思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

ハノイ→名古屋セントレア ベトナム航空VN346便の機内食は朝(深夜?)から重すぎ

2017-12-27 22:34:05 | 2017年の旅行記
ベトナム料理のカフェで23時45分頃までグダグダしてから搭乗ゲートへ。ディスプレイに10分ディレイが表示されていたからですが、丁度ゲートが開けられて搭乗開始になりました。





ランプバスはホーチミンのよりはずっと新しいですね。





この旅4度目のタラップでの搭乗。階段を上がると「よし、これから乗るぞ!」という気持ちがヒシヒシ感じるんですが一度くらいはボーディングブリッジから乗りたかったな。

機内は9割近い搭乗率で空席は片手で数えるほど。出発は0時10分が20分に変更になりましたがさらに遅れて40分頃にドアクローズ、0時45分頃に動き出しました。機内アナウンスで「名古屋までの所要時間は3時間45分を予定しています…」。冬ダイヤで追い風なのもありますが、ダイヤ通りなら4時間10分ですのでかなり早まっています。なのでダイヤ通りに出ても名古屋着が6時前になってしまうので早すぎるのための時間調整かと思われます。ベトナムって結構遠いイメージありますけど、ハノイからに関して言えばそれほどでもないということか。

シートベルトサインが消灯するとすぐにドリンクサービス。ですが1分でも多く睡眠時間を確保したいので目を閉じて眠っていたので無視。「のちほどご朝食を用意いたしますが、ご不要なかたは”事前”にお知らせください」とアナウンスも聞こえる。事前に断らないと問答無用に起こしにかかりますからね!っていうことですね。なお、私の横には50歳はとうに過ぎているであろうオッサンが座りましたが甲高い声で「ボク、コカ・コーラ!」って声がして、クチャクチャクチュクチュズズズズーと音を立ててコーラ飲んでいる。お前は子供か!!いいオッサンが静かに飲めないのかと思いますね。

~~~~~

1時間半も寝られたかどうか、飛行機は恐らくですが上海から東シナ海へ出て済州島の南あたりだろうか。機内が明るくなって朝食サービスが開始。時計を見ると3時になるところで、ベトナムと日本では2時間の時差があるので日本時間は5時、名古屋までは1時間半のあたりでの食事。こんな時間に腹も減らんが出されたものは残さず頂くことが私のモットーですので。CAはWestern styleとJapanese styleと言うので前者をチョイス、この便でもメニュー表は配っていません。日本食は恐らくパサパサな塩サバじゃなかろうかと思ったので、洋食なら1年前はオムレツなので丁度よかろうと思ったのですが。



これが朝食か?朝から重たすぎだろ!!


メインは牛肉の煮込みに幅広のパスタと温野菜を添えたもの。それに果物とパン、ヨーグルトが添えられていますが、今までのパンとは違ったグローブ型のパンで堅くてしっかりとしていました。バターを結構使っているのかいい香りですが、ともかくこの煮込みですよ。朝からこんな朝食を食べる人普通いないだろ!いっそ粥でもだしてくれたほうが何倍嬉しいかって、これを企画した人の頭を疑いたいですね。

ま、味はいいんですけどね。このメニューは昼から夜に出発する便で提供するべきかと思います。

食後の記憶はほとんどなく、尻からドシンとした衝撃で目を覚まします。名古屋セントレア空港に着陸しゅた瞬間で、時間は6時35分。早く着きすぎても空港からの帰宅の足がないから、これくらいがちょうどいいです。19番スポットに入りましたので入管が一番近くのゲートです、てか目の前。まず検疫所を通り入管ですが、その間にトイレがなかったので入国前のトイレに入り大を催し5分くらいで出たでしょうか。驚いたのは

既に日本人の入国は終わっていました

外国人の通路はソコソコ並んでいたけど、日本人はそれほど多くなかったか、多かったにしても基本は「帰国」スタンプを捺すだけであれこれ質問がありませんからね。ひとりだけ残っていて「アンタまだいたの?」という顔をしていました。便所で朝のお勤めしてたんですよ、とは答えませんが。その後荷物を受け取って税関を通過して制限区域外に出たのは7時05分頃でした。丁度7時に荷物預かりがオープンしたので、預けていたダウンジャケットを引き取り、キャリーケースから長袖を出して着込みます。このまま半袖だったら凍死しますよ。

だって帰りの電車で弥冨から先は雪降ってましたから…。風邪ひかないように早く帰って仮眠して、夜は仕事に出勤しよう。

さあ次の海外旅行はいずこへ?来年のはなしになってしまうけど。