丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

ディーリング参考資料(06/14)

2020-06-13 16:59:37 | 2017年3月~2021年7月
(06/15~19) 予想日 (06/14) ドル・円 106.50ー108.50 ユーロ・円 119.00ー123.00 豪ドル・円70.00ー75.00 日経平均21,500ー23,200 NYダウ24,800ー26,800  なお、今後は 豪ドル・円、豪ドル/ドルは本レポートの対象外とし、   別途 RMB・円 RMB/ドルとあわせ月次での分析とできるか検討中です。(RMBのグラフや資料がとれるか検索・確認中) . . . 本文を読む

昨日(06/12)の海外市況

2020-06-13 07:23:24 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(25605)。「前日の大幅下落の反動で、個人投資家などの押し目買い。しかし、新型コロナ感染「第2波」への懸念は根強く、小幅に下げる場面も。一時は800ドル超える上昇の場面も。「売り方の買い戻しや、個人投資家などによる値ごろ感から買いが先行した」。ボーイングが11%高。空運株も上昇。米長期金利の上昇で金融株の上げ。ダウやシェブロン、ディズニーなど幅広い銘柄に買い。複数の州で新型コロナの感染者数が再び増加。感染第2波により経済の正常化が遅れるとの懸念で下げる場面も。VIXは低下し35台。ナスダックは反発9588.81。フェイスブックやアップルなどが上昇。アドビが大幅高となりマイクロソフトやオラクルなども上昇」。 ■原油は小幅続落(36.26)。「コロナ「第2波」で、原油需要の回復も鈍くなるとの懸念。オレゴン州知事は「州内の経済再開の動きをすべて一時中断する」と発表。テキサス州やアリソナ州などでも感染者数の増加が顕著に。消費者の外出が減り、米国内のガソリン需要を押し下げるとの懸念が広がった。ただ、株高で原油先物にも買いが強まる場面もあった」、●金は小反落(1737.3)。 ■米国債は反落(0.70%)。「株の戻り高で米国債には売りがやや優勢。ただ、相場の下値は堅かった。コロナ感染の第2波により経済の正常化に時間がかかるとの警戒感は根強く、積極的な債券売りは限られた。FRBは議会に半期ごとに提出する金融政策報告書を公表。「新型コロナが経済活動を急減速させ、雇用の大幅な減少や失業率の上昇を招いた」と指摘。「米経済を支えるためあらゆる手段を使う」との姿勢。ただ、パウエル議長が報告書をもとに16~17日に予定する議会証言を見極めたいとして、相場の反応は限られた。2年物は0.19%。ゼロ金利政策の長期化観測を背景に進んだ「長期債買い・中短期債売り」の取引を巻き戻す動きから、買いが入った」。 ■日経平均先物夜間引けは、22190。 ■(為替)株の戻り高、金利の下落一服で、円は反落。対ユーロではほぼよこばい。 . . . 本文を読む