新しい年を迎えるため、やって来ましたこの季節
あ~やっぱり悩む・・・今年もヒントをもらいに公民館講座
「おせち料理を手作りでそして、とっても簡単に!」へ~先生よろしくお願いします
*目新しいメニューは「洋風なます」スルメイカやしらたきを湯がいて
アンチョビいりのドレッシングをかけると美味しい~
*簡単ミートローフは鶏ひき肉にコンビーフ缶とパプリカを混ぜ
アルミ箔でクルクル巻きプライパン一つで出来上がり
*定番メニューの伊達巻は玉子・はんぺん・お出しをミキサーにかけ
オーブンで焼いた後、鬼すだれでしっかり巻き込み出来上がり
時間の都合上「魚介のテリーヌ」と「さつまいも羹」は説明だけ
フードプロセッサーとさつまいもが家にあったのでその日のおやつに
出来上がったさつまいも羹は美味しかった(栗なしはチョット淋しいかったけど)
難関のテリーヌはグループのメンバーで復習することになりました!
これをクリスマスにテーブルに並べると・・ポイントアップ間違いナシ
想像しただけでドヤ顔になってしまう私・・・ウフフ
毎週休日に主人は図書館に出かけ袋一杯の本をワクワクした顔で
借りてくる・・・そして必ず私の顔を見て「もっと本を読みなさい」だって
その言葉の残像があったのか2017年夏目漱石、生誕150周年にちなんだ
タイトル「夏目漱石と新聞小説」の講座に出かけてみることにしました。
高校時代は「坊っちゃん」や「吾輩は猫である」など夢中で読んだな~
漱石ファンの方々と講師を囲み新聞社に就職した頃のエピソードに加え
2014年に公開されヒットした櫻井翔さん主演の映画「神様のカルテ」
原作者・夏川草介、その名前は夏は夏目から・川は川端康成から
草は草枕の引用・介は芥川龍之介からと、雑談も混じり思っていたより
柔らかくなぜか漱石を、とても身近な存在に感じさせてくれました
残念なことはロンドンにある漱石記念館が32年の歴史を9月に閉じたことですね
いろんな刺激や文化をいただく講座、やっぱり出かけて良かった