田んぼの可愛いお花たち♡

私の街はマンションが建ち並び周りにはフィットネスクラブやカフェにこだわりのパン屋さんまでも

その街の端っこに丘のような小さな山が存在していて神社に行く一番の近道は？

「山越え・・」不思議ですが・・そう呼ばれていて丘のような小さな山を超えるのです

先日まで桜やコバノミツバツツジがこれでもかと咲き乱れていた山道をしばらく歩くと

吉志部神社に到着です境内から見下ろすと水をはる前の水田にレンゲソウがイッパイ！

セイヨウタンポポの鮮やかな黄色が可愛いですね

シロツメクサに蝶々がいましたよ　ジ～ットしててねソロっとソロっとでパチリ！

   

境内にはユキヤナギやツツジが今でしょうと満開ですよ

帰りは山道を下ると途中トンネルがあります、壁にはファンタジックな絵がのびのびと描かれ

この場所もなぜか不思議が漂う空間のようですね？

散歩の途中にある藤棚のベンチは、お天気のいい日には何時も誰かがノンビリと腰を掛け

毎年4月の下旬ごろから、もう直ぐかな～と藤棚を見上げ待ちわびておられます

 

お昼は何も無かったな～と淡路島の藻塩が入った一番人気の桜藻塩パンと大好きな

メロンパンを買って帰りました・・

朝のニュースでみたコロナの息苦しい話題も身近な草花の「命の息吹に触れ」

乗り越える力をもらったような素敵なウォーキングになりました有難う(^^♪

プラチナブルーネモフィラの丘！

ネモフィラ7000株の青が見たくて3月の終わりごろからずーっと待ちわびていました

4月の半ばの晴天の日にやっとプラチナブルーのネモフィラの丘を見上げることができ

万歳　バンザイ！・・そしてうっとりです～

万博公園開園と同時に丘に向かってスタートですサァーリュックからカメラを準備して

人で混雑しないうちに撮影しなきゃー

空色の花畑の中を蜜を吸うミツバチより忙し気にウロチョロする自分がとても愉快です

ネモフィラは小さなお花でとても可憐なイメージですが花言葉は「どこでも成功」と

意志の強い言葉にチョットビックリ！

同時開催でチューリップフェスタもやっていましたよ～

赤・黄色・バイオレットとインパクトが強烈ですね

球根を植え大事に育てて下さったボランティの方々にサンキューです

そろそろお昼が近づきお腹がグーになって来ましたよ

ネモフィラの撮影に気持ちよく付き合ってくれた仲間たちと人の少ない

「花の丘」のベンチでおにぎりをほーばることに決定

青空の下1万5千株のポピーを眺めながらの昼食を済ませ風に揺れるポピーの撮影開始！

ポピーのお花畑の中で着物姿の可愛いお嬢さん二人と出会いとても素敵なので

カメラを向けて「お写真撮っていいですか？」とお聞きすると「いいですよ～」と

ポーズをとって頂きました・・思ってもみなかったお返事に驚きました

厚かましくブログアップもお尋ねすると「どうぞ～OK!です」許可ももらい

日常の小さな驚きや小さな幸せを綴った平凡なブログがとても華やかになりました有難う(^^♪

カメラを触るようになりお花の名前もたくさん覚えることができましたが

こうやって見知らぬ人と優しい会話を交わせるのも楽しみになるのかな

できたらマスクを外し笑顔の表情をお互いにかわしながらだったら最高ですね

春景色満載の万博公園♬

3月の終わり、パソコン同好会・クラスメートの退院祝いに春の散策に出かけました

先生に予想して頂いたとおり青空です、満開の桜を見上げながら感動のため息をハァ～

マスクの中でハァ～です・・・

かぶっていた帽子の上にひらひら桜の花びらが舞い散りこのままお土産に持ち帰ろ～

太い幹の端っこで人目につかないように小さな蕾が開きだしていましたよ

優しい桜を背景に主張の強いチューリップ・・お互いを高め合って輝いている

素敵なマリアージュが生まれだすのも春景色の魅力ですね

毎年、春になると必ずやって来る一面ベビーブルーに染まるネモフィラの丘

正式な名前は知りませんが私の中ではそう呼んでいます！

4月に入ったら来ようと下見をしてみるとヤッパリまだまだ小さな小花でした

ふと気づいたのですが、優しい桜とおてんばなチューリップにサンドイッチ状態でも

ネモフィラは両方に自然に溶け込んでいて不思議この丘をデザインされた方は凄い

数日したらネモフィラの丘を撮影にいく予定ですサァー丘一面ベビーブルーを

見ることが出来るでしょうかワクワク

この日は全国陶器市が開催されぶどう籠が素敵子供向けには賑やかなアトラクション

カメラを触るようになって季節の移り変わりがとても楽しくなりました

鳥の鳴き声、蜜を吸う蜂の羽の音、雪に映える椿、太陽の日差しを浴びて輝く向日葵

自然の中で季節を追っかけて春は何だか忙しいリュックの中でおにぎりと🍙ゴツンこの

大事なお友達のマイカメラさん！満載の春景色を上手く撮らせてくださいね

壷阪寺の満開の桜

コロナ禍で会えなかった幼なじみと久々に会うことができお互いに元気な顔を

確認するとホッとしたのか、お喋りしながら笑い声が絶えません

しっかりマスクをつけ消毒液も小瓶に移しコロナ対策バッチリ

向かう先は奈良県の壷阪寺、二年越しの桜を愛でてコロナ禍の生活に深呼吸のふくらみを

その日はとても良いお天気でしたが大阪から片道2時間の距離のせいでしょうか？

人影はまばらでチョット安心気分で300本の桜に包まれました

階段を登り詰めふうふう息を切らしながら、見上げると大門のむ向こうに満開の桜が

、

南に桜の名所吉野山があり北は万葉のふるさと大和三山奈良盆地が一望できます

壺阪山のてっぺんに立つお寺からの見晴らしは言葉が見つからな～い・・とにかく抜群です

壺阪大佛様の穏やかな優しいお顔が桜のせいでしょうか少しピンク色

寺の大講堂には2020体のお雛様と仏像を一緒並べた大雛曼荼羅公開が（だいひなまんだらこうかい）

催され、ひとつひとつ表情が違うお雛様を思わず見入ってしまいます

仏伝図（お釈迦様の伝記を描いた浮彫）レリーフが長～く続きます

サラサ木蓮の大倫が見事に満開で傍に座った眼病封じの観音様のおつかいの童がとても可愛い

コロナ禍で緊張が続く生活でしたが気心の知れた幼なじみと、たわいもない話が続き

一日中、優しいピンク色の桜に包まれたせいかとっても元気になりました

春から初夏にかけラベンダー・ツツジ・やまぶきが咲き乱れ別名「やまぶきの寺」になり

そんな頃にはどうぞコロナを乗り越え落ち着いた日々が待っていますようにと祈りつつ・・