雨上がりの金曜日、紫陽花の雫を撮影しようと朝から出かけました
最寄りの駅に着くと阪急電車が点検のため遅れますとの放送が
モノレールもその影響で紫陽花の森に着いた頃は日が差し残念
帰り道、先輩いに偶然で会い「カルガモの親子」のラッキーな話を聞き
同行させてもらいました
万博記念公園の日本庭園に蓮池がありぽつぽつ花が咲きだしていましたよ
少し開きだした花はとても控えめで美しいなあ~と思います
私もこんな風に控えめでおしとやかな女性になりたいわ~
水面の映り込みもそれ以上に美しく
昆虫の赤ちゃんが・・
ハスの葉の陰にそっと控えて大切な7羽のヒナを見守るママがいました
産卵の場所から育児に適した環境がこのハス池だったんですね
餌もいっぱいありそうだし引っ越してきて良かったね!
あちこち動き回りヒナたちは泳ぎの練習中
ママに比べると7羽のヒナたちの羽は小さくて陸に上がるときも
バランスがとりにくくて大変でね~
でも2カ月もするとママと同じくらいの羽になり巣立ちは初夏になるのかな
カルガモの親子が住むハス池♬
可愛く見えるカルガモのヒナも時おり見せる鋭い目は
身を守る野生の視線から生き抜く厳しさを感じます!
兄弟が夢中で追いかけているのはなにかな?・・そっとハスの葉を見ると?トンボでした
私たちは梅雨になるとジメジメしてお洗濯ものが溜まってしまい 6月は何となく苦手な時期かな~
生き生きと命がめばえ・・恵みの雨が降りつづき青葉がこんもり生い茂るなか
7羽のカルガモのヒナたちがどうぞ無事に巣立ちますように・・