カップ in マロウブルー

日常の小さな感動、小さな挑戦
そして、小さな幸せをお話ししま~す!

黒川のダリヤ園とドゥリムトン村

2020-10-28 07:20:24 | 日記

写真クラブの先輩達に誘ってもらって川西市までダリヤの撮影にやって来ました

日本の里100選にも選ばれた豊かな自然が残る地域でこの里山のふもとに

「黒川のダリア園」がありました

地元の農家の方々が集まって運営されている手作り感がとても嬉しくて

お家で収穫した美味しいお米のおにぎりは大人気でお昼前には完売です

一人一人に丁寧な説明付きのダリヤの種が一袋プレゼントされました

園内には370品種、1000株のダリヤが植えられていて広大な広さの園には

色とりどりの大きなダリヤが押し寄せどこにカメラを向ければいいのか新米の私はウロウロ

面白かったのは品種ごとにネーミングのプレートが立てて合ってクスクスとほっこり

「ウェディングマーチ」だいじな思い出

 「一途な恋」素敵!

 ←「乙女心」

 ←「ムーミン」

 ←「てんとう虫」え~蜂がやって来たよ

頑張って夢中で撮影したのでお腹ペコペコ

かなり山奥を走りイギリスの旗が気になり建物の中に車を寄せてみると・・・

偶然に先輩が見つけたレストランは京都府亀岡市西別院町に存在し、まるでイギリス

ドゥリムトン村にある「ポントオークレストラン」でイギリス風のランチを頂きました~

英国の民家風のコテージにはその時代のお洗濯ものが干して~・・あるあるチョットパチリ!

アンティークなショップには珍しいものが一杯ワクワク(^^♪

イングリッシュガーデンの中に二人だけの小さなチャペルが併設されていて

その横の小さなお店の窓越しに光が射し揺れるレースカーテンの向こうに

純白のウエディングドレスがボディーに着せられ幸せな花嫁の顔が・・・

 【イングランド・コッツウォルズ村をイメージしたドゥリムトン村】

写真クラブのメンバーと今日はチョット遠出の撮影会になりました

大輪のダリヤに驚き、パスポートなしでイングランドの雰囲気を味わいながらのランチ

盛りだくさんのワクワクプランを計画された先輩に感謝しながら帰りの車中・・・

考えることは夕飯のメニュー?

{10個で540円消費税抜き}メッチャ高いけど卵かけご飯に絶品の卵が

販売されている道の駅に寄ってくれました~後は魚を焼いて何とかなる

何から何までお世話かけた秋晴れの一日でしたスイマセン


二千年の伊勢神宮

2020-10-15 08:32:00 | 日記

「お伊勢さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮の歴史は二千年

日本全国から1年間に約800万人の方がお参りされるそうです 

暑いぐらいの秋晴れの日に娘たち家族に誘ってもらい数十年振りに訪れました

 

五十鈴川にかかる宇治橋は内宮の入口で日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋

みんなマスクをしてコロナを持ち込まないよう気づかいながら・・

川の水は透き通っていてブルーがかって本当に綺麗です!

手水舎(てみずしゃ)この場所で身も心も清めてからお参りするのですが

今日はロープがかかっているのは流れが強いせいでしょうか

巨木が大好きな私は神宮の森でうわーうわーと驚きと感動の連続

右を見ても左を見ても巨木が並び立ちいったいどれほどの樹齢でしょうか?

パワースポットの木はコロナの終わりを願ってか巨木を抱きしめるというか~

巨木に優しく包み込んでもらっている人が絶えません・・

内宮の参道をゆっくり歩いていると遠くで聞きなれない小鳥の鳴き声が

だんだん神聖な領域に入っていくんだな~と少しあらたまる思いが

「御稲御倉」三節祭でお供えされるお米が納められています

大きな鯉が泳いでいる池は神秘的で映り込みがとても美しくて離れがたく

もう一度、撮影に訪れたい場所でした

赤福本店のあんこ餅が食べたくて「おかげ横丁」に寄りました

初めて来てびっくりです小さなお店がずらっと並び女性に人気があるのよーく分かります

お天気も良く数十年振りの伊勢神宮は豊かな自然と、なにか凛とした空気があり

何だか日本人に生まれて良かったな~そんな思いがしました

コロナのおかげで窮屈な日常が続き今日は開放されました~娘たち家族に感謝

とりわけ長時間の車の運転お疲れ様でした娘むこ殿にも大きな感謝です