お喋り大好きな仲間と先日、チョット遅がけの紅葉になりましたが
東福寺から伏見稲荷大社を訪ねてみました
その日はとても良いお天気で私達と同じでラストの紅葉を急ぎ足で
楽しもうと通天橋は長蛇の列が続き撮影は大変でした
境内の苔は緑に輝きその上を散りもみじが・・散ってもなお美しく
京都では”名残の紅葉”と言われるそうで ”ふむふむ”
日差しを浴び真っ赤な紅葉がいろいろな色に変化し輝きが増します
一番下の枝は地面すれすれで驚きました!
樹木の陰になった部分でも艶やかな秋のラストシーンを感じます
もうすぐ境内がモノクロームになる厳しい冬が訪れる気配が・・・
休憩所のcafeで初めて抹茶ラテを飲みましたメチャメチャ美味しくて
すすめてくれた友達にサンキューです・・・
元気いっぱいになったので伏見稲荷大社を皆で歩いてみました
憧れの千本鳥居の撮影です
1400年の歴史があり約4㎞にもわたる鮮やかな鳥居がずらりと並び圧巻!
願いが叶った人がお礼に大社に鳥居を奉納されこれだけの数になったようで
パワースポットとしても人気があるようですよ
上のほうは鳥居と鳥居の間に太陽の光が差し込み神々しい感じがしますが
上りきるのは次回の挑戦にしておきましょう~
青空をバックにすると紅葉の時期が過ぎ茶褐色に変わっていく葉もキラキラして素敵ですね
紅葉で賑わった京の街も秋から冬へと季節が移り変わる時期がそこまで近づき
少しずつ穏やかさを取り戻していくのでしょうね~
10年ぶりに訪れ晩秋を心ゆくまで味わい誘ってもらってホント良かったわー
この鮮やかさ目に焼き付けて来年も訪ねてみた~い
そんな思いを持ちながら晩秋の京都をあとにしました・・
12月にはいり早速、玄関をクリスマスバージョンに飾り付けました
サンタさん家にも来るかな?