、料理のボリュームが少ないので限度を考えて定食を2つ頼みご飯はカットにしたらいいとか散見され、みんなよくやるわと思いますが店側もそれを見越してメニューが変わったようです。これはネットでヒットしないので最近でしょう。
定食をやめて単品メニューに代えて、別途ご飯セットを用意。一品つまみも用意してアルコールも裏メニューではなく生ビールやハイボールを明記しています。このほうがすっきりしますよね。それで私ですがまだ調子が完全ではないので牛ハラミ鉄板焼きとご飯セット、烏龍茶とキムチ小鉢をオーダーしました。キムチは今日の予行練習でしょうか。ビールは…まだ本調子でない気がしたので。
ご飯の量は少な目で、反してキムチは結構な量でしたが美味しくいただけました。これならとんぺい焼きでも追加しておけばよかったかな。これで1,900円ほどの利用なので追加は可能ですけど、入口を見ると待ちが5人以上いるのでダラダラしないで席を空けましょう。とにかく朝からボリューム感がある朝食でした。しかし朝食食べて胃の調子が良くなってきたぞ、やっぱり飲みたいかも。あと店を出る際に伝票を持ってこなかったし食べた分をチェックしてサインかなと思ったが「そのままどうぞ、ありがとうございました」となった。なんか変な気分だがこういう運用なのかな？これなら店側が限度以下の客の請求に頼んでないものを付け足す不正をしてもわからんぞ。
KALラウンジに移動してビールを1杯だけ。時間も無いので20分ほどの滞在。ソウル行きということで厚手のジャンバーを着てきたが暑くてかなわん！
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関空へはリムジンバスで行きます。四つ橋線難波駅とOCATは隣同士ですから。7時05分の便に乗ると半分くらいの埋まりようで（他に並んでいた人は徳島行きの客）湾岸線を経由して7時50分に関空第1ターミナルに到着。
今日は第1ターミナルです。最近は第2ターミナルのピーチばかりだからすごく久しぶりだな。さて今回の目的地の発表ですが、これに乗って出かけます。
エアソウル、つまりは韓国です。
正直なところ昨今の情勢で韓国はどうも行く気にはなっていなかった。台湾のほうが楽しいし食事も美味しいですよね。しかしだ、あまりに日韓LCCの客が減ったからということで地方路線の撤退が相次いだり投げ売りするようになったりで、今回の関空からソウル仁川までの運賃はたったの
500円！！
実際には燃油サーチャージ800円、関空使用料2,780円、保安料320円、出国税1,000円かかって総額は5,400円ですが、自宅から静岡に新幹線で行けるかどうかの額で韓国には行けます。
まあ500円にしないと乗らないわけで、親会社はアシアナ航空なのでいつエアソウルが無くなってもおかしくのない話なので試しにどんなものかと利用することに決めました。残念ながら中部セントレアには就航していないので関空まで来た次第で帰りは中部セントレア行きのチェジュ航空にしています。
チェックインカウンターですが9時50分発の便で8時に並んだんですが見事無残な状態…。真向いのベトジェットエアが大混雑なのと対照的で、そばのコリアンエアーのカウンターもガラガラでしたね。やっぱり在日同胞の多い関西といえど日韓路線は閑古鳥なのだろうか。ともかく搭乗券を受け取って次にすることは朝食。関空で朝食と言えばぼてぢゅう。
日本唯一のプライオリティパスで食事のできるレストランということで有名ですよね。なかなか試す機会がなかったので今日が楽しみでした。ほかの飲食店はせいぜい半分くらいの入りですがこちらは盛況で2人並んで待つほど。もっとも5分も待ちませんでしたがね。入店時にカードと搭乗券を示して端末で処理をしてから入店となります。利用限度額は3,400円。普通はそんなに飲み食いできませんよね。店内を見渡すとひとり客が半分以上で9割がたプライオリティパスでしょう。店としてはひとり最大3,400円を貰えるわけですからうまい商売だよなあ。ほかの店舗にも広がればいいのにと思うが、プライオリティパスが一切利用できない羽田に契約レストランでもできればいいのにと思う。
さてネット上で調べると朝は定食のみの提供でビールはメニューにないが頼めば出てくるとか、料理のボリュームが少ないので限度を考えて定食を2つ頼みご飯はカットにしたらいいとか散見され、みんなよくやるわと思いますが店側もそれを見越してメニューが変わったようです。これはネットでヒットしないので最近でしょう。
定食をやめて単品メニューに代えて、別途ご飯セットを用意。一品つまみも用意してアルコールも裏メニューではなく生ビールやハイボールを明記しています。このほうがすっきりしますよね。それで私ですがまだ調子が完全ではないので牛ハラミ鉄板焼きとご飯セット、烏龍茶とキムチ小鉢をオーダーしました。キムチは今日の予行練習でしょうか。ビールは…まだ本調子でない気がしたので。
ご飯の量は少な目で、反してキムチは結構な量でしたが美味しくいただけました。これならとんぺい焼きでも追加しておけばよかったかな。これで1,900円ほどの利用なので追加は可能ですけど、入口を見ると待ちが5人以上いるのでダラダラしないで席を空けましょう。とにかく朝からボリューム感がある朝食でした。しかし朝食食べて胃の調子が良くなってきたぞ、やっぱり飲みたいかも。あと店を出る際に伝票を持ってこなかったし食べた分をチェックしてサインかなと思ったが「そのままどうぞ、ありがとうございました」となった。なんか変な気分だがこういう運用なのかな？これなら店側が限度以下の客の請求に頼んでないものを付け足す不正をしてもわからんぞ。
KALラウンジに移動してビールを1杯だけ。時間も無いので20分ほどの滞在。ソウル行きということで厚手のジャンバーを着てきたが暑くてかなわん！