実家から見える国見山~八天岳~オサイ観音、その向こうは佐世保、車で国見山経由で佐世保へ山を
越えてドライブした事はあったけど、国見山から尾根づたいに視界に写る右から左へと山の上を歩いた
ことはありませんでした。
歩けるのかどうかすら知らないでいました。先日、西有田地元の人と話し、八天岳、オサイ観音の事を
知り、今日歩いてみることにしていました。
しかし、昨日の東北地方の大地震に大津波の報道情報は見るものを疑いたくなるような光景、壊滅的な
映像には言葉がありません。被害地域の方を思うと自然災害とは言え、一瞬の出来事であそこまでの力
が生じるとはあらためて地震のこわさを知らされました。
前職の会社でいっしょに仕事した仲間、現在は茨城県に住んでおられる篠さんと、昨日連絡ができ、
無事だった知らせに一安心しました。 電気も通じてないのかも、でも生きていて良かった・・・
今日は予定通り、今朝は早めに起きて実家から5分ほど離れた北の川内にある会社の駐車場へ向かい、
国見山へ登ってきました。
7:30 里山の田圃の向こう、写真右奥が国見山、その後、尾根づたいに左の方へ移動するコースが今日のコース
です。
土手にはツクシも出始めていました。
アオモジも満開に咲いていました。
西有田土木の建家の手前を山側へ登っていきます。
タマネギの苗も植えられ、その周りにはイノシシ避けの電気網が張り巡らされています。
しばらく行くとこの看板、国見山へは右折れ
キブシの連珠もふくらみ始めています。
この看板で左折れ
ふきの芽も
国見山への九州自然歩道の道案内も
国道へ出ました。 ここへは昨年の梅雨の大雨で伊万里からの道は崖崩れ
9:00 国見大橋に到着
国見大橋のそばに公園の池があり、鴨も泳いでいました。
ここからは閉鎖された林道を使って、入っていきます。
使われてないので落ち葉が道を覆っていました。
佐賀100銘木の案内
閉鎖されていた林道を抜け、栗の木峠に出ました。
有田と佐世保を行き来していた峠
わき水もあり、汲めるようになっていました。
さ~、これから国見山へ
自然林の中を
10:30 国見山 777m 山頂の展望台
今日はあまり展望は良くないのですが、写真の一番奥がオサイ岳です。
まずは、八天岳目指します。
山道は自然林の尾根
しばらく行くと林道に出ました。
八天山通信所
ここから、オサイ岳目指して進みます。
ここからも尾根づたいの自然林の中を進みます。
突然、オサイ峠に出ました。
振り返って見ると、国見山はず~と向こうに
周回の下山ルートを取りたいのですがありません。
やっと出た林道は
隠居山への登山口
この分かれ道は左折れ
有田町の標識にホッとしました。
2:30 北の川内の山里へ帰ってきました。
7時間の山歩き、チョット歩き疲れを感じるコースでした。
越えてドライブした事はあったけど、国見山から尾根づたいに視界に写る右から左へと山の上を歩いた
ことはありませんでした。
歩けるのかどうかすら知らないでいました。先日、西有田地元の人と話し、八天岳、オサイ観音の事を
知り、今日歩いてみることにしていました。
しかし、昨日の東北地方の大地震に大津波の報道情報は見るものを疑いたくなるような光景、壊滅的な
映像には言葉がありません。被害地域の方を思うと自然災害とは言え、一瞬の出来事であそこまでの力
が生じるとはあらためて地震のこわさを知らされました。
前職の会社でいっしょに仕事した仲間、現在は茨城県に住んでおられる篠さんと、昨日連絡ができ、
無事だった知らせに一安心しました。 電気も通じてないのかも、でも生きていて良かった・・・
今日は予定通り、今朝は早めに起きて実家から5分ほど離れた北の川内にある会社の駐車場へ向かい、
国見山へ登ってきました。
7:30 里山の田圃の向こう、写真右奥が国見山、その後、尾根づたいに左の方へ移動するコースが今日のコース
です。
土手にはツクシも出始めていました。
アオモジも満開に咲いていました。
西有田土木の建家の手前を山側へ登っていきます。
タマネギの苗も植えられ、その周りにはイノシシ避けの電気網が張り巡らされています。
しばらく行くとこの看板、国見山へは右折れ
キブシの連珠もふくらみ始めています。
この看板で左折れ
ふきの芽も
国見山への九州自然歩道の道案内も
国道へ出ました。 ここへは昨年の梅雨の大雨で伊万里からの道は崖崩れ
9:00 国見大橋に到着
国見大橋のそばに公園の池があり、鴨も泳いでいました。
ここからは閉鎖された林道を使って、入っていきます。
使われてないので落ち葉が道を覆っていました。
佐賀100銘木の案内
閉鎖されていた林道を抜け、栗の木峠に出ました。
有田と佐世保を行き来していた峠
わき水もあり、汲めるようになっていました。
さ~、これから国見山へ
自然林の中を
10:30 国見山 777m 山頂の展望台
今日はあまり展望は良くないのですが、写真の一番奥がオサイ岳です。
まずは、八天岳目指します。
山道は自然林の尾根
しばらく行くと林道に出ました。
八天山通信所
ここから、オサイ岳目指して進みます。
ここからも尾根づたいの自然林の中を進みます。
突然、オサイ峠に出ました。
振り返って見ると、国見山はず~と向こうに
周回の下山ルートを取りたいのですがありません。
やっと出た林道は
隠居山への登山口
この分かれ道は左折れ
有田町の標識にホッとしました。
2:30 北の川内の山里へ帰ってきました。
7時間の山歩き、チョット歩き疲れを感じるコースでした。
北の川内なら、知り合いいっぱいいます。
今まで、道ですれ違ったこともあったかもしれませんね。 では
佐賀大学公開講座、終了しましたね。
単なる講義から、コミュニケーションの取り方まで学んだようで
有意義な講座でしたね。
大野の市民ランナーさんとも出会い、お話ができて
又、お付き合いの世界が広がりました
ありがとうございました