パソコン同好会の5月最後の授業もリモートでした
クラスメートと机を並べチョット雑談も交じりながらの雰囲気は
2週間に一度の楽しみの一つだったけど何時になったら・・がまんがまん
でもでも本日は先生の特別講座に参加！ ナント「Photo Scape X」
第1回目は興味津々の「おしゃれなコラージュ」なんですよ～
永らくお世話になったPhoto Scape ver3.7 はこんな感じで少し平凡
~Photo Scape X~ 
本日の授業で作成の作品オシャレですよね～
写真の枚数によってコラージュのパターンがいろいろあって・・迷います？？
テキストやステッカーも挿入できるんです ↓下の写真はパソコンの作業中画面
～完成作品～
とにかく今日が1回目の授業でこれから2~3回と、どんな展開になるのでしょうか？
しっかり復習しておいて2週間をワクワクしながら待っていますね
先生へ
2年に一度ぐらいかな素敵なステージへお誘いをしてくれる知り合いがいます
彼女自身も舞台に立つ演劇、大好きのパワフルな女性で今回はどんな役柄かしらん？
ワクワクしながら私は開演の日を待っている・・そんな様子が何時もの光景
「銀の鹿」はコロナ禍で1年延期になり今年の4月、準備を整え公演されることになりました
昔、吹田の高浜神社では「お玉祭り」の日の夜明け前、奈良の春日さんから
銀色の鹿がその年のカギをくわえて現れるという言い伝えがありました
ステージの第一幕は意識をなくした人気者のばあちゃんが静かにベットで眠っています
初めてばあちゃんに対面するひ孫はどう接していいのか困惑していると
人気者のばあちゃんのもとに看護師さんや小児病棟の子供たちが次々と集まり
病室はとても賑やか
その時、部屋の窓から突然！モンペ姿の娘と大きな犬が現れ・・
口伝えの物語を聞く機会のない現代の子供たちが、一人のおばあさんと出逢い
時空を超えた不思議な旅するお話が続きます
前のめりに私はグイグイ引き込まれ
2013年に公演された「銀の鹿」のリメイクだそうですが高浜神社のお稲荷さんに
住んでいる狐と狸の縄張り争いがコミカルに描かれミュージカルのダンスが
とても面白く思わず体がリズムをとっていました
私の友人は狸夫婦の奥様の役柄で狸のメイクに吹き出してしまいゴメンなさい
戦争を乗り越え長い年月が繰り返され現在では遠い昔ばなしかも知れません
でも見終わった後、家族や友人はもちろん自分を取り囲んでくれている全ての人々を
大切にそして、感謝して暮らさなければと言う思いがこみ上げました
高浜神社のど真ん中にデ～ンとそびえ立つ樹齢は想像もつかいな大きなクスノキ
ひょっとしてお玉祭りの夜明け前に現れた「銀の鹿」を見ているかも知れませんね
ブログをアップ🆙する2日前だったかな小雨がパラパラしていたけど
初めて高浜神社を訪れお参りさせていただきミュージカルを思い出しながら
一人で神社の境内を見て回り懐かしい時間を過ごしました
神社の裏手にくると少し色づき始めたこの時期、初シャッターの紫陽花に出逢いパチリ
小雨が降る少し遠出のお散歩でしたが吹田の資料に記載された「銀の鹿」
お話が生まれた場所の高浜神社を訪れてからブログを綴れてよかった
木々が芽吹く新緑の季節が終わりかけるころ毎年、出かける万博公園「平和のバラ園」
鮮やかに咲き始める薔薇たち・・・少しすると紫陽花や蓮も見ごろが近づきますね
所属している写真クラブの5月の撮影会は天王寺動物園を予定していましたがコロナで中止
各自でテーマ「生きものたち」でパソコンにある以前の作品でもOK！と役員様から宿題の連絡が
クラブに入会して2年目の私は大慌てでピクチャーを見直し2L判3枚を印刷しなきゃー
最初に見つけた「生きものたち」はニフレルのワオキツネザル・・代謝が悪くて寒がり
でも可愛い～
「僕、寒がりなんだ日光浴したいな」「暖房器で温まろ気持ちイイ～」「あぁぁイイな替わってよ」
↓ ↓ ↓
モモイロペリカンは繁殖期は体の色が桃色になるんだって綺麗なピンク色でラブラブです
昨年の梅雨、雨上がりの雫を写したくてうろうろ
紫陽花の上にいるカタツムリ見っけ
彩都西駅から車で6分「the Farm」のヤギの展望台でヤギのえさやりを数年前に体験しました
ヤギは目印にしているのでしょうかエサの入ったバケツを見るなりもの凄い勢いで取り囲みます
服部緑地公園に満開の桜を撮影に行き大きな二頭のホワイト・スイス・シェパードに出会いました
足を怪我したのかな？高さ50㎝の石畳にジャンプすること3回のチャレンジで成功
やっと並んで飼い主さんのカメラがパチリ 私もお言葉に甘えてパチリ
親子なんでしょうか？小さ い子がジャンプするのを心配そうにジッと見つめていましたよ
2019年の9月クラブの撮影会で京都府立植物園に出かけ、水辺で一瞬の光景を目にし大慌てでパシャ！
水面を這うように浮遊するのはオオバミズオジギソウで上に乗っかっているのがギンヤンマ
なんですが・・ナント水辺の植物の体の中にたまごを産みつけているところなんです
一日かかって何とか宿題の課題作品を仕上げることが出来ました😥
コロナ禍でお出かけは無理ですがパソコンのピクチャーでワクワクドライブをやっちゃいました
そして、ピクチャードライブで出会った生きものたちはみんな元気いっぱいでしたよ
一年生のわんぱくは体を動かすことが大好きです
ゴールデンウイークにアスレチックの中級コースにトライするんだとを待ちわびて
自粛生活のなかで探し回ってやっと見つけた森の中のアスレチックコースだそうです
目的地まで1時間半ノンストップだから緑の風を深呼吸しに行こうと娘からの嬉しいお誘い
ホテルなどは休業で駐車場は空いていて皆でさっそく歩きだし緑のアーチをくぐり抜けると
圧倒されるほどの新緑の緑が目の前に広がり感動はもう・・言葉にできないよ～
カメラをもち見上げるとファインダーの中に山藤の群生らしきを薄っすら見つけ
望遠レンズで引き寄せてみるとまさしくそれでした・・
公園で見る藤棚の藤と山藤は違うのでしょうか？
山の斜面に群生する藤は野性味があり、大木をはい登るように逞しい生命力を感じます
森の入り口に架かる古びた橋の向こうに一気に咲いたオオデマリは野の花の女王
山の裾野は広々として近所の公園よりパパと思いっきり遊べるサッカー場になったよね
山の中腹に目をやると広葉樹の葉は新緑で光を透かし色彩がとっても豊かで柔らかく
反対に針葉樹の濃い緑色は逞しく硬いイメージで色の対比がとっても面白い
パラパラと見かける家族連れが思い思いの場所にテントを張りくつろいでいます
森の中はとても広いので駐車場にリヤカーが置いてあり「どうぞお使いください」にサンキューです♪
アスレチックコースを思う存分パパと楽しんだワンパクは大きなおにぎり
をパクパク
突然決まったピクニックに朝6時起きで慌てて作ったお弁当ですがイッパイ食べてくれました
お昼をすまし皆がゆっくりしている間に私はカメラを持って森の奥に散策です
ひこうき雲を見上げ少し歩くと休業中のホテルを見つけました・・
ホテルの前に湖があり湖面に浮かぶ空や山間の映り込みにウットリ見とれて～
湖がとても綺麗に透き通っていて風が優しく吹いていてくれたからでしょうね
カメラ初心者の私にも風景が水に反射するリフレクションを撮影することが出来たようですよ
「誘ってくれてありがとう
」コロナ禍の生活にホッと緑の風が吹いてくれました
