間に合わなかった「彼岸花と田園風景」

北大阪急行電鉄に箕面萱野駅が2024年3月23日開業しました

都市開発が進む中でも素敵な田園風景が残る場所があり

真っ赤な彼岸花が元気に咲いているよっと嬉しい情報が入りました

箕面萱野駅から中国自動車道沿いをかなり歩きましたが道路わきから見えるはずの

田園風景は見つからず地元のお年寄りに尋ねヤットたどり着きました

申し訳なさそうに・・そっと彼岸花は咲いていましたが～

隣りの田んぼもふくめ周りはその日の午前中に稲刈りを済ませたあとでした

稲刈りと同時に彼岸花も刈られたようですトホホ

明日の朝、稲刈りをする田んぼのあぜ道で佇んでいると優しい風が吹いて

懐かしい稲の匂いがしました西の空が少し赤くなってきたようです

農作業が終わり後片付けをしている農家の方に「田園風景と彼岸花」は

来年、リベンジしますと言うと「この田んぼ来年はどうかな～？」と呟かれ

農作業置き場の横に彼岸花が残っていて夕日のシャワーを浴びています

何だか知れないけど隅っこに元気に咲いている目の前の彼岸花は

とても神々しくて精一杯の力でシャツターを切ろうと思いました

 

私、今チョットはまっています「多重撮影」面白い♬

 

 

カメラを触るようになっていろんな出会いがある

植物と星と可愛い鳥と・・そうそうスズメは見なくなったな～

一番！嬉しいのは人との出会いかな嬉しいな～

「流れ橋」

日本最大級の木橋は京都府南部を流れる木津川に掛かる「流れ橋」

美しい川の流れと白砂の河原の上に長～くて超大きな木で出来た木橋

欄干がなく丸太で組んだ橋脚の上に橋桁を渡しただけの素朴な姿に写真家たちは

いろんなイメージを膨らませシルエットで描き出す作品の数々は写真展で何度も拝見

無理を言ってお借りした先輩の作品を見た瞬間ここは写真家たちの聖地を感じました

ある日、憧れの「流れ橋」へ先輩が誘ってくれました♬

神社を囲む森を抜けると木津川の土手に小さな階段が見えてきます

全長356.5メートル・幅3.3メートルの日本最長級の木造の橋が横たわっていました圧巻です

残念ですが先日の台風で流された橋は修復作業真っ最中で周りは金網が張られ隙間からパシャッり

「流されてもかまわない設計の橋」

雄大な自然の中では洪水時に流されるように橋桁が水面に浮き筏のようになり

橋全体の崩壊が回避できる仕組みだそうです・・とは言え過去に23回も流されたなんて

よく見るとワイヤーロープで橋桁と橋脚が繋がれていますよね～

ロープ引き上げるだけで橋桁を橋脚の上に戻すことができ復旧工事の時短なのかフムフム

 

木津川堤防沿いには木津川サイクリングロードが整備されていてロードバイクで気持ちよさそう

その日は4月の初めとは言え肌寒く山並みには靄がかかっていました

 

 

あれから40日あまりが経ちました5/17日おめでたい「橋の落成式」です

渡り初めに参加しようと1時間前になると人が集まりだし自転車飛ばしザワザワしてきました

現場監督さんから工事の概要や八幡市と久御山町を結ぶ大事な橋、期日を守れて嬉しいと・・

みんなの感謝の大きな拍手がありテープカットはなかったけど地味で暖かい落成式でした👏👏

白砂の河原も綺麗になりました

欄干が無いので自転車は押して渡りますが、なんだかとっても嬉しそう

 

流れ橋は数え切れないほど時代劇のロケ地として人気だそうです

川の流れが気持ちいいのですが反対に橋の上からはチョット怖い

撮影者がもっと橋桁の際へとおっしゃるのですが泳げない私は落ちそうで怖～い

 

「流れ橋」を渡りきるとお地蔵さんが草むらの中にありました

木造で出来た橋桁は歩くごとにふわっとが靴の裏にあたる感触は気持ちい～い

自然と人間が協調しあった素晴らしい景色・・・

今日の体験はず～っと忘れない、そして写真に出会えて良かった

もう少し腕を上げて「流れ橋」のシルエットを撮影するのを目標にしよう

ディズニー夢の花火in万博公園

漆黒の夜空に夢のディズニー花火が打ち上げられました！

その瞬間カメラに置いた手はいつの間にか拍手をしていて危ないあぶない

「パーン」という音と「わー」と歓声が聞こえ次に「ハ～～」と吐息が

撒き散らかされた光は次の瞬間、目の前でパラパラ落ちて消えていく

光のくずをかき集めたいそんな衝動に頭の中でかられながら・・

 

 

 

 

 

パソコンクラブの先生のブログを拝見し花火の作品に感動！

花火を撮影した～いモードに思いっきりなってしまいました

さてカメラに興味を持って5年になるが花火は撮影したことないトホホ

前日、カメラの取説を必死で読みましたが難しくて難易度可なり高め

少し不安と緊張もカメラと一緒にリュックに入れて出かけました

ラッキー現地でクラブの仲間と偶然出会いカメラの三脚を組み立てたり

場所取りも連係プレーで難なくOK

はじめの一歩を踏み出しました！　もうすっかり花火に夢中

サアー次回に行われる11月のイベント目指してトリセツ熟読です

Edgeのタブ新機能がおもしろすぎ♬

異常気象の影響もありこの夏はいろんなものが値上がりして主婦は毎日ため息がハ～

スーパーに行くと何時も目につく主婦の強い味方の鶏むね肉サンキュー

そんな時、パソコンクラブでタイムリーな授業がありました。

Chromeユーザーの私にはそれはあまりご縁のない「ウエブブラウザーEdge」

授業のスタートは何が何やら戸惑うことばかり　家計応援のため

バラエティに富んだメニューで鶏むね肉を家族全員、飽きさせるもんか

ネット上には豊富なレシピが満載ですがその日の気分や時短もあり？

開いているタブが多いとタブの幅が狭くなり目的のタブを探しづらくなります

そんな時AIにタブのグループ化をまかせサイドバーへ表示切り替えまでしてもらい

おかげで必要なタブだけ効率良くつかえるのです

 

情報の共有という意味で「News」のラベルも作りました

グループでの楽しいお出かけに情報の蓄積と共有

もちろん趣味の「写真関係」もあり季節の移り変わりの撮影テクニックを

いち早く記憶に落とし込んでお出かけです

「ブログ関係」は猫ちゃんの可愛い表情に癒されたいとき

複数タブを見やすく表示する「垂直タブバー」はEdgeの独自機能だそうですよ

お庭の花や季節の野菜畑を覗きに行ったりするのはこのブログ

チョットした休憩タイムを楽しみます

もう一つ便利がありました

それは「タブ操作」メニュー左に表示されている「ワークスペース」

タブ・お気に入り・履歴が登録することができプライベート用や仕事用とワークスペースを

分けることで作業環境の切り替えて即作業スタートOK！

ワークスペースの名前が表示されているところが⤴「ラベル」編集でカラーを変えて楽しみます

 

 

家計節約の鶏むね肉レシピのお話から長々とメチャ便利なEdge新機能の驚きを

書き込みましたごめんなさい

ウエブブラウザーだけでなく一つのものにとらわれず利便性優先で生活していこうと

思っていますが劇的な進化が周りにいっぱい！キョロキョロです

夏の終わりに見つけたもの

昨年の12月写真クラブの作品展があり駆け出しの私も参加させていただきました

芳名帳の端っこにメモ書きが「貴方の作品を水彩画にしてみたいと思っています写真を頂けませんか？」

初めての経験だったので迷いましたが出展作品をA4にし連絡先にお送りました

それから9ヶ月が過ぎ去り12月の寒い冬から季節はもう夏の終わり9月のある日

郵便受けの案内状を見てビックリ

さっそく出かけてみました～素敵な作品が並びレベルの高さに感心しながら眺め

ホットする優しいお地蔵様の微笑みにつつまれ奥へと進むと・・

目に飛び込んできた紅葉の景色にえぇぇ～思わず声が出てしまい

回りの方に「すいません」のお辞儀をペコペコ

そこに展示されている水彩画はあの時、迷いながらお渡しした未熟な私の作品が？？？

水彩画になった作品は爽やかに秋景色が新鮮なタッチで描かれていました・・

下の作品は⇩作品展に出品した私のものですが帰宅して改めて見ると

影を描きたい？光の処理はどうするの？積み重ねすぎて重すぎる秋景色

最初のころは自然で素直に撮っていたのに何時の間にか欲張りになっていました

なにか大切なことを見つけることができたようです

水彩画と写真は違う世界のように思っていましたが美しさの表現の違いだけなんだ

紅葉の風景を通じて二人の出会いに感謝の「有難うございました」

 

 

夏の終わりのもう一つの発見は絵本好きの私には大喜びの素敵な場所「まちなかリビング北千里」

児童センター・公民館・図書館が一体となって多世代が出会い、つながり、交流する

滞在型施設が2022-11-22に誕生したそうです

まちなかリビング北千里の施設名にリビングがあるのは家族の結びつきの場だから

ここを気軽に訪れてふれあいを・・思いが込められているようです

赤ちゃんをおぶったママ・友達とゲーム楽しむ小学生・歴史の書物を読みふける

おじいちゃん・飲食エリアで冷たい飲物でホット一息のおばあちゃん・・

我が家の腕白はこのスタイルでの読書が大好きだそうです

あったあった「11ぴきのねこ」この絵本は長年のファンなんです

知らない草花も詳しく知ることができて嬉しい♬

夏の終わりに見つけたもの・・まだまだありそうなのに

何だったけ？振り返ると出てこないので次の季節を楽しみに今日はこのへんで・・